Home Artists Posts Import Register
Join the new SimpleX Chat Group!

Content

※グロ注意 四肢切断や斬首など強いグロ描写が苦手な方はご注意ください 超特別会員様からのリクエストイラストです SS、差分あり ギルドが襲撃されてからはあっという間だった 最初の攻撃で大半のギルドメンバーは瀕死の重傷を負い、仲間をかばいながらの戦闘は限界を迎え散り散りになり逃げるしかなかった 孤立し何日も逃げ延びたウェンディも魔力が尽きたところを捕縛された 謎の集団は一応ギルドの体をなしているようで、ギルドマスターと名乗る男のもとへ連れてこられた 有無を言わさずウェンディは犯されギルドマスターは屈服するように話しかけながらウェンディを弄ぶ 男から処女を奪われた後も散々凌辱され、激しい拷問を受け続け、それでも断固として男の言葉に屈しないウェンディだったが業を煮やしたギルドマスターはウェンディの処刑を告げる 体内にラクリマを植え付けられ魔力を封じられた状態で荷台に拘束されたウェンディが処刑場へ運ばれる ガタガタガタ・・・・ 遠くにそびえる何本もの柱の一つに見覚えのある赤髪が見えた 「ククク、マスターには余計なことをするなと釘を刺されたが、こんな上玉が身動きできないってのに何もしないってのはむしろ失礼だよなぁ」 男は運ばれるウェンディの体をいやらしい手つきで撫でまわす 「や、やめてください・・!ぐうぅっ・・・」 「へへへ、どうせすぐ処刑されるんだ。死ぬ前に俺のチンコを慰めてくれたっていいだろう?クククク・・・・」 男は嫌がるウェンディの言葉を無視し、好き放題体をまさぐりすっかり体が上気したころ、荷台は処刑場へとたどり着いた 処刑場には遠くから見えていた柱が何十本も立っておりその中のいくつかには無残な姿になった見覚えのある生首がいくつも突き立てられていた 20・・・22本・・・合計22本の柱には見覚えのある顔を確認できた・・・つまりまだ捕まっていないメンバーがいる。そんなわずかな希望にもウェンディはすがらずにはいられなかった ガコン・・・ガチャ・・・・ 処刑場に降ろされたウェンディは血なまぐさく殺気立った処刑場の空気に当てられて足をよろめかせる 「おやおや、すっかりこの空気にまいっているようですね。元気があった方が切り刻み甲斐があるのですがねぇ」 場を仕切っていると思われる男がウェンディへと近づいていく グイッ! 「ぐぅっ・・・」 乱暴に髪をつかまれウェンディが顔をしかめる 「さて、君はこれから処刑されてしまうわけですが・・・その前にたっぷりと苦しみを受けてもらいますよ。 なにせこれは公開処刑・・・・この町の支配者が誰であるかを住民に知らしめるという大事な意味があるのですからね」 男はそういうと処刑に使うと思われる縄やナイフ、斧などを見せつけてきた それでもウェンディはおびえながらも毅然とした態度を崩さず悲鳴の一つも上げようとはしなかった 男はその態度が気に入らなかったのか、手早く指示を飛ばしウェンディに縄をかけ一気に吊るし上げた ギリイイイィ!ギチチチチ! ゴキン・・・! 「んえああああぁっ!?!?!?」 柱を通して縄が引かれていきウェンディの四肢を引きちぎらんばかりに締め上げる 肩と股関節は脱臼するほどの衝撃であり、ウェンディは耐えがたい痛みに涙を浮かべる 「フフフ、こんなものでは殺しはしませんよ?衝撃耐性の魔法をかけた首は無事でしょう?これで首の骨でも折れようものならあっけなさすぎますからねぇ」 男はそういいながらガクガクと痙攣するウェンディの体を鉄板に張り付け、ジュウジュウと音を鳴らしている焼き鏝を手にウェンディに近づく ビリッ!! 「ひやあっ!?」 ジュウウウゥッゥッ・・・・!! 「ひぐああああぁぁっぁっつっ!!!!」 ガタガタガタガタ シャツを破り捨て腹部に焼き鏝を押し当てる あまりの激痛と暑さに泣き叫ぶも苦行は終わらず 腹は切り裂かれ、先ほど荷台の上で体を弄んでいた男は手持ちのナイフで性器の中を乱暴にかき回し始めた 「あぐっ!?あ・・・あぎっ・・・!?・・が・・あ・・・・・・」 臓器を刻まれる姿を見せつけられながら、消えていくウェンディの意識 痛みで覚醒を繰り返すものの 最後に自分の心臓を見せつけられた瞬間世界が反転し、自分の首が落とされた事実に気づく 首を落とされたウェンディの死体。処刑人たちが解体を始める ざくざくと四分割に解体され処刑人たちが先ほどまでウェンディだった残骸を町の住民へ高々と見せつけていた・・・・ 2日後 「処刑の後始末は終わったのか?」 「おうよ、青髪のお嬢ちゃんのカラダはフィオーレの門にそれぞれ晒されてるらしいぜ」 「やれやれ、マスターの趣味はわからんねぇ・・・例の移送やってたヤツもマスターの逆鱗に触れちまったんだろう?処刑の日から姿が見えねぇ」 「処刑前の娘にいろいろ勝手やってたみたいだし、それを酒の席で自慢げに話してたらしい。馬鹿なヤツだよ」 「フェアリーテイルにはまだ生き残りがいるみたいだし一応見張りを付けとけって話だったが・・・」 「今朝早速網にかかったやつがいたらしい。もっともギルドのメンバーじゃないらしいがな確かシェリアとか言っていたか・・・まぁ本命はルーシィだろう 主要メンバーで捕まってないのはヤツだけだ」 「この惨状を見て本当に来るんですかねぇ・・・」 「さぁな・・・まぁマスターがフェアリーテイルを全滅させるって宣言したんだ・・・来ようが来るまいが関係ない。いずれ全滅さ」 男たちが会話する頭上。門の上の自分の生首を見つけハッとして 飛び起きる 「・・・いまのは・・・夢・・・・?」 とても夢とは思えない感触 自分の体が蹂躙され、四肢を切り落とされ、首が胴体から離れたあの感触が夢・・・ にわかには信じられなかったが今こうして生きている自分を確認した以上あれは夢だったのだろう 「体が震えてる・・・・何だったんだろう・・・・」 この謎の夢事件はフェアリーテイル内で同じ経験をしたものが相次ぎ原因を調査することで判明するが ギルド内で流行っていた小説の再現を夢の中で行うという魔法が原因だった 本そのものに魔法が練りこめられており誰も気づくことが無かったのだ 本の内容は主人公が四つ裂きにされ民衆に見せしめのため処刑の風景から死体まで晒されるという残虐非道なものであったが まさしくウェンディたちが夢で経験したものと瓜二つであった この本は厳重に解呪されたうえで焼却されたが、魔法を仕掛けた人間の正体は結局わからないままなのであった・・・・

Files

Comments

No comments found for this post.