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ファンティアで受けたリクエストイラストです 魔法少女リリカルなのはよりリィンフォースⅡを描きました くぼみに拘束され、スライムを流し込まれ責められます SS、差分アリ またリクエスト主から提供されたSSをそのまま公開しています 「おや、起きていたのか。グッドタイミングだね」 男の視線の先にはリインが窪みの中にX字状に磔にされていた。手足の先端は壁の中に埋まっており非力な彼女ではその拘束を解くことはできそうになかった。 「うぅ、私をこんなところに張り付けてどうするつもりですか。それにグッドタイミングって・・・」 「なに、すぐに分かるさ。ただ、抵抗されても効率が悪いだけだからな。君にはこれをプレゼントしよう」 「な、なんですか、それ?いや、ち、近づけないでくださっ、っんん、んあぁ、んん・・・」  男が手にしていたのは口を開かせる開口具と鼻を吊り上げるフックがセットになったフェイスクラッチ、それを慣れた手つきでリインの顔面に取り付けると、側面からも万力のように壁がせり出してきて頭も動かないように固定されてしまっていた。その壁にはおまけとでもいうように目を閉じさせないようにする器具まで取り付けられており、最終的に彼女の顔にある穴や隙間は限界まで開かされていた。 「そうそう、さっきの質問なんだが、私の実験生物の一つに魔導士の魔力を吸う偏食家なやつがいてな。人工的な魔力では見向きもされなかったんだが、天然の、しかもそれなりの魔力を持つ魔導士がのこのことやってきてくれたわけだ。試さない理由はないだろう?」 ガコン、こぽこぽ (な、何か生温かいものが・・・、いや、ぬるぬるしてて、気持ち悪いです!?ち、力抜けて・・・)  リインの体が収まった窪みに白い粘性のある液体が注がれていくと触れた場所からリインの魔力を吸収していき、あっという間に背中側が漬かってしまっていた。その時だった。 (んひぃい!?お、お尻から何かが入って・・・、そこは何かを入れるところじゃないです!) 「ほぉ、大分気に入られたようだな。そいつは気に入った魔力の持ち主の体内にも入り込むんだ。そいつが試験時、他の魔導士のリンカーコアに食らいついたら、宿主は魔力と一緒に生命力も吸われて果てたが、お前はどうなるんだろうな?」  男がスライムの解説をしているも、話している間に液体はどんどん嵩を増し前の穴からもリインの体内に侵入してきて更に魔力を吸い上げていた。融合騎であるリインにとって魔力は生命力にも等しく、リンカーコアに達せずとも既に彼女の意識は混濁し、まともに何かを考える事などできない状況だった。 「がっ、ごぼぼぼっ!」 遂に口にも液体が侵入し、それと同時にリインの体はその殆どが見えなくなってしまっていた。液体を入れられる前はなだらかだった彼女のお腹がスライムの侵略を受けて限界まで膨らみ、そこだけはまだ見えていたが、それも数秒もしないうちに白濁に呑まれ、僅かな身じろぎが水面を揺らすだけになっていた。 (!?!?!?!?!?) ばしゃっばしゃっ  体内の侵略を続けていた液体生物が遂にリインのリンカーコアを見つけ出し食らいついた。と、同時にまどろんでいた彼女の意識が急浮上し、得体のしれない感覚が突き抜け、体を動かしたが、手足を壁に埋め込まれているリインでは水面を荒れさせるだけでそれも数秒も経つと静かになった。 「さて、浸透した頃合いだな」 男が装置を動かすと窪みに入っていた液体は流れていき、そこにはいまだ3つの穴から液体を吐き出すリインの姿があった。既に意識はないが、閉じることを許されなかった目や鼻、耳やへそからも白濁が漏れていた。魔力を吸うという性質上、騎士服は溶け落ち、切れ端と思われるものが一部体に張り付いていた。まだ白濁液が体の中にあるのか、お腹は膨れたまま、時折口から溺れたような声が聞こえていた。 「げぽっ、ごぽっ、げぷっ」 「まだ、体内にいるとは。よほど気に入られたのであろうな。まぁ君の魔力は私が有効活用させてもらうよ。万が一、魔力が回復したら、その時は又、楽しませてもらうとしようか」

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