Home Artists Posts Import Register

Content

AIのべりすとさんとの共同制作で3本ほどユメノさん×まいんちゃん怪文書をしたためました、計12118文字です。

ある程度の加筆修正や軌道修正はしたものの殆どAI任せです、ありがてぇ…。


基本的にまいんちゃんが泡でしごかれてアヘるという内容ですが

クリ責め、巨クリ、軽い窒息描写、急なバトル展開、謎マシン登場、触手等色々な要素が含まれているのでご注意ください(?)


【多分出会ったばっかりの頃】(3542文字) 

巨大な泡で構成された部屋の中に二人の人影があった

一人は長く美しい黒髪を持つ女、もう一人はふわふわとしたセミロングの金髪の少女だった

二人はお互いを見つめ合いながら抱き合っているように見える

しかし黒髪の女の穏やかな表情に対し、金髪の少女のそれは怒りに満ちた顔をしていた

「ちょっと!どういうつもりよ!!」

「あらあら……どうして怒ってるのかしら?」

「ふざけるんじゃないわよ!!アンタのせいで私は……!」

「あなたは私の今晩の遊び相手になっただけじゃないですかぁ♡ほら見て下さいこれぇ……」

そういうとその手の中には虹色の光沢を持つ水晶のようなものがあった

「……な、何なのよそれは!」

「これはですねぇ……あなたの気持ちいい所を閉じ込めたモノですよぉ……ふふ、こうやってくちゅっくちゃってすると……」

それを言われた瞬間まいんの顔は真っ赤に染まった

その言葉だけで快楽となってまいんを襲うのだ

「ふふふっ……敏感なんですねぇ」

ユメノはまいんの股間へ手を伸ばした

そしてショーツの上からまいんの秘部を指先でなぞり始めた

「ひゃっ……んぐぅ……!」

(ダメ……そこは……)

「うふふ、いい声ですねえ……もっと聞かせてください♡」

ユメノは更に激しく責め立てる。

(あああっ……イっちゃいそう……!)

しかし絶頂に達する寸前でピタリと手が止まる。

「イ……イかせるなら……早くしなさいよ!」

まいんは懇願するが当然聞き入れてもらえず再び水晶とショーツ越しに快楽がまいんを襲う。

そしてついにショーツの中にまで侵入してきた。

クチュクチュという音とともに膣内がかき回されまいんの理性は崩壊していく。

しかしやはりユメノは寸止めを続ける。

「ああ……だめ……もう……」

まいんは快楽の限界を迎えようとしていた

「ふふ、そろそろいいかしら?じゃあその前に……これを付けさせて頂戴ね」

そう言うとユメノは掌から泡を生み出す

「……な、何をするつもりなの!」

「こういうこと」

ユメノはその泡で素早くまいんの両手両足を拘束するとそのまま巨大な泡の中へ押し込んだ

「ひっ……やめなさい!」

まいんは抵抗しようとするが泡の力が強く身動きが取れない

「もう、暴れちゃだめよ」

ユメノは泡の中で藻掻くまいんの体に馬乗りになり、抑えつけた

「うぐっ……離せ……!…っ!!」

ユメノは泡でまいんの体を固定したまま自分の胸にまいんの顔を押し付けた

「むぐうううう!!!!????」

まいんはユメノの豊満な胸に包まれ窒息死するかと思った

「もう、息を止めてはいけませんよ……ほら、ゆっくりと吸って……吐いて」

まいんは言われるがまま呼吸を始める。

しかし肺に入った空気は甘い香りが充満しており、脳にまで届いた途端一気に意識が飛びそうになる

「はぁ……っ……はっ……」

「いい子ですね、そう、ゆっくりですよ」

(くっ……この女……絶対許さないんだから)

そう思うも泡の中の酸素はどんどん薄くなっていく。

意識も薄れていく中でまいんは必死にもがく。

次第に苦しさが限界に達しようとしたその瞬間、泡は割れた。

「ぷはー!!はぁ……はぁ……はぁ」

泡の外のユメノが呑気に語り掛ける。

「あらあら、大丈夫ですか~、まいんちゃん?」

まいんは泡の中から脱出したものの、全身を真っ赤にして肩で荒々しく息をしていた。

そして、先程までの快感を思い出し顔を赤く染める。

「……殺す」

まいんはユメノのことを睨みつけるが、ユメノは全く動じていない

「ふふ、そう怒らないで、それでは続きを始めましょうか」

「ふざけるな……誰がアンタなんかと」

そう言いながらまいんはふと、下腹部に違和感を感じた。

ショーツが濡れているような感覚だ。

「どうしました?顔赤いですけど?」

「な、何でもないわよ!!」

そういいつつも、まいんは自分のショーツを見てみる。

そこは泡のせいでぬらぬらと光っていた しかしそれだけではない

「嘘……なんで……っ」

「あらあら、すごいことになっていますね」

まいんはユメノの言葉を聞いて確信した。

自分が、絶頂してしまっていたことに

ショーツは泡による光沢に交じって愛液に塗れていた

まいんは恥ずかしさのあまり涙目になる

「嫌ぁ……」

「あら、泣かないで下さい」

ユメノはまいんの目じりに溜まった雫を舌先で掬った

「ひぁっ……!?何してんの!?変態!」

まいんは思わず声を上げる ユメノはそのまま、まいんの耳元へ唇を寄せ、囁きかける

「ふふ、そんなこと言っても体は正直みたいですけどね」

「うるさい!黙れ!」

「ふふ、強がっても無駄なのに」

ユメノは指先に小さな泡を作り、それをまいんの秘部にあてがう

「ひっ……!」

「ふふ、怖がらなくてもいいんですよ」

ユメノがゆっくりと泡を動かす。

するとまいんのクリトリスが泡の中で揉まれ刺激を受ける

「あっ、やめっ……」

まいんは泡から逃れようとするがユメノはそれを逃さない

その間にも泡の動きは激しくなる

「いやっ……こんなっ……っ……んっ……っ……っ」

泡が上下左右に動くたびにまいんは甘い吐息を漏らしてしまう

「はぁ、はあ……もぅ……だめぇ……!」

そして、まいんは再び達してしまった

泡の隙間から白い液体が漏れ出る

それは紛れもなく、潮吹きであった

その事実を認めたくないのかまいんは頭を横に振り、否定しようとするが体の方は素直だった

ユメノはそんなまいんの様子を見ながらくすりと笑う。

「ふふ、今度はもっとイかせてあげますね」

そういうと、ユメノはまた別の泡を作り出す。

そして、まいんの下半身を覆う泡を全て消し去った

泡が全て消えると、まいんの秘部が露になった

そこには、泡によって大きくされたまいんのクリトリスがあった。大きさは親指ほどだろうか。

「なっ……!?」

まいんは慌てて手で隠そうとする

しかし……

「っ……!?」

体が動かない

まいんは体を動かそうと必死になるが、全く動かなかった

「貴女はもう快楽の虜なんです。だから、動けませんよ」

「ふざけるな……私はそんなものに負けない……!」

「そうですか?なら、これでも?」

ユメノが掌を掲げるとそこから大きな泡が現れる

そしてまいんの下腹部へと向かっていく

まいんはなんとか抵抗しようと身を捩ろうとするがやはり、拘束されているかのように動かすことができなかった

そして泡は陰核の少し上辺りで止まるそして次の瞬間

「ひぃああぁ!

泡は弾け、まいんのクリトリスに強い快感を与える

「どうです?気持ちいいでしょう?ふふ」

「はっ、そんなわけないでしょ!」

まいんは虚勢を張るが、既に絶頂を迎えてしまったまいんは体に力が入らずにいた

「強情なお嬢さんですね」

ユメノはまいんのクリトリスの先端を指先で軽く撫でる

「っ……!はっ……うっ……っ……!」

それだけでまいんの体は跳ね上がった

「あら、たったこれだけでそんなになって大丈夫かしら?これからですよ」

ユメノは掌を掲げ、そこに新たな泡を生み出す

「やっ……やめっ……!」

まいんは弱々しく懇願するが、ユメノは笑顔を浮かべながらそれを却下する

「ふふ、そんなこと言って~ほぉ~ら」

掌の泡がまいんの敏感な部分を包み込む

そして上下左右へと動き始め

まいんはもう声を抑えることが出来なかった

「あっ、はあ……!んん……っ!!」

自分の口から洩れる吐息が耳に入る度、自分が快楽を感じていることを実感してしまう

それがたまらなく恥ずかしく感じた そして、それと同時に悔しさも感じていた

(なんで私がこんな目に合わなきゃいけないの!?)

しかし、どれだけ自分に言い聞かせても目の前にいる相手には勝てるはずもなかった

ユメノが生み出した泡はまるで生きているように動いてまいんのクリトリスを擦り上げていく

「はっ……はぅ……っ……はっ……はっ……」

「そろそろいいかしらね」

ユメノは掌の泡を消滅させる まいんは急に消えた刺激に戸惑いを感じると同時に、どこか物足りなさを感じていた

「もっとしてほしいのかしら?うふふ、かわいいですねぇ~」

ユメノはニヤリと笑い、まいんのクリトリスを再び泡で覆い、上下左右に動かし始める

「ひっ、はぁ、ふ、ふざ、けるな、はぁ、は、はやく、止め、てぇ」

まいんは快楽の渦から脱出しようとするが、その努力も空しく泡の中でクリトリスを転がされ続ける

「い、イ、イク、イッちゃ、あっ、は、ああ~~~~~~っ!!!!!」

ビクビクとまいんの体が痙攣する しかし、それでも泡の動きは止まらない

「あ…、あっ……っ!」

まいんは何度も絶頂を迎えるが、それでも泡は止まらない 泡は一定のリズムでまいんの体を擦っていく

「や、やだ、やだやだやだやだ……!!!!!」

まいんはその度に潮を吹き、泣き叫ぶ そして、ついに意識を失った……

ユメノは泡を止め、まいんを抱き寄せると、優しく語り掛ける

「また遊びましょう?楽しみにしてますよ」

こうして、まいんの長い夜が終わった。



【後日】(2886文字)

「あらぁ?まいんちゃんじゃない!」

「……っ!」

まいんは咄嵯に逃げようとするが、すぐに捕まってしまう

「どこに行こうとしているんですか~?逃がさないですよぉ」

「離せ!」

「そんなこと言って、本当は期待しているんでしょう?」

ユメノはそう言うとまいんへキスをする

「ん……ちゅ、れろ、じゅぷ」

「やめ……やめて……やめなさい……やめ……」

まいんはユメノの舌を押し返そうとするが、ユメノのテクニックに翻弄されてしまう

「は……はなれ、ひゃめ、はな、れなしゃ、いっ!」

「あら、まだそんな目ができるなんて、本当に貴女は可愛いですね♡」

「うる、さい、だま、りな……さぃっ!」

「ふふふ、そんな口を聞いても体は正直なようね」

まいんは否定しようともがくが、それとは裏腹にまいんの陰部は愛液を流していた

「ふぅーっ!ふぅーっ!」

まいんは必死に耐えようと唇を噛み締めるが、それも無駄に終わる

「我慢は体に毒よ?ほら、もっと気持ちよくなりたいでしょう?私の泡で包まれたくないかしら?ねぇ、まいんちゃん」

「やめろ……このっ……!!」

「あらあら、暴れん坊さんですねぇ。そういう子はこうしてあげますよ!」

ユメノは泡を生み出し、それをまいんの胸元に押し付けてくる

「……は?ちょ、ちょっと待って、待ちなさ」

まいんの言葉は泡の中に消える

「ふふ、どうしたんですか、まいんちゃん。そんなに体を震わせちゃって。」

「ち、違っ……これは……」

「はい、これで終わり♪」

「……っ!!!??!」

まいんのクリトリスが弾けたかのような感覚が襲った

一瞬、意識が飛びそうになるほどの快感

そして絶頂を迎えたことを認識するまでに数秒の時間を要した

「ふふ、どうかしらまいんちゃん。気持ちよかったかしら?私も気持ちよくしてちょうだい」

ユメノはまいんの陰部へと手を伸ばす

「やだ……やだやだやだ!!触らないで!!!」

しかし、その声は虚しく泡の中で響くだけだった

そして、ついにユメノの手がまいんの膣内に侵入する くちゅっくちゅっと音を立てながらユメノの指は動く

「うあぁあああっ!!!やだ!!!抜いて!!!抜いでぇええ!!!」

「あらあら可愛い声を出しますねぇ」

「やだ……やだ………っ!」

「大丈夫、すぐにそんなこと考えられないようにしてあげるから」

そう言って、ユメノは自身の秘所を露出させ、まいんの顔の上に座った

そしてユメノもまたまいんの秘所に顔を近付ける

いわゆるシックスナインの体勢だった

「ひっ!?なにすんのよぉおお!?」

「ふふ、いい眺め」

「ふざけないで離せ変態女ァアああ!!!」

まいんの目の前にあるのは何も覆われていない、ユメノの女性器だった

そしてそのまま、勢いよく腰を下ろした

「さて、いただきま~す♡」

「っ!?やだやだやだやめてぇ!!!」

「……ン……美味しい……!」

舌の上でぴくりと反応するクリトリスを感じ取るユメノ

「は……はひゃ……!やめ……やめれ……やめれ……!!!」

まいんは口がユメノの秘所に覆われうまくしゃべることができていなかった

「……そろそろいいかしらね」

そう言うと、ユメノは泡をまいんの膣内に流し込む

「!?」そしてまいんの子宮まで泡が届くように、ぐりゅりゅりとかき混ぜる

「ぃ!?!?あっ!?!?」

あまりの快楽に脳裏で火花が散る

「はぁ……最高です♡」

ユメノは満足げな表情を浮かべる

「じゃあそろそろメインディッシュに行きましょうか」

まいんの体が泡に包まれる

「なにこれ……何なのよぉおおお!!!?」

全身が泡で覆われた瞬間、まいんの体に変化が起こる

「なに……こ……れ……」

急激に体温が上昇していく感覚に陥る。それはまるで温泉に入った時のようで、体の芯が熱くなり汗が吹き出る。

心臓がどくん、と脈打つ度に、性欲が高まってくる。

しかし、それだけではない。

もっと別の何かがこみ上げてきたのだ。

それが一体なんなのか、まいんにはわからなかった。

ただ、今まで感じたことのないような欲望が自身の中に渦巻いていることは理解できた。

「は……はは……なに……なによこ……の……?」

「どうですか?私の泡は」

そう言いつつ、泡を纏わせた手で再びまいんの陰核を刺激する

「ひぎィイイッ!!!???!」

びくぅ!!! まいんの体は面白いほどに跳ね上がった

「は……あ……う……嘘……こんな……!」

「ふふ、凄いでしょう?どんどん気持ちよくなりますよ」

「……っ!」

ユメノの言葉通り、まいんのクリトリスは更に大きくなっていた

それは、ショーツ越しでもその形がはっきりとわかるほどだった

「ほら、ちゃーんと見てくださいね♡これがまいんちゃんの今の姿ですよ」

まいんの視界に映るのは、先程までの自分の股間ではなかった。

「やだ……そんなわけ……」

そこにあったのは、かつて見たこともないほどの大きさにまで膨れ上がったクリトリスだった。

「や……やだ……そんな……そんな……こと……あるはずないじゃない!!」

しかし、そう叫んだところで現実が変わるわけではない。

「これはあなたの感情に合わせて大きくなるんです。あなたが望めば望むだけ大きくなり、快楽を得ることができるんですよ」

「ち……違う!私は……!」

「違わないわ」

そう言ってユメノはまいんの陰核を摘まみ上げる

「ひっ……!」

「あなたの感情は、この快楽を求めている」

ユメノは泡を指先に集め、それをまいんのクリトリスへと塗りたくる

「あっ……ああ……っ」

そしてそのまま、激しく上下にしごくように動かした

「ッ~~―――!!!」

声にならない叫びをあげる そして、まいんは絶頂した

「はぁ……はっ……はっ……あっ……はっ……はっ」

まいんは肩で息をしていた。

それほどまでに激しい快感に襲われた。

そして、同時にまいんは自覚していた。

自分がもう、普通の生活に戻れないことを。

普通の人生では、絶対に味わえないほどの快楽を知ってしまったから。

「ふふふふふ、これでわかったかしら?まいんちゃん」

「……」

「貴方はもう、普通には生きられない」

「……っ」

「これからは私と一緒に暮らしましょう?ずっと、永遠に」

そう言うと、ユメノは泡に包まれたまいんの体を優しく抱きしめた。

まいんは抵抗しなかった。

もう、この快楽から逃れられそうもないことはわかっていたからだ。

「いい子いい子。」

まいんの頭を撫でると、その額に軽くキスをした。

そして、続けてまいんの耳元に唇を寄せて囁いた。

「今日からよろしくお願いしますね?私の愛しい悪魔さん」


「…………って!んなわけあるかぁ~~~~~!」

「あ、正気になっちゃったんですね」

「当たり前でしょうが!!あんなことで私が屈するとかありえないでしょ!?バカにしてるの!?」

「……おかしいですねぇ。結構自信あったのに」

「どこの世界に自分の体に泡塗るだけで喜ぶ女がいるのよ!?」

「ここにいるじゃありませんか。うふふ♡」

「ふざけんじゃないわよ!?」

「ふふ、まあいいですよ。どうせすぐに、貴女の体はまた快楽を求め始めるのです。その時が楽しみですね♡」

そう言い残してユメノは泡が弾けるかのように消えてしまった。

「くそ……あいつ……絶対許さないんだから……!」

まいんの受難の日々はまだまだ続くのだった



【また別の日】(5690文字)

「うふふ、まいんちゃ~ん♡」

背後を振り返るとそこにはユメノの姿があった

「……っ!」

まいんはすぐに逃げようとするも、その前に腕を掴まれる

「離せっ!!」

振り払おうとするもユメノの力が強くて全く離れる気配はない

「ふふ、無駄ですよ」

そう言うと同時にユメノはまいんの腕を引き……そのまま壁に押し付けた

「きゃっ……んぐぅ……!」

そして口を塞いだまま舌を差し込み、口内を犯していく

「っぷはっ……ちょっと……まっ……!」

呼吸ができない苦しさに戸惑うまいん

そして再びキスをする 今度はまいんの唾液を全て吸い尽くすかのような、激しいものだった

「は……あ……う……」

まいんは酸欠になり、立っていることすら困難になっていた

「ふふ、これで終わりではないんですよ?」

そう言ってユメノは指先を動かす

すると、大量の小さな泡がまいんの周りを取り囲んだ。

それはまるで檻のように

そしてその中に大きなシャボン玉が発生したかと思うとその中へまいんを沈めた。

「っ!!ぷは……っ!」

まさにそこは快楽の地獄だった まいんはシャボン玉の中で全身を擦られている

「ひゃあっ……くぁああッ!」

まいんは声を抑えることもできず、ただひたすら喘ぎ続けるしかなかった

「どうですか?気持ちいいでしょう?」

そう言いながらユメノはまたまいんのクリトリスに手を伸ばし、ゆっくりと擦り上げた

「っ~!」

そして手を上下させ始める ゆっくりした動きだったが、今のまいんにとってはそれでも十分すぎるほどの刺激だった

「い……嫌っ……あっ……!」

まいんの顔がみっともないほど歪んでいく。

しかし、それだけでは終わらない ユメノは手の動きはそのままに、まいんの耳元まで顔を近づけるとこう囁いた

「もっと素直になってください」と

(なんで……どうして……!)

まいんは自分の身体が自分のものではないような感覚に陥っていた

「ほら、今どんな気分です?教えてください」

ユメノは手を動かしながら、まいんの耳に息を吹きかけたり甘噛みしたりしてくる。

その度にビクビクっと感じてしまう自分への嫌悪感でいっぱいになるまいん。

「あ……あんたなんか……アンタなんて……んぅっ!」

ユメノはまいんの言葉など聞こえないとばかりに強く激しくクリトリスをしごく。

「ひっ……!」

そして絶頂寸前になるとユメノは泡の中にいるまいんを抱き寄せて自分の胸へ押し付ける。

そしてそのままもう片方の手でまいんの秘部を人差し指と中指で広げる。

割れ目の内側からはぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り響いた。

まいんはその音を聞きたくなくて首を横に振るのだがユメノはそれを許さず、さらに強く抱きしめてくるのだ。

次第にまいんの声にも艶が出てくる。

すると今度はその開いた口内へ舌を差し込みディープキスをする。

最初は抵抗していたまいんだが段々と大人しくなっていき最後には自ら求めてきた。

そして2人は熱い抱擁を交わしながら果てていく……。


というところでまいんは目が覚めた。

……最悪だ。

まさかあんな夢を見る日が来るとは思わなかった。

しかも相手はアイツではないか。

まいんは、はぁ~っとため息をつく

しかしその悪夢のおかげなのかわからないけれど怒りで妙に力がみなぎってくるような感覚がある

今なら勝てる!アイツに復讐ができる!!

「あら~、ずいぶん嬉しそうな顔をしていますねぇ」

振り返るとそこにはユメノがいた。

いつの間にここに来たのか全く気付かなかったが今はどうでもよかった。

確かに今の自分は絶体絶命の状況だろう。

しかしそれでもかまわない。

ここで倒せば問題ないとばかりに拳を構えるまいんを見てユメノはにっこりとほほ笑む

「あらあら、一緒に遊びたいんですね♪」

そういうと同時にユメノはまいんへ向かって無数のシャボン弾を放った

それも1つではない、その数は100を超えているだろうかという数であった。

その数の泡がそれぞれ別の意思を持っているかのように不規則に飛び回るのだ

それはまさに千変万化する雨のように降り注ぐ

これでは避けることもできないであろうと思われたその時―――

キィンッ 甲高い音と共にすべてのシャボンが割れ落ちた。

一体何が起こったんだろうと考える間もなく今度はまいんの番となる。

一瞬にして間合いに入った彼女はまずは小手調べと言わんばかりのジャブを放つ

それをひらりと避けつつユメノは翻しながら距離を取ろうとするが、それを許すまいとするまいんの追撃によって徐々に壁際まで追い込まれていく

このまま追い詰めれば勝てる!と思った矢先だった

彼女が放った回し蹴りを避けようとした瞬間、彼女の足先に出現した泡によりまいんの攻撃は弾き返されてしまった

しまったと思って急いで距離を取るものの時すでに遅し

まいんの周囲に現れた虹色に艶めく霧のようなものに包まれてしまう

視界を奪われてしまい、慌てて攻撃を回避しようとするまいんだったがそれが失敗に終わることをすぐに知ることになる

ドクン―――体の奥底から熱が生まれるような感覚に襲われる

それに呼応するように呼吸が激しくなり、体温が上昇し始める

明らかに普通じゃない自分の体に戸惑いつつも反撃に転じようとするのだが……なぜかいつもならできていたはずの魔法を唱えることができなかった

(なんで!?どうして急に唱えられなくなったの?)

戸惑うまいんに対してユメノの声が届く

「不思議ですか?なぜあなたは何も唱えることができないのかって」

いつの間にかまいんのすぐ傍に来ていたらしい彼女はそっと頬に手を添えてきた

ひんやりとした手が火照った肌に触れて少しだけ心地よかった

しかしそれも束の間のこと

ユメノの手に光る虹色の何かを見て背筋が凍るような錯覚を覚えると同時にとにかくヤバいと本能的に悟ってしまったのだ

なんとか逃げようと身を捩らせるが当然のように無駄に終わる。

「それはですねぇ、この空間そのものが私の作り出した領域だからですよ。」

言葉の意味がよく理解できない

ただ一つ言えることは彼女の機嫌を損なうわけにはいかないということだけだ……いや違う、それだけではない 私は彼女に逆らえないんだ!

それでも抗おうとする心がある限りまだ大丈夫だと自分に言い聞かせながら必死に耐えるまいんだったが……

「ひぅ……」

軽く触れられただけで体はびくりと反応してしまう

「うふふ、可愛いですよぉ~♡」

ゆっくりと近づいて来る唇を前にまいんは自分の無力さを呪うことしかできずにいた……やがて訪れるであろう未知の感覚への期待に打ち震えながらも

そして……

「んむぐ!!」

柔らかいものが口内に侵入してきた……それと同時に脳裏に浮かぶこれまで生きてきて一度も味わったことのないような強烈な多幸感に支配されていった

そしてその幸福感は徐々に思考能力を奪っていき、何も考えられなくなった

(あぁ~これダメぇ……頭が真っ白になって全然考えられないぃ)

「ちゅぷ……どうですか、キスのお味は……って聞くまでもありませんねぇ、目が蕩けていますよ♪」

すでに焦点を失いつつある瞳を見つめて満足げに笑うとユメノはまいんを押し倒した

そしてまいんの秘所を覆う黒い布地を取り去る

そこには一筋の割れ目がありそこから透明な蜜が流れ出ていた

「あらあら、まいんちゃんたら準備万端じゃないですか~」

そういうとその裂け目を指先でなぞっていく

「あっ……ああ"ッ……!」

たったこれだけのことなのに既に絶頂寸前だったまいんはその衝撃に耐えられず一瞬にして上り詰めてしまった

「おや、少し触れただけなのにイッちゃいましたか?」

「ち、違っ……これはあんたが変なことをしたせいだから……」

恥ずかしくてつい強情を張ってしまうが体は正直なもので一度達してしまったことで更なる高みを求めて疼き始めた

それを知ってか否かユメノは再びまいんの下腹に手を置いた

すると再びあの心地よい暖かさに包まれていく

「またイキたくなってきたんじゃないですかね~今度はもっとすごいですよぉ♡」

そう言うと同時に彼女の手が動き出した

(あ……来る!来てしまう!!)

しかしその瞬間、先ほどまでとは比べ物にならないほどの強烈な痺れにも似た感覚に襲われた

その正体はすぐにわかった、今までで最大の大きさになった自分のクリトリスが無数の小さな泡に覆われたシリコン状の何かによって覆われているのだ

「こ、これ……まさか!!」

それがどういう代物であるのか理解した途端まいんの顔色は真っ青になる

「そう、リカちゃんの作ってくれた試作品なんですよぉ♪どうですかぁ?気持ち良いでしょう?」

それは巨大なローター付きのブラシのようなものであり、振動しながら回転していた

まさしく肉豆掃除機というわけだ

しかもそれだけではない、ブラシの先端についた極細の泡は高速回転することにより無数の微小な凹凸を生み出していた

もちろんそれら全てが的確に弱点を捉えており、その全てを同時に責められていた

更に泡自体も適度な粘度があり滑りがよく、絶頂を迎える前には決して抜け出せないようになっていた

「ひぎぃいいいぃィッ!!!だめぇェエエッ!!イクぅうゥウウッ!!!イッちゃうぅううううっ!」

しかし回転はさらに加速していく さらに容赦のない言葉攻めが続く

「ほらイケ♡イッちゃえ♡イッてしまえば楽になりますよ~♡」

「いぐっ!イグイグッ!またイカされちゅぐうあああァアアッ~―――ッ!」

「すごいですねぇ♡まだ大きくなるなんて信じられませんわ♡でもまだまだ終わりじゃありませんよ♡」

「んアアアアアアーーーッ!!!ダメェエエエエーーーッ!」

(このままだと本当におかしくなる……。何とかしないと……)

「あら~まいんちゃんたらいけない子ですね♪これからもっと楽しいことが待ってるというのにもうまどろっこしい前戯はいりませんよね?」

そういうとまいんの顔の前に指を差し出す するとそこから白い液体が流れ出てきたのだ 甘い香りを放つそれを舐めるよう促してくる

どう考えてもそれは舐めたらヤバイものだと直感し口を開けようとしない

しかしその瞬間、下半身にある違和感を感じた

何か生暖かいものが入ってきたような感覚

慌てて自分の股間を見るとそこにはなんとも奇妙な光景が広がっていた

ぬらぬらと光る細長い物体が自分の中に入ってきているではないか

それがユメノが生み出した触手だということを理解するまで時間はかからなかった

「こっちのお口の方が好きかしら?」

その言葉と同時に一本目の触手が引き抜かれたかと思うと二本目が侵入してきた

それも先ほどとは比べ物にならないほどの太さだ

内臓を押し上げられる圧迫感と共に奥の奥まで到達されると今度はゆっくりと抜き差しを始めた

「うぅ……ん……ぁ……あんっ」

次第に動きが激しくなり出し入れされているソコからもジュポグチュという音が聞こえてきた

徐々にスピードを上げていくピストン運動

「ひゃうん!あうっ!」

激しさが増していき、遂に絶頂を迎えそうになったその時、急にピタリとその行為をやめてしまった

あと少しでイケそうなところで止められたまいまいんはその切なさに身を震わせていた

そんな様子をユメノは楽し気に見つめる

「ねぇ、そろそろいいでしょ……」

弱弱しい声で懇願するがやはり聞き届けられることはなかった

その代わりとばかりにゆっくりとやさしく身体を愛撫される

「っ……!」

ただひたすら焦らすだけの拷問が続く

まいんは自分の中の理性が崩れ落ちる音を聞いた

それからどれ程時間が経っただろうか

ユメノによる執拗なる愛撫によってすっかりトロけきり発情しきってしまった身体は、この状態で放置されることに耐えられず無意識のうちに腰を動かしていた

(お腹の下辺りがきゅ~ってなって熱い……苦しい..)

もはや自分が何を考えているのかさえわからない状態になっていた 思考能力が著しく低下しておりただ一つわかることは『欲しい』ということだけだった

不完全燃焼のまま終わったせいなのか物足りなさを感じてしまっていた 無意識のうちに自ら手を股間に持っていき慰めようとしてしまう

「ダメです。イキたいならちゃんとおねだりするんですよ」

ユメノの言葉を理解してしまった瞬間顔中が真っ赤に染まってしまった

自分から求めないといけないなんて恥ずかし過ぎる

しかも相手はこの変態女なのだ絶対にイヤだと心の中で否定するが、それを見透かすかのように指先で軽く弾かれるだけで思考が蕩けそうになる

「ぃ……ぁ……う~……。ゆ、許さないんだから!」

それでもなんとか持ち直したがまたすぐ崩されてしまう

「私は別にここで終わってもいいのですけれどねぇ」

絶望的な一言だった

必死になって媚びを売る

「お願いします……イカせてくださいっ……!」

ついに敗北宣言をした時、ユメノは満足げな表情を浮かべる

「よくできました♪」

そういった次の瞬間あの暴力的なまでの快感が再び訪れる

「~~ッ!!♡♡」

あまりの衝撃にまいんは耐え切れず気絶してしまった ……


目が覚めると見慣れぬ天井があった

どうやらここはベッドの上らしい、少しだけ視線を動かすとそこにはユメノがいた

「ふふ、おはようまいんちゃん♡」

その満面の笑みを見て安堵のため息が出たと同時にそれ以上の怒りがわいた

「ふざけんじゃないわよこの淫乱女が!人のことをオモチャみたいにしちゃってくれてるけどね、私はあんたが大ッキライなんだからね!」

精一杯の怒りを込めて叫ぶでもそれは虚勢に過ぎなかった

本当は怖かったのだあんなにも強烈な感覚は初めてであり、自分の体が自分のものでは無いような恐ろしささえあっただからついカッとなって叫んでしまった

それだけのことだった

「あ~またそんなこと言って。本当に素直じゃないんだから可愛いですねぇ。でもそういうところが大好きですよ、まいんちゃん♪」

彼女は口に手を当てて笑うその姿はとても愛らしく見えたその笑顔を見た途端何故か胸の奥がきゅっと締め付けられる様な錯覚に陥った

理由はわからないけれど何かとても大切なものを無くしてしまうのではないかという不安だけが募っていく

「うるさい黙ってなさいバカ……」

自分では意識していないだろうし自覚もないのであろうが彼女の心は既に堕ちていた

それもかなり深いところに……

Files

Comments

No comments found for this post.