【支援者限定】実りすぎたユウリと穴場ビーチで色々といたしてしまう話 (Pixiv Fanbox)
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2022-04-16 10:16:48
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2022-08
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「いや~、晴れたねえ」
ユウリが伸びをして、笑う。
彼女の言葉通り、空には透き通るような青が広がっている。
雲一つない、晴天だ。
そんな日光の下で、波の音が聞こえる。
ちゃぷちゃぷと、聞こえる。
空よりもやや濃ゆい青が、広がっていた。
海である。
青年は、ユウリと二人でビーチに来ていた。
足の裏を、サラサラと心地よい砂が撫でる。
白い砂浜、青い空、もっと青い海。
ロケーションとして、この上ない場所だ。
にもかかわらず、ここには二人以外、誰もいなかった。
穴場なのである。
青年はガラルに居つくまで、色んなところを旅していた。
長らくそういうことをしていると、ある嗅覚が身に付く。
人気のない場所を見つけ出す嗅覚だ。
例えば手持ちのポケモンが傷ついているうちは、他のトレーナーに見つかりたくないものだ。
だからこそ、トレーナーの少ないそうな道を通り、ポケモンセンターに行く。
そうした積み重ねからか、ここガラルにおいても、青年は人のあまり来ない場所を、いくつか見つけている。
このビーチも、そのうちの一つであった。
「ありがとね、お兄さん」
ニコニコと、ユウリが笑う。
「他に人がいないから、あの窮屈な特製ブラジャーも、着けずに済んでるよ♡」
特製ブラジャー。
それは、ユウリが普段つけているブラジャーのことだ。
普通のブラジャーと違う点は、窮屈さだろう。
装着すると、どんな巨乳も断崖絶壁となるほどの、収納性。
どうしてそんなものを、15歳のユウリが着けねばならないのか。
当然、彼女の乳房が大きすぎるせいだ。
そのサイズたるや、118センチ。
150センチに届かない低身長のユウリが、そんなビッグサイズをぶら下げているのだ。
まあ、目に毒である。
ただでさえ、ユウリは顔が良い。
そこにきて、そんなロリ爆乳であることまで知れたら、どんな厄介事に巻き込まれるか、知れたものではない。
そう考え、彼女の母親が、ユウリにくれたブラジャーである。
それを身に着けている間は、その凄まじい大きさの乳肉がギュギュっと縮むのだ。
それでも、あまりのサイズにブラジャーから乳肉が零れ、腹部の辺りまでブニュッとはみ出し、結果として彼女のシルエットがポッチャリ体型になってしまう。
だから、世間一般でのユウリの認識は、美少女顔だが中々に太っちょな凄腕チャンピオンというところに留まっている。
で。
そんなユウリであるから、水着なんて外では着たことがない。
纏えば、どうにかこうにか隠してきた極上の乳雌ボディーが、ばれてしまうからだ。
今までは、の話である。
「……えへへ♡ おかげで、この前通販で買った水着を、こうして披露できるわけだし♡」
ユウリはこちらに向かって、ぱちりと、悪戯っぽいウインクをした。
15歳の少女の可愛らしさを、存分に生かした所作。
でも、青年はそれに反応できなかった。
否、さっきから彼は、ユウリの台詞にろくな反応を返せていない。
視線を、奪われているからだ。
思考を、奪われているからだ。
脳味噌に、血が足りない。
血液のほとんどが、ペニスに集中していた。
20センチ超えの巨根は、既にバキバキだった。
海パンはビンビンにテントを立て、先っぽから白っぽいカウパ―を、ドプドプと漏らしていた。
それほどまでに。
「……どうしたのかな♡ おに~さん♡」
隣を歩いていたユウリが、ピョンッと前に回り込んできた。
そのまま、屈むようにして。
上目づかいで。
ニヤニヤと。
「……私のビキニ、そんなに気になる?♡」
どっっっっぷん!!!!!!♡♡♡♡
ユウリの、白くくびれた腰。
無駄な贅肉のない、ほっそりとした腰。
そのくびれが、半分以上隠されていた。
物凄い、膨らみ。
当然のように、頭より大きい。
それも、ユウリの小さな頭ではなく、青年の頭部換算でだ。
大きなビア樽のように、パンッパンに突き出た、ロケット乳肉。
普段よりも、奥行きが小さい。
何故なら、押さえつけられているからだ。
と言っても、あの頑丈な特製ブラジャーではない。
黒い、紐。
紐のような、布。
「……単なるマイクロビキニだよ?♡ なのに、どうしてそんなにカウパ―垂れ流してるのかなぁ♡」
仕方ない。
仕方ないじゃないか。
だって、マイクロビキニである。
並大抵の巨乳が相手であっても、わずかに食い込んでエロティックに歪ませる、そんな水着なのだ。
それを、ユウリが纏っているのである。
黒の、マイクロビキニ。
繰り返しになるが、この15歳の少女のバストサイズは、118センチだ。
幼女のような低身長相手に、過剰積載と言っても過言ではない、圧倒的な乳肉量。
もはや、体重の半分以上を占めているのではないかと思うほどの、丸々と張りつめた大玉おっぱい。
ギチィ…………!!♡
ミッヂィ…………!!♡
音が、聞こえてきそうだ。
マイクロビキニの頼りない布面積と、細っこい紐が、今にも張り裂けて弾けそうな音。
まるで、ハムだった。
パッツンパッツンに、紐が食い込んで、歪んでいた。
上下左右にだ。
北半球と言わず、南半球と言わず、そのロケット型の爆乳がブクゥッ♡ と歪み、膨らんでいた。
マイクロビキニが黒い分、ユウリの真っ白なデカパイが、際立っていた。
紐を境にぶくっとはみ出した余剰乳肉だけで、パイズリが出来そうなほど、デカい。
その全てが、ユウリの若々しく瑞々しい、柔らかなマシュマロ乳肉である。
いくら柔らかいからといって、絶対的な質量が明らかに10キロを超すデカ乳なのだから、それを抑え込んで隠す水着は、もはや虐待レベルで張りつめている。
というか。
隠せていない。
水着を含む衣類というのは、一体全体、何を隠すためのものだろうか。
男性なら、局部ということになるだろう。
しかし、女性の場合は違う。
秘部のみではなく、上も隠さねばならない。
乳房。
そのうち、乳肉ももちろん隠さなくてはいけない。
だから、下着姿で歩いたりすると、アウトなのだ。
でも、乳肉以上に隠さなければならない部位がある。
それは、人によってはピンクだったり、茶色だったり、あるいは黒だったりする。
ユウリの場合は、綺麗な薄桃色だ。
マイクロビキニの小さな布地から、その薄桃色が、たっぷりと滲んでいた。
「もしかして、これが気になるの?♡」
ユウリの細くて白くて綺麗な人差し指が、乳房に伸びる。
その、ヴァージンピンクの大輪に、ズブブブブ……と、根元まで埋まる。
青年のペニステントが、ピクンッと震える。
彼女はその勃起と、彼の顔を交互に見つめて、ニヤァ♡ と唇を吊り上げた。
「そんなに気にしなくていいじゃん♡ ただの……輪チラだよ♡」
無理だ。
普通、ムリだろう。
乳輪は、隠すべきものだ。
それが、たっぷりと零れているのだ。
大きさにして、20センチ近く。
ぷっくりと盛り上がった、パフィーニップルだ。
「……まあ、いいや」
ユウリは、乳房から指を離して、微笑んだ。
「とりあえず、折角ビーチに来たんだからさ。ここでしか出来ないことしようよ」
ここでしか、出来ないこと。
それが何か聞く前に、ユウリは若干小走りで、離れていった。
そして、パラソルのある場所で、止まった。
先ほど、彼らが荷物を置いた場所である。
ピクニックの時に敷くようなビニールシートが、広げられていた。
そのシートの上に、重しとして置いてある鞄から、彼女は何かを取り出した。
オイルだった。
「これで、マッサージしてよ♡」
ユウリは、ニッコリと微笑んだ。
可憐な笑みだ。
しかし、どこかに淫靡な色合いが、チラチラ覗いていた。
彼女は、オイルを青年に渡すと、寝転がった。
うつ伏せである。
その状態で、ユウリは当然のように、背中の紐をほどいた。
ビキニが、はらりと取れた。
裸の背中だ。
だが、背中よりも眼に留まるものがあった。
ぶにゅぅううううっ♡♡♡
まるで、水溜りだった。
真っ白くて、汗でじっとりと光る肉の水溜りが、ユウリの背中越しに広がっていた。
裏乳だ。
あまりにも大きすぎる乳肉が、うつ伏せになった彼女を中心に、たっぷりと覗いていた。
潰れたデカパイが、腹の辺りまで届いている。
潰れたうえでなお、乳肉の量が規格外すぎて、ユウリの身体が10センチ近く持ち上がっていた。
余りにも分厚いおっぱいである。
「……じゃあ、まずは背中ね♡」
その裏乳に、合えて言及することなく、ユウリは言った。
青年はペニスが昂りすぎていて、単純な思考しかできなくなっていたので、従うしかなかった。
オイルを掌に落とし、冷たくないようにヌチュヌチュと擦って温め、ゆっくりと塗った。
柑橘系の香りが、ぬるぬるとした輝きと共に、ユウリの背中に伸びていく。
「……んっ♡」
彼女は微かに、甘い声を出した。
青年は、塗り続けた。
背中から、ゆっくりと上に。
肩。
なだらかな曲線を、掌で味わう。
「……もうちょっと、下もお願い♡」
下。
肩から、ゆっくりと掌を離す。
向かう先は、肩甲骨の辺り。
そこを、輪を描くように撫でていく。
プニプニと柔らかい、女の子の背中だ。
「じゃあ次は、斜め下♡」
斜め?
そう尋ねると、ユウリはほんの少し、顔をこちらに向けた。
目だけで、見つめられる。
悪戯っぽい目。
「……お兄さんが今、いっちばん気になってるところだよ♡」
びぐんっ!! とペニスが跳ねる。
掌を、ゆっくりと斜め下に移動させていく。
八の字を書くような軌道。
肩甲骨から、ゆっくりと。
脇下だ。
両脇下辺り。
裏乳との、境目。
ぐにゅぅ……♡
「お゛ほっ♡」
ユウリが、突然明らかな嬌声を上げた。
甘い声などという、腑抜けた表現では濁せない、明確なよがり声。
彼女の視線が、蕩ける。
甘い光を宿した流し目で、見上げられる。
「……分かってて揉んだでしょ♡」
にやついた口調。
分かってて、揉んだとは、と尋ねる。
ユウリは更に、笑みを深くして。
「……そこ、スペンス乳腺だよ♡」
また、ペニスが跳ねた。
その名称を、彼は知っていた。
性感帯、だったはず。
脇と乳房の境目辺り。
そこを弄られると、かなりイイのだとか。
青年は、そこにそっと指先を添えると。
タプタプタプタプタプタプ♡♡
「あ゛っ♡」
ユウリが、また野太い喘ぎ声を漏らした。
当たり前だ。
青年は、彼女の言うスペンス乳腺とやらを、小刻みに揺らしていた。
乳肉が波打ち、タポンタポンと、水袋の震えるような音がした。
かなり速いペースだ。
愛撫の速度。
かなりのスタミナを誇るユウリを、体力的にイーブンに持ち込むため、最近彼は前戯に注力するようになっていた。
その、前戯の速さである。
彼女をイキ狂わせるペースである。
「お゛っ♡ お゛ぉっ♡♡ お゛ぅ゛っっっ♡♡♡」
ユウリの嬌声が、どんどん汚くなる。
本能むき出しのイキ声。
イケ。
イってしまえ。
青年はスペンス乳腺を、バイブでも当てているような速さで、これでもかと責めた。
その果てに。
「…………お゛ぉお゛おぉおおおっっっっ!!!!!!!!!!????????♡♡♡♡♡」
ユウリが、肺の空気を引き絞るような、凄まじいアクメを決めた。
瞬間。
五指の埋まった、たっぷりとした裏乳から、ゴボボッ♡ と溶けたセメントの煮詰まるような、きったない濁音が響いたかと思うと。
ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅっっっっっ!!!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡
今度こそ、水溜りだった。
ユウリのデカすぎる裏乳が震えたかと思うと、シートの上に真っ白い液体が、ブリブリと広がったのだ。
プルプルと、抓めそうなほどに濃ゆい、半固形の液体だ。
その正体は、匂いで分かった。
モクモクと立ち昇る湯気まで粘つくような、物凄い乳臭さ。
「……あーあ♡ 母乳出ちゃった♡」
そう言って笑うユウリの口元からは、ネットリとした涎が、溢れていた。
「……どうなってるか見たい?♡」
青年は、ペニスで頷いた。昂ぶりに昂った竿が、ビクンッと痙攣したのだ。
ユウリはニヤッと笑ってから、あえて、背中の紐を縛った。
布切れが、再びマイクロビキニの輪郭を取り戻した。
でも、結論から言えば、それはほとんど意味なかった。
理由は、彼女が上体を起こした時に、分かった。
どぷっ……♡ びゅぷぷ……♡
泡だった。
白い泡が、ユウリの水着の僅かな布地から、零れ落ちていた。
母乳が布の細かな繊維で、ところてんのように細切れにされ、クリーム状になってひり出ているのだ。
ビキニ部分が、見えない。
それは、ひとえに母乳量が多すぎるせいではなかった。
布面積が、減っているのだ。
それは、何故か。
答えは、彼女の乳房の先っぽにあった。
凄まじい太さの勃起乳首が、生えていた。
まるで、ペニス。そんなサイズ感の肉蕾が、ボコッと膨らんでいる。
その膨らみに、ビキニ布が押し出されていた。
まるでペンのキャップのように、被さっている。
乳首が大きすぎて、覆えていない。
薄桃色の、ブットい根本の辺りが、チラ見していた。
「くすくす♡ お兄さんがスペンス乳腺いじめまくるから、ガチ勃起しちゃったじゃん♡ どうするの?♡ これ、もうビキニの意味ないよ?♡」
ユウリが舌なめずりをしながら、笑う。
言ったそばから、じゅじゅじゅじゅぅ……♡ という泡立った音を立てて、母乳が溢れていく。
たっぷりとした下乳に、白濁液がドロドロと伝って、シートにポタポタ滴っていく。
「……ま、いいや♡」
ユウリはニマニマと笑みを含みながら、再び、シートの上に倒れた。
今度は、仰向けだ。
水着の紐を、みっちりと食い込ませ、メートル越えおっぱいがダポッと揺れる。
自重の揺れで、また少し催してしまったのか、ユウリの乳首テントがピクンッと震え、ピュッと白濁液を噴く。
「ほら♡ 今度は正面からマッサージして♡ ……どこをして欲しいかは、分かるよね?♡」
ユウリがニヤつく。
琥珀色の視線が、青年の顔と、ますます反り返ったペニステントを往復する。
彼は震える手で、彼女の腹にオイルを近づけて。
その手首を、ぱしりと掴まれて。
「……そこじゃないよね?♡」
言うが早いか。
彼女は青年の掌を、そこに、誘導した。
そことは、すなわち。
ぐにゅうううううううううううううううううううううううううううっっっ!!!!!!!!!♡♡♡
「お゛っふ!!♡♡♡」
圧巻の、乳肉。
両手でもつかみきれない、デカパイ。
その、物凄い揉み応えをダイレクトに感じて。
いつの間にやら、彼の掌は熱に浮かされたように、ユウリの爆乳を揉みしだき始めていた。
五指で、滅茶苦茶に、貪るかのように。
むにゅうううううううううううううううううううっっっ!!!♡
だぽっ!!♡
ぶにゅうううううううううううううううううううっっっ!!!♡
だぱっ!!♡
滅茶苦茶に、重い。
指が疲れそうだ。
でも、止められない。
陰茎が、凄まじいアドレナリンを放出していた。
手首に掛かる、ズッシリとしたデカ乳の重みが、心地よくすらあった。
まるで餅でも突くかのように、だっぽだっぽと、こねくり回す。
マイクロビキニでムッチリとたわんだ、ミルタンク級のNカップが、海原のように弛んだ。
波打つたびに、彼女のブットい乳首突起が、粘いミルクを噴乳した。
ブリブリという、汚い音だった。
その音が、聞こえない。
それ以上に、
「お゛ぉおおおおお゛ぉおおお!!!!???♡♡ ぎひぃっっっ!!!!!♡♡ いいっ!!♡♡ おにいしゃっ!!♡♡ もっとぉおお!!♡♡」
ユウリのイキ声が、汚かった。
本当に汚かった。
下品だった。
いやらしかった。
限界だった。
青年は、彼女の勃起を握りしめた。
ユウリが「お゛ごっ!!??♡」と獣のようなオホ声を発した。
辛うじて残っている理性が、今にもはち切れそうな、限界の近い呻き。
構わない。
ここで、人間を辞めさせてやる。
青年は、五指で。
その、ぶっとい乳首を。
ごりぃっっっ!!!!!!♡♡♡
「ほお゛っっっっ!!!!!!!!??????♡♡♡」
肉厚の勃起乳首を、物か何かのように雑に握りつぶされ、ユウリは白目を剥いた。
股座から、ぶしゅっと愛液を漏らした。
白旗のような潮吹きだ。
でも、青年はやめなかった。
ポケモンバトルと違い、雄と雌との営みに、降参はない。
外ならぬ、ロリ爆乳ベッドヤクザな恋人から、教えてもらったことだ。
青年は、ぎゅちちちぃ……♡ と、乳首を握りしめた状態で。
にゅぢゅっっ!!♡
「ぽっっっっ!!!!!!!!!??????♡♡♡」
ペニスのように、思いっきり扱き始めた。
にゅぢゅっっ!!♡ にゅぢゅっっ!!♡ にゅぢゅっっ!!♡ にゅぢゅっっ!!♡
「あ゛お゛ぉお゛ぉぉおおおおぉおおぉおおおおおおん!!!!!!!!♡♡♡♡♡」
パイ揉みの時とは比べ物にならない、物凄いオホ声。
もしも今の声を録音して、テレビに流したのだとしても、誰もユウリによるものとは思わないだろう。
そんな、本気絶頂声。
ごぼぼっ♡♡ ごぷぷぷぷっ♡♡
乳腺から、きったない音が響く。
乳首が、ブワッと分厚くなる。
来る。
濃ゆいのが来る。
そう思った、瞬間。
ぬばぶりゅぶりゅぶぶぶぶりゅりゅりゅぶばばばばぁあっっっっっ!!!!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡
凄いものを見た。
それは、ほとんどスライムだった。
乳管をこじ開けるような、塊。
ネバネバとした、ミルクプリンのような、固体。
それが、いくつもの白濁塊となって、空中に翻った。
影が、彼らを覆った。
転々とした、沢山の濃ゆい影。
光を通さない、母乳塊。
そして、数秒後。
びたびたびたびたびたぁあああああっっっっっ!!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡
痛みすらあった。
大粒の雨に打たれて、ひりひりするような感触。
熱い。
そのスライムをぶちまけられた辺りが、じっとりと熱を持っている。
しかも、重い。
肩に、こんもりと小山が乗っている。
でも、それはユウリも同じだった。
彼女は、全身でその白濁液を浴びていた。
その可愛らしい顔は、顔射されたようにドロドロだった。
ユウリの赤い舌が、チロリと覗いて、口端についたミルクを掬う。
そのまま、口に運ぶ。
くちゅり、と咀嚼して、飲む。
ほわぁ……と、ため息を吐いて。
「……あっま♡♡ これ、二日間ぐらいオナ禁した時の濃さだ♡」
ブリブリと乳を漏らしながら、笑った。
「……お兄さんがエッグイ乳首コキしてきたから、乳腺詰まるぐらいヤバいアクメ決めちゃったじゃん♡ ……お陰で、ほらぁ♡」
ユウリは、自分の乳首を手綱のように掴んで、乳房を持ち上げた。その自重で、軽いアクメを決めながらも、何とか持ち上げた。
タプタプと、釣り鐘状に揺れる、クソデカおっぱい。
それが、さっきより若干膨らんでいた。
「……ドロドロミルクでおっぱいミッチミチになって、バストサイズ120センチ超えちゃったんだけど♡」
一時的な、膨乳。
瞬間、青年の理性が飛んだ。
彼は自身の海パンを一気にずり下ろした。
びきっっっ!!!!!
びききっっっ!!!!!!
「……やぁ~ん♡ そんなにマジ勃起させたチンポで、私に何するつもり?♡ 15歳の女の子のクソデカおっぱい相手に、何するつもりなのかな~?♡」
そう呟くユウリの目には、期待の炎が渦巻いていた。
彼女は、自分が何をされるのか、はっきり理解していた。
青年は、その通りに行動した。
その通りとは、つまり。
ずぱんっ!!!♡
馬乗りパイズリへの、移行。
20センチを優に超える巨根を、マイクロビキニでミッチミチに抑え込まれた、深い深い谷間にぶち込む。
あまりにも乳肉が大きすぎるせいで、圧迫感が半端じゃない。
竿以外に何もない、空気すら完全に押し出された、真空パイズリホール。
あまりの乳塞感に、尿道からブプププ……と汚い音が漏れる。
四方八方から乳肉で圧され、カウパ―がはみ出してしまったのだ。
腰がピクつく。
でも、ここで止める訳にはいかない。
にゅっず!!!♡
にゅじっ!!!♡
ばちゅっ!!!♡
ばちゅんっ!!!♡
玉袋ごと叩きつけるような、力強いピストン運動。
打ち付けるごとに、ユウリの真っ白い乳肉が波打つ。
その間も、彼はそのデカパイを押さえつけている。
そうすることで大ボリュームが饅頭のように潰れ、広がり、乳圧が強まるのだ。
オナホで扱く時に、筒を握りしめて、圧迫感を増すようなものだ。
でも。
「……お兄さん♡ ちょっと、加減してるよね♡」
ユウリが、にたりと笑う。
加減?
青年が問おうとした瞬間、ユウリは、彼の手を押しのけた。
拘束が外れ、乳圧が少しばかり弱まる。
でも、依然として気持ちいい。
マイクロビキニに縛られて、ハムのようになっているキツキツパイズリ穴なのだ。
何もなくとも、竿は絞られている。
「……腰振りも、種付けプレスの時と比べると、よわよわだし♡ それより何より、パイ圧がきつくなりすぎないよう、おっぱい揉む力加減してるでしょ♡」
ドキリ、とした。
言われてみれば、確かにそうだ。
しかし、仕方ないじゃないか。
これで、ギリギリだ。
これ以上、ピストンの速さや乳圧を上げれば。
「……出ちゃう?♡」
ユウリはニマァ♡ と笑った。
「これ以上パイズリきつくされると、ビュッてしちゃうのかな♡ ……でも、それって不公平だよね♡」
彼女は、ゆっくりと乳房を抱きしめた。
大きすぎるデカパイを、その細い腕で囲み、ギュッと。
乳圧が、さっきまでの比ではないほど、高まる。
青年は、思わず腰を引きそうになる。
でも、ムリだった。
背中に脚が当てられていた。
ユウリの脚だ。
彼女は仰向けの状態で膝を立て、彼がそれ以上後退するのを防いでいた。
何のためか。
「……私のおっぱい散々苛めておいて、自分は甘えた馬乗りパイズリするとか、通らないから♡」
ずぱんっっっっっっ!!!!!!!♡♡♡
物凄く重い水袋を、叩きつけられたような感触。
その速度と衝撃が、そっくりそのまま、ペニスをズリ下ろしていた。
それを可能にするのは、桁外れの乳圧。
乳房の動きが、重みが、すべて竿に伝わるほどの、えげつない乳塞感。
たった一撃で、彼の睾丸が、泡立った。
腰が、痙攣した。
ペニスが、熱い。
快楽が、不可逆の粘つきに、変じ始める。
「じゃあ今から、手加減抜きの必殺抱っこパイズリ始めるから♡ 今のうちに無駄死にする精子さんたちに、ごめんなさいしといてね♡」
ユウリの瞳が、怪しく光っていた。
その、光がブレた。
身体が震えるほどの、渾身のパイズリが始まった。
にゅっっっっず!!!!!♡♡♡♡
にゅじっっっっ!!!!!♡♡♡♡
ばちゅっっっっ!!!!!♡♡♡♡
ばちゅんっっっっ!!!!!♡♡♡♡
青年主導の馬乗りパイズリとは、桁違いの衝撃。
抱え込まれた乳房を、全力で叩きつけられる。
その衝撃で、身体が吹っ飛びそうだ。
でも、吹っ飛べない。
背中を、脚で押さえられている。
逃げられない。
そのパイズリの圧も、射精器官にのしかかる快感も、余すところなく受け止めなければならなかった。
十秒で、その痙攣がやってきた。
「あ♡♡ おちんちんビクンッ!♡ ビクンッ!♡ てしてる♡♡ 谷間からもクッサイ匂いのぼってきたよ♡♡ もう射精そうなんだ♡♡ なっがいチンポのくせに、早漏だよねえ♡♡」
萎んで膨らんでのポンプ運動を繰り返す竿を、ムッチリと包みながら、ユウリが煽る。
睾丸が苛つく。
その生意気な言葉を吐く唇を、塞いでやりたいと思う。
そのためには、どうすればいいか。
青年は、PC筋に力を込めた。
射精を我慢するための筋肉だ。
どうして、そんなことをするのか。
決まっている。
濃くするためだ。
睾丸で、ザーメンがゾルリゾルリと濃くなっていくのが分かる。
輸精管をノックしているのが分かる。
その熱く粘ついた存在感が、ドクンッと肥大する。
ここだ。
青年は、PC筋の緊張を解く。
四方八方からひしめいてくる、圧倒的な乳圧で、ピッタリと閉じた尿道。
それを、ごぷんっ♡ とこじ開けるようにしながら、マグマがせり上がっていく。
ごぷんっ♡ ごぷんっ♡ と、こじ開ける。
ごぶぉっ♡ ごぶぉっ♡ と、せり上がる。
そのマグマの流動を、ユウリも乳房で感じ取ったようだ。
彼女はニマァ♡ と微笑んでから、
「……あーん♡」
と、口を開けた。
そこに、一滴残らず注いでやろうと思った。
それが、発射前の最後の思考だった。
次の瞬間、頭の中のありとあらゆる言葉や思いは、波濤のような快感で塗りつぶされた。
どぶりゅぶばぶぶうううううううう!!!!!!♡♡♡
ぬぶりゅっ!!♡♡ ぬぶびゅっ!!♡♡ ぬぶぶぶぶっ!!♡♡
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぃいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!♡♡♡
腰の輪郭が解けそうになるほどの、放精。
凄まじい快感に、身体がかくついた。
まるで、脳の処理速度が絶頂に追い付かなくなり、全身への電気信号がおろそかになってるようだった。
そんな精子の波濤を、ユウリはパイ圧で受け止めた。
サディスティックな笑みを浮かべ、抱きしめる力を強めたのだ。
もしかすると、乳房の中で、精虫を全て圧死させようとしたのかもしれない。
でも、いくら彼女の120センチオーバーなデカパイであっても、その理外の射精圧が相手では、分が悪かった。
押しとどめられたのは、一秒ほどだった。
一秒後。
びゅばばっっ!!!♡♡
たぱぱっ!!♡ びちゃびちゃびちゃびちゃっっ!!♡♡
「わぶっっ!!!??♡♡ がらがらがらっっ!!!!♡♡ んふふっ♡ んふ~!!♡ んふ~!!♡」
口の中一杯に特濃ザーメンを詰め込まれ、彼女は思わずうがいをした。
口内に溢れ出すイカ臭さを堪能するかのように、荒い鼻息を漏らした。
それから、デロデロになった舌で、唇に付着したザーメンを可能な限り舐め取ってから、口を閉じた。
ぐちゃっ!!♡ ぐちゅっ!!♡ もぐもぐ♡♡ くちゅくちゅくちゅっ♡
噛んで、噛んで、ペースト状にしてから、ブクブクと口をゆすいだ。
今、彼女の口の中は、さっきまでの青年の睾丸の中と、ほとんど同じ環境だった。
そして。
ごっきゅ…………♡♡
音を立てて、呑み込んでから。
「……がぅえええええええええええええええええええっっっぷ!!!!!!♡♡♡」
うっとりとした表情で、物凄い大きさのザーメンゲップをした。
仰向けになっているから、その口から溢れるイカ臭い湯気が、煙のように立ち上った。
その、あまりにも下品な光景を見て。
依然としてユウリの乳房に挟まれた、彼の巨根が、ムクムクムクッと膨らんだ。
「……恋人のザーメンゲップ聞いて、チンイラしちゃったね♡ 変態だね、おにーさん♡♡」
彼女は嬉しそうに、楽しそうにそう言うと、抱っこパイズリを解いた。
それから、彼の下でくるりと身体を反転させ、うつ伏せになった。
「……でも、これ以上ぶっかけられたら、オイル塗った意味なくなっちゃうからさ♡ 今日のパイズリはこれでおしまいだよ♡」
そんな、と声が出そうになる。
これでは、生殺しだ。
ビーチの潮風に炙られて、勃起ペニスがじりじりと、昂っていく。
先ほどよりも、太くて長い。
ユウリは、ごくっ♡ と生唾を飲み込んでから、それでも言った。
「……そんなにチンポギンギンにしてもダメ♡ ほら、早くオイル塗って♡」
睾丸の苛つきは収まらなかったが、それでも、海パンを履き直す。
母乳まみれの掌にオイルを垂らして、背中を撫でようとする。
「え?♡ そこ、もうやったよね?♡」
それを、ユウリが止めた。
ニヤニヤ笑いで、続ける。
「背中はもうテッカテカだよ♡ もっと下の方やってよ♡」
下。
視線を、背中からゆっくりと落とす。
ユウリの白い背中を、舐めるように見る。
その美しくて、可憐な背中だけで、ペニスがひくついてしまう。
裏乳が、こぼれているせいだ。
視線を逸らし、もっと下に。
そして。
「……次は、お尻に塗ってよ♡」
プリンっと大きな、白い桃尻を、ユウリはモゾモゾ動かした。
視線が、吸われる。
意識が単純になっていく。
尻。
ムチムチと、大きい。
触っていいのか、と問えば、ユウリはクスッと笑った。
「当たり前じゃん♡ ほらほら、早くしてよ♡」
フリッ♡ フリッ♡
浅く腰を浮かせて、左右に振られる。
挑発だ。
これと全く同じ挙動で、ハメ乞いされたことがある。
その時の記憶が、蘇る。
ペニステントが、大きく膨らんでいく。
でも、ぶっかけたら駄目だと、釘を刺されていた。
どうにか理性を保ち、オイルを湛えた掌を、そっそ添える。
むにゅ……♡
「……んふ♡」
乳肉とは、また違った柔らかさだ。
脂肪の下に、むっちりと大きな筋肉がある。
それが、指をポンッと弾き返すような、弾力を生み出している。
ムラムラと来るのを抑えて、オイルを塗っていく。
掌に余る、たっぷりと肉のついた巨尻が、テカっていく。
プリンッとした、豊かな尻たぶだ。
マイクロビキニの紐パンが、ムッチリと食い込んでいて、肉々しい。
思わず、舌を這わせたくなるような、エロティックな臀部。
それを、少しばかり自重して、撫でる。
柔らかい。
蠱惑的な触感。
駄目だ。
我慢できない。
一瞬で理性が解けて、ゆるく揉む。
「……えっち♡」
ユウリの悪戯っぽい声が聞こえた。
その言葉すら、ペニスに響く。
掌が、止まらない。
モミュンモミュンと、揉みしだく。
「……あーあ♡ もう、完全にサカっちゃってるね♡」
ユウリがニヤつきながら、浅く腰を上げた。
尻を突き上げるような、いやらしい格好。
興奮して、さらに揉みしだいてしまう。
そんな彼をウットリと見つめて、ユウリは言った。
「……ぶっかけなければ、良いよ♡」
その言葉の真意を、青年が理解するより先に。
彼女は、ビキニの布を、ゆっくりと横に引いた。
プリュンッ♡ と、体液でヌメヌメになった割れ目が、顔を出した。
「中にぜーんぶ注いだら、問題ないよね?♡ おにーさん♡♡」
ばくんっ! と、理性が獣欲に喰われた。
青年は、またもや海パンを脱いだ。
砂浜に脱ぎ捨てた。
もう履かないという、意思表示のようだった。
しばらく、貪るつもりだった。
そして、ビクンビクンと跳ねるペニスを。
グロテスクに膨らんだ、凄まじい勃起を。
ユウリの、むっちりとした尻の下にある、毛の薄い綺麗な割れ目に、あてがうと。
そのまま、彼女に被さって。
体重をかけて。
ベタ足で。
一気に。
じゅぶぶぶぶぶぶぅ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♡♡♡♡♡
「ぎひぃっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!??????????????♡♡♡♡♡♡♡」
ユウリは歯を食いしばりながら、背筋をビクンッと震わせた。
膣肉の奥の方まで、えっぐいカリ首の巨根で穿られたせいで、潮がプシュッとシートを叩いた。
ドギースタイルではめられた瞬間、彼の巨根の輪郭に負けていた。
子宮は完全に降り切って、パクパクと精液欲しさに喘いでいた。
教科書に載せられそうなほどのチン負けだった。
しかし、それはある意味で引き分けでもあった。
青年のペニスも、今の一突きで、睾丸を煮立たせていた。
ユウリの秘部が名器すぎて、ほんの少しも我慢できそうにない。
みっちりと茂った肉粒が、竿をジョリジョリ引っ掻いて、ザーメンの粘り気を馬鹿みたいに高まらせる。
スピード勝負だ。
青年は、さっきの馬乗りパイズリとは全く違う、獰猛なピストンを開始した。
射精まで時間がない。であるなら、短期間でどれほど快楽を蓄積できるか。
限界まで気持ちいい射精がしたかった。
その快楽は、ユウリの名器をほじくった回数に依存する。
ならば、膣ヒダが捲れそうになるほどの鬼ピストンをするしかない。
彼は強靭な脚の筋肉に物を言わせて、全力で腰を振った。
ばすんばすんばすんばすん!!!♡♡♡
ばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすん!!!!♡♡♡♡
ばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすんばすん!!!!!♡♡♡♡♡
15歳の女の子相手にしていいレベルじゃない、渾身のピストン運動。
しかも、その行き着く先は射精である。
子宮をみっちりと埋めてしまう、濃厚な種付けだ。
それを、一回り年下の少女相手に、ぶち込もうとしている。
暴挙だ。
だからこそ、気持ちいい。
雌肉でムッチムチの小柄なチャンピオンガールに、大人の粘着きザーメンをお見舞いする。
それは、この上なく気持ちいいことなのだ。
しかも、合意のセックスである。
「おにいしゃっっ!!!♡♡♡ あ゛っ!!♡ あ゛うっ!!♡ いぐっ!!♡ ユウリいぐっ!!♡ マンコいぐっ!!♡ 本気大人チンポでドチュドチュ耕されて、卵子もれるっ!!!♡♡」
ニマニマと、ユウリが笑う。口角が上がりきって、目の焦点は合ってない。脳みそをアクメでバチバチと焼かれ、一匹の獣と化している。
そのまま、うわ言のように叫んだ。
「はやく射精してっ!!♡ 私の卵子にビュって!♡ かけて!♡ 滅多刺しにして!♡ 当てて!♡ お兄さんのザーメンで、孕ませて!!♡ お兄さんの赤ちゃん欲しいぃいぃ!!!♡♡♡」
雄の本能が、刺激される。
良いんだな?
孕ませて良いんだな?
もちろん良いわけないが、しかし、そんな正常な理性は消えていた。
彼はただ、自分の下で喘いでいる乳と尻の大きな雌に、子どもを産んでほしかった。
腰振りを加速させる。
ユウリのデカ尻がバプっっ!!♡ バプッッ!!♡ と波打つ。
豊かな尻肉が空気をくるみ、ピストンで押し潰されて間抜けな音を発しているのだ。
その滑稽な響きすら、心地よい。
ぬりゅっ♡
睾丸の辺りで、ドロリとした快楽が蠢く。
輸精管だと、分かる。
パイズリの時より、はっきりと、蠢いている。
重みが違うのだ。
射精の意味合いが違うのだ。
どれほどデカい乳房にザーメンを吐き出しても、精虫が無駄死にして終わりだ。
でも、ここになら。
マンコになら。
孕ませてやる。
青年は、湧き上がるネバネバに身を任せて、ユウリの子宮を亀頭で押し潰した。
体重を預ける。
少女は、奥まで抉られたせいで、乳を噴いていた。
マンコのウゾウゾが、最高潮に達する。
睾丸の中身が、解けた。
どりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅっっっっ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡
ユウリの膣内で、何か粘いものがぶち当たり、跳ね返り、渦巻いていく音。
それは直ぐに聞こえなくなり、かわりにブグググゥ……♡ と熱い感触が、膣とペニスの隙間を覆った。
そして、結合部がブリブリと音を立てて、漏れた。
ヨーグルトのような、半固形ザーメンだった。
それは膣圧も相まって、かなり勢いよく飛び散り、ユウリのむっちりとした太ももを汚した。
「…………あーあ♡」
気づけば、ユウリは息を整えていた。
その瞳には、ギトギトとした光が宿っていた。
「……ぶっかけは駄目だって、言ったよね?♡」
やばい。
まずい。
スイッチが、入ってしまったらしい。
思わず、腰が抜けてしまう。
ぬりゅんっ♡ と、ペニスも抜けた。
その際に、名器が良い塩梅に擦れたせいで、ビュルっと射精してしまった。
ユウリのデカ尻にビチャッ♡ とかかり、白と白濁のコントラストを描いていた。
彼女は、すっくと立ち上がった。
マイクロビキニに縛られた女肉が、ドプンッと揺れた。
乳房が、更に膨らんでいる。
先ほどの種付けアクメで、更に貯乳してしまったらしい。
ムッチムチの身体を、太陽の輝きの下に照らし出し、彼女は笑っていた。
今にも噛みついてきそうな、肉食の笑み。
「……お仕置きね♡ 今日は日が暮れるまで、セックスするから♡」
それから、彼は騎乗位やらフェラやらパイズリやらアナルセックスやらで、こってりと絞られた。
空にオレンジが混ざる頃には、ユウリの体も彼の体も、オイルとは別の粘液によって、テカリまくっていた。
そのセックスのヌメつきを取るために、海に入った。
その日、二人が泳いだのは、その一回だけだった。