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「ちんちんってやっぱりキモいWWW」

小学5年生のかすみは物心ついた時から男性嫌いだった。同級生の男子や学校の男性教員、そして家族の父親や兄。理由はいろいろあるがその中でも特に「男性器」

つまりちんちんが嫌いだった。嫌いな芋虫にみえるようで芋虫を思い出すから嫌いらしい。


 普段は絶対に父や兄の裸は見ないようにしていたが

この日は偶然風呂上がりの兄に脱衣所で遭遇してしまった。


 兄の股間を見るなり言い放った一言が「キモい」だった。

 兄は大人しく真面目な性格だったためかなりショックを受けた。しかし何も言い返さずに部屋に戻った。そしてかすみはその様子を見てかなり少し面白がった。

(お兄ちゃんってちんちん馬鹿にされるとあんなに嫌な顔するんだ(笑))


かすみは美少女と呼ばれるくらいには顔が整っていて可愛い。そして最近になって胸の発育が良くなったせいかスタイルも大人顔負けに見えるほどである。そのためか変な自信をつけてしまい、少し意地悪な所もでてしまった。


かすみは脱衣所での出来事をきっかけで兄のちんちんをからかうようになった。

「ぶらぶらして気持ち悪~(笑)」

「なんか色汚~い!」

「芋虫みたい!そんなのついてるなんて信じられない!」


兄への悪口は日に日にエスカレートしていった。


そんな時ついにかすみに天罰がくだる。


とある日の朝かすみが目覚めるとどこか体の様子がおかしかった。

(あれ?なにか股らへんに違和感が・・・)

シーツをめくりズボンを脱いで下着越しに自分の下半身を確認した。


「うそ・・・何これ?」

股間が異様に膨らんでいた。痛みは無い。また病気やケガで膨らんでいるのとも違う。


「・・・もしかしてこれって・・・。」


かすみは意を決してパンツを脱いだ。

するとそこには・・・



「そんな!これって・・・男の子のち・・ちん・・・。」

それは紛れもなく男性器だった。


あれだけ馬鹿にしていたちんちんがなんと自分に生えてしまった。

かすみはショックとこんな体では外に出られないということでその日は学校を休んだ。


そしてこれからかすみの苦しい生活が始まるのだった。





ご閲覧ありがとうございました。

いずれ続きを描けたならと思ってます。

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