ベッドバグから自分と推しを守る方法。 (Pixiv Fanbox)
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【前置き】
お子様・ペットがいらっしゃるご家庭は
保健所・市役所に相談して指示に従ってください。
厚生労働省の情報と体験を元にした個人ブログです。
ベッドバグの完全駆除や人体への安全性を保証する物ではありません。
(一応人体に問題ないとは言われてるけど自分はちょっとあったぞ)
ここに書かれている内容で発生した問題・不利益・紛争・他当方では一切の責任を負いません。全て自己責任で行動してください。
【ベッドバグって?】
・ダニ、ノミ等の害虫の類。
・つるつるの面が登れない。
・明るいとこ嫌い。暗いとこ好き。
・吸血しなくても家具の隙間で半年生きる。
・2〜3日後に痒み。気付きにくいし痕が残る。
・潰した時に血液を介した感染を起こす可能性あり。
・薬剤抵抗あり。つまり、普通の殺虫剤が効かない。
【つまり?】
👉半年間も飲まず、食わずで生きてられる上に殺虫剤が効かない時点で詰んでる。血を吸った痕が半年経っても消えない、痒い、痛い、怖い。でノイローゼになる。
それよりも「家具、書籍、グッズ、40万で駆除か破棄か選べ」これがやばい。
今日は こいつに勝つ方法を 教えます。
https://twitter.com/ayuzu_s/status/1313816008784666624?s=20
【確認方法】
ベッドバグくんは目視できます。~4mmほどになります。
細長◆シルエットなのでそこそこわかりやすい。
一番簡単なのは「痒い!刺し痕がある!」と思ったら部屋の隅を見てください。
粗挽き黒胡椒のようなものが大体一振り分部屋の隅に見つかれば可能性あります。
そうでなければまずは殺虫剤とかダニ避け、虫除けで様子を見ましょう。
【対策方法】
❗️すでに発生が疑われる方❗️
・今すぐ保険所と役所に連絡して、駆除業者を紹介してもらってください。
・殺虫・加熱することで被害を食い止められます。本もグッズも家具や寝具、衣類も。加熱車という専用の車があるのでそれに任せましょう。諦めないで。
・体とメンタルしんどいですよね。迷わず皮膚科・精神科に行きましょう。
・ここなら安心!というセーフゾーンを作りましょう。心と体を守れ。
・ディート配合の虫除けは医薬品であれば最高濃度配合で一定時間効いてくれます。
濃度に比例するのでこれを買え。そして助けが来るまで耐えろ👉 https://amzn.to/3VWG4j4
(参考・引用:厚生労働省)
🔫自分で戦うことを選んだ方🔫
【前提】
・駆除保証のついた業者に任せることを再検討してください。
・それが絶対不可能なら大体費用1万円前後です。
・有効なのは「プロポクスル」「メトキサジアゾン」「スチーム加熱」
・その他は薬剤耐性がついてるので無意味。
・これも初期の対策として有効なだけで、家具・寝具・壁の奥までは届きません。
・つまり上記成分の「待ち伏せ系殺虫剤」で長期的に減らす+加熱ですぐ殺す。
・そしてディート等で刺されることをふせぐ。
これが個人でできる最大限となります。
(参考・引用:厚生労働省)
【おすすめ商品】
⚪︎⚪︎ジェットプロ速攻待ち伏せタイプ(メトキサジアゾン系)
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トコジラミアース(同上)
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スチームクリーナー
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布団乾燥機あると寝具・衣類・物・ダニ駆除に便利。
アイリスのは熱風が弱くておすすめしない。いいの知りたい。
😌予防をしたい方😌
🏡お家編
・部屋綺麗にして。
・床に物を放置しないで。
・古本・中古物は加熱 or 殺虫。
・ダンボールはすぐ捨てて(特に海外通販)
・マットレス床置きはダニもカビも生えるのでNG
・ベッドの脚にビニールテープ一周貼ると登れないらしい。
・「布類の加熱は洗濯乾燥機でいいか?」と聞かれると微妙。
・↪︎ヒートポンプ式は温度が低いので一度熱湯に浸けると確実。
・↪︎一度やって途中で熱測って50度以上なら効果あり。
・↪︎あとコインランドリーの乾燥機最強。
📚古本・同人誌
・一番有効なのは加熱。殺虫は難しい。
・自分は10冊くらいならレンジでチン。
・50度超えた状態で数分やれば勝てる。
・特殊な樹脂系加工とかは要注意。様子見して。
・量が多い時はプラケースで布団乾燥機。
・全て自己責任で…
🏨ホテル編
・気にしすぎない。
・明るい所には出ません。
・床に物置かない方がいい。
・ディート配合の虫除け効果あり
・ビニール袋で荷物守るのは効果あり
・お風呂場で電気つけっぱなしも効果あり
💁共通編
・べッドバグに限らず衛生、防虫は大事です。
・気にしすぎると何もできないし、人と遊べないとか疑心暗鬼になったりするので、問題が発生してない限りは「ちょっと衛生気にしとこ」くらいでいいと思います。もし発生したらその時なので、このページを参考に対策してください。
【おまけ体験記】
・もう文章書く気力がないから箇条書きにする。結論から言うと俺は勝った。
・ベッドバグが国内で発生して話題になっている。
・前々からホテルなどで発生はしていたので、気づいた人が増えたって感じ。
・自分も2020年に差し入れの荷物かお隣からもらった。
・当時は検索して泣きながら情報収集した。
・虫が苦手で画像をどうにか見ないようにした。
・そのため、精神的被害者を出さないために名前を伏せていた。
・数百冊に及ぶ書籍、二度と手に入らない同人誌、グッズ、全て処分した。
・加熱車を使って全て加熱し、手元に残す方法もあった。
・だが二度とこの戦争という誤ちを犯したくはなかった。
・全てを電子化することで私はオタとして新たな生活を手にした。
・今なら言える。紙の本は偉大である。手元に残すべきであると。
・加熱すれば大抵の虫は死ぬ。俺もいつか死ぬ。相打ちしようか悩んだ。
・まずベッドバグとはカメムシの類いである。
・その上に吸血をする。
・刺されると強烈な痒み、痛み、赤い腫れ、その跡は黒く残り半年以上消えない。
・当時はお腹を刺されてしまってその跡は3年以上たった今でもうっすらと存在する
・その当時のメンタルは
・痒い、辛い、眠れない、怖い、
・ヌードモデルとして終わった………
・…フォトショするから問題なかった。
・今日は布団を加熱したけどまだいるかもしれない。
・いるかもしれないと思うだけで痒い、怖い、眠れない。
・私はノイローゼになり疑心暗鬼で50度の熱湯を頭からかぶったりしていた。
・肌は刺し傷よりも荒れていた。
・やったことはこれ。
・採取、特定、管理会社へ連絡・40万請求される。
・効果のあると言われている殺虫剤を部屋中に散布・寝具も肌に触れないとこに。
・その副作用で苦しい。
・アイロンでマットレスを加熱。布団乾燥機はない。
・布の類は週に2回は熱湯に漬け置き、乾燥機。
・部屋は週に1回バルサン。コスト高い。
・耳が痒いだけで発狂してカメラ付きの耳かきを買う。
・スミスリンシャンプーとか定期的にする。
・当時はとにかくメンタルを保つことで精一杯だった。
・その上ストーカー被害が出始めた頃でもあった。
・当時ゴミ漁ってた奴の家は今頃被害にあってるだろう。
・人間からの被害は二度目、虫は初なので何がなんでも引っ越したくないしお金を払いたくなかった。こんなことで負けたらずっと何かから逃げる人生になる。戦う。
・戦った。
・私は勝った
・誰も褒めてくれないし、讃えてもくれない。
・誰にも助けを求められない状況で一人で勝った。
・このように形にできて、人に伝えることができたことを嬉しく思う。
・こんなに痛みを感じて人のためになってるのにフォロワーが1000人減った。
・滅ぶべきなのは人間。
・損した。