体験版紹介記事 リニューアル版 (Pixiv Fanbox)
Content
※Pixiv FANBOX にて
・2022年2月13日 16:45
・2020年8月27日 17:57
・2022年1月31日 17:08 に公開した記事を元にしています。
いつもご支援頂きありがとうございます。
二年(?!)も前に公開した体験版の宣伝・紹介記事になります。
この記事は、Ci-enを開設するにあたってリニューアルした体験版紹介記事です。
過去のFANBOXの投稿を合成してまとめ、新たな記述を加えたものになります。
Ci-enの記事をベースにしていますので、一部記述がおかしなとこがあったりするかもしれません。コメントで教えていただければ対応いたします。
内容自体は既にこちらで公開していたものの寄せ集めですが、改めて体験版の魅力を感じていただけるような記事になっていればなと思います。
では改めて、主人公「幻月」から紹介させていただきます。
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キャラクター紹介
・主人公
こちらは、今回紹介するエロ同人ゲームの主人公、「幻月」ちゃんです。
裏ギルドに登録して間もない新米の密偵でありながら、忍としての高い技術力を持つエリート忍少女です。 自分の腕に確かな自信を持っていますが、未熟さ故の慢心が災いし、酷い目に合う事もしばしば。 また世間知らずな面があり、騙されやすい一面もあります(この見るからに恥ずかしい忍装束を、伝統的で由緒ある物だと師匠から教え込まれており、滅茶苦茶恥ずかしいのを抑え込んで着ている)。 本作では失踪した彼女の師匠の影を追い、潜入した怪しい屋敷で蠢く陰謀に巻き込まれる事になります。 少しでも油断すれば、調教、拷問、凌辱…様々な淫辱が少女に襲い掛かります。 果たして少女は無事に師匠を助け出す事が出来るのか?
・師匠
……という事で、こちらが幻月ちゃんの師匠、「霧幻」です。
体験版をやれば3分で判明する事なのですが、黒幕です。
彼女の目的とは一体…?
……というような感じのストーリーはサクサク、エロは濃厚、そんなゲームです。
もし少しでも興味を持っていただけたら、是非ともフォローして体験版をプレイしてみてください!
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体験版のダウンロード
BOOTH、またはCi-enの紹介記事よりダウンロードしてください。
BOOTH https://megurinne.booth.pm/items/3651859
Ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/23331/article/1058758
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ゲームの進め方
では画像を交えながら紹介していきたいと思います。
このゲームはマップを徘徊する敵キャラクターに見つからないよう、又は見つかったとしても強引に進んだりすることで、屋敷の奥へと進んでいくスニーキングアクションゲームです。
少女の卓越した技術により、画像のように"壁や障害物"にぴったり密着することで気配を殺し、敵から見つかりにくくなります(直接視認された場合はこの限りではない)。
上図左の距離でも、敵キャラクターは主人公を視認し、捕らえようと追いかけてきますが、右図のようにしっかりと身を隠していれば、敵キャラクターは主人公に全く気付きません。
いつもこの様に隠れられればいいのですが、そう上手く事が運ばない時もあるでしょう。そんな時は主人公の特技「影走り」を使用することで敵キャラクターをすり抜け、追跡を逃れることが可能です。
しかし、敵キャラに見つかると増援が現れ、四方を塞がれてしまうような事態に陥ることもあります。基本的には隠密行動を重視しましょう。
(これはエロ同人ゲームなのでどうしてもという場合は重視しなくても良い)
もし捕まってしまうと、敵キャラに応じて様々な責め苦・凌辱・拷問が主人公の身に降りかかります。
もれなく大変なことになりますので、しっかり幻月ちゃんを導いてあげましょう。
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えっちシーンと回想
幻月ちゃんが体験してしまったえっちシーンは、ゲーム中とある部屋に赴くことで回想することができます。
体験版では画像の3つのシーンに、各差分(チャプター)の計11チャプターを体験することができます。大きなサンプルはPixivで公開しております。
シーン選択画面では、そのシーンのおおまかなシチュエーション、そのシーンがどこで発生するかを確認することができます。体験したことのないシーンのヒントにも、再度生身で体験しに行くためのヒントにもなります。
有効に活用していただけると幸いです。
シーンを選択すると、そのシーンのチャプター選択画面に移行します。
ここでは、上から三つをメインチャプター、その下の短縮シーンと書かれている物をサブチャプターと呼称します。
メインチャプターとは、同じ基本CGの中でシチュエーションやストーリー展開が異なるえっちシーンが展開されるチャプターです。
これは、一度捕まるごとに上から順に段階が進行し、ストーリーも上のチャプターを通って来たものとして進行します。
例として上の画像では、「くすぐり絶頂拷問」では媚薬漬けにされた身体にくすぐりの快楽を植え付けるストーリーが、「寸止め鞭打ち絶頂管理拷問」では性感帯での絶頂を寸止めされながら軽い鞭打ちによって痛覚を性感として捉えるよう調教されるストーリーが、「無慈悲な機械姦拷問」では上記二種の拷問を受けた上で全身を機械姦による快楽責めにして強制絶頂させ続けるストーリーが展開されます。
それぞれのチャプターに対して、しっかりじっくりねっとりとした描写を心掛けていますので、3分割した1つのシーンではなく、独立した3つのシーンで少女を追い詰めていくというイメージを持っていただければと思います。
サブチャプターとは、メインチャプターを全て体験した後、再度捕まる事でメインチャプターでの内容を踏襲したお仕置きや拷問を繰り返し受けるハメになったという場面に焦点を当てた、事後の短いストーリーが展開されます。
内容はシーンによって様々で、例のシーンでは寸止め中の場面に焦点を当てた物と、機械姦で強制絶頂の最中に放置されてしまう場面に焦点を当てた物があります。
ゲーム中で何度も同じ敵に捕まり、シーン内のメインチャプターを全て経験すると、以降はサブチャプターが再生されるようになります。
例のシーンだと、3回捕まると4回目以降はサブチャプター二種のどちらかがランダムで再生されます。
メインチャプターを全て解放すると、サブチャプターまで自由に閲覧する事が出来るようになる他、このシーンで使用されたCGを自由に閲覧することが出来る、ギャラリー機能が解放されます(サムネイル下の数字)。
左右キーで表示するイラストを選ぶ他、チャプターを選択するとそれに合わせたサムネ用CGが表示されるようになっています。選んだCGは、キー入力で画面いっぱいに拡大することもできます。
体験版に合わせて一気に仕上げたものですが、欲しい機能は一通り入っていて使いやすくなっているのではと思います。
また、各チャプターに対して幻月ちゃんの感想を聞くこともできます。これは深層心理の声のようなもので、本編とは違って欲望や快楽に忠実な感想を聞けたりする他、ちょっとした設定等を公開するような機能にもなればと思いつきで実装しました。意外と楽しかったです。
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エロステータス画面について
数値が高いと何かが起こるという事も無く、極一部の会話に差分があるくらいでゲームの進行上全く必要のない数値ですが、自分が欲しいから実装した1から10まで欲望の塊のシステムです。
えっちシーンを彩るフレーバーとしてお楽しみ頂ければと思います。
これがエロステータス画面になります。
今は何時でも何処でも開けますが、敵の気配を近くに感じていると開けなかったり、強制的に閉じられたりします。
この画面には、幻月ちゃんの個人情報や、ゲーム中で体験したHイベントの内容に沿って上昇する性経験が網羅されています。恥ずかしい情報が筒抜けです。
それぞれのステータスを解説していきます。
・個人情報
最上段は個人情報欄です。
名前、職業は勿論、【レベル】、身長に3サイズまで晒されています。
このゲームに膨乳要素があれば、バストの数値を変動させたりするのも面白かったのですが、残念ながら現状は膨乳要素がありません。最初から最後までつるぺt…いや、少しはあるって!くらいのおっぱいです。
ご安心ください(?)
・性経験
中段は各性感帯の性経験値を二種類記載しています。
性感帯それぞれに解説は不要でしょうが、一つだけ。「肌」というのは、脇とか耳とか太ももとか、直接性感を感じるわけではないが敏感な部位を含めた全身の肌感覚の事です。なんとなくそんな感じと認識してもらって構いません。
次に、経験というのはそれぞれの性感帯が強い快楽を受けた回数の事です。
ビクッ、くらいのリアクションを取った数で考えていますが、もっと簡単に開発度と認識してもらっても構いません。
ですが、前提として本ゲームの主人公は本編以前から苛烈な凌辱や調教を受けてきたという設定があるので、あくまでもこの数字は本ゲーム中で加算された分である事は念頭に置いておいてください。
故に、両穴を同じ回数犯されたとしても、前後の穴で加算される性経験値の量が異なります。
照らし合わせて何処がより敏感なのかを探ってみるのも面白そうですね。
次に、絶頂数というのは文字通りその性感帯で絶頂した回数です。
説明不要な程解りやすいですね。
・特殊性経験
下段は性感帯には現れない性経験を多数記載しています。
例えば、左の列だと前後の穴に対する被射精回数と、挿入回数を人と魔物で分割して記載しています。
連続して一人に犯されているような状態だと、挿入経験数に対して射精数が多くなることがあります。
右列にはふたなり経験や産卵経験の項目もありますね…。
体験版内でこの数値が増える事はありませんが、今後の展開を楽しみにしていただければと思います。
更に、この任務中に(ゲームの舞台である屋敷内で)受けた凌辱の累計や前回受けた凌辱のみの経験値を表示する機能まで備えています!
・性経験(本任務中)について
任務中、つまりゲーム中で体験した凌辱によって加算された性経験の累積が表示されています。
実際に体験した性経験値が加算されるので、ギャラリー機能で加算されたりはしません。
消えない凌辱の爪痕をどんどん残していきましょう。
・性経験(前回凌辱時の増加数)について
エロステータス画面でCキーを押すと、下の項目に表示を切り替えます。
これは前回のえっちシーンでどれだけの性経験が増えたのかを示しています。
累積数が増えすぎても、こちらを見れば前回何処をどれだけ虐められたのかが丸わかりですね。
また、両方の画面に共通していますが、それぞれの経験数が嵩んでいくと文字が少しずつピンク色に染まっていきます。画像でも、ほんのりピンク色になりかけています。変な拘りポイントです。
本ゲーム中のえっちシーンはもれなく数時間以上の長時間に渡って凌辱され続ける過酷なシーンになります。
故にその全てを表現することは出来ないのですが、これらのエロステータスを見ることで、描写されていない間にこれだけの事があったんだな、とかあの後もこんなに虐められたんだな、という妄想を膨らませる材料にして頂ければと思います。
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まとめ
以上、ゲーム内容やシステムの解説でした。
バグ報告や感想はこの記事のコメント、他同梱しているReadMeをご覧ください。
また、体験版を遊んで興味を持っていただけたら、コメント、いいね、ご支援頂けると幸いです。
製作の励みになります。
余談ですが、体験版のプレイ時間は5分程度ですが、その中にえっちシーンが3種類、メインチャプターが6つ含まれています。えっち密度は相当高いと思います。
完成版でも想定プレイ時間は30分くらいで、えっちシーン数は12シーンの予定です。
さくっと遊んでさくっと捕まりさくっと犯される、さくさく抜きゲーになるかと思います。
ストーリークリアでギャラリー全開放みたいな要素も入れたいなと思っているので、手軽に手に取っていただけたらなぁと思います。もちろん、完成させてからの話ですが…。
現状のゲーム制作の進捗としては、おおまかなストーリー展開とマップ構成は決まっていて、ブラッシュアップと調整、あとは一番重要なイラストの製作を進めているところです。
これまではスパイ姉妹シリーズにばかり時間を費やしていたので中々作業が進めませんでしたが、なんとか完結させられたので同人ゲーム制作の方に注力したいと思っています。
が、目下Skebの案件を最優先で進めるとともに、Ci-enへの移行作業も進めていきますので、次の進捗報告はすぐにとは言えません。
もう少しお待ちいただければと思います。
今回は以上になります。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。