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去年tiktokでやたらと露出度の高いナヒーダちゃんレイヤーを見たときから気になっていた台湾の18禁コスプレイベント『COSPIE6』に今月行ってきました!



ホテルの15Fと16Fが会場




実際に参加した人による日本語情報がネットに全くなく、表に出ている写真・動画を転載して「台湾版コスホリ!」などと適当に紹介しているまとめサイトばかりでしたが、実際に行ってみたらコスホリどころの騒ぎではないエッチなファンサービスがまっていました。。。



・日本のコスプレイベントだと更衣室から出られなさそうな露出度とは!?

・日本では(風営法的に)絶対許されない互動(Interactive)とは?!

・筆者ヌケルさんは結局エロレイヤーに日本円で何万散財したのか??



今回の記事は先行してSNSで一部掲載していたレポ漫画とCOSPIE6詳細レポになります!




レポ漫画①②③





全部、ノンフィクションです!

おまけ




詳細レポ

日本のコスプレイベントでは更衣室から出られないレベルの露出度



マジで↑の格好まんまでレイヤーさんが会場でて卑猥なポーズとったりファンと濃厚接触したりします


あきらかに様子がおかしいイベントであることがわかります



一方、日本のコスホリの露出規定(http://cosholic.jp/pg112.html)はというと…



この通りなので、この時点で**COSPIEが台湾のコスホリではない**ことがあきらかであることがお分かりになられたかと思います



撮影ポーズの規定もゆるそうで、超ハイレグだろうがマイクロビキニだろうが全裸ニプレスだろうがM字開脚は朝飯前です


レイヤーさんの出身・国籍はアジアを中心にさまざまで、香港やタイ、そして日本からも参加されていました


エロコスプレという分野において台風の目となる台湾に、いまエロいレイヤーさんたちが集まっています…






互動 (Interactive)と称される風営法違反必至の過激なファンサービス


レイヤーさんが各スペースやSNSで公開しているメニュー表を見ると、互動 (Interactive)といった表記で何やら淫猥な文字列が並ぶ項目があります





すべて繁体字で書かれていますが、その記載するところの意味はなんとなく察せられるかと思います



COSPIEでは各スペースでレイヤーさんにお金を支払うと頒布物が買えたり撮影ができたりするのですが、それだけにはとどまらず、エッチなレイヤーさんとの(濃厚)身体接触を伴うファンサービス(とその撮影)が公然と取引されています


日本のイベントにも参加したことがあるというレイヤーさんが「日本のイベントはファンサービスが少ないよねー」と話していましたが、ファンサービスの次元が我々の常識とはだいぶ異なっているように思えます


メニューはレイヤーさんによってまちまちで、軽いものだと200台湾ドル(948円)~500台湾ドル(2370円)、過激なものや2人以上のレイヤーが絡むものだと1,000台湾ドル(4,735円)~あたりが相場感でした



実際にやってもらったり他人がやってもらうのを見たものだけでも、


・キス

・膝枕

・肩もみ

・お姫様抱っこ

・腰の上にレイヤーをはべらす

・後ろから/前から抱き着いて完全密着状態で耳舐めASMR

・全裸に前貼りだけの股の上に頭をのせて太ももで顔を挟まれる

・二人のレイヤーが生おっぱいを顔面に押し付けてくる

・平手で生尻ぺんぺん

・オイル塗りでおっぱい揉み放題

・仰向けになった上にレイヤーが騎乗位ポジションで跨って素股運動

・透明ディルド相手にフェラチオ鑑賞


などの卑猥なメニュー盛りだくさんで、


レポ漫画③でも描きましたが、特に16Fの奥の方でほとんど全裸のレイヤーさん複数名が待機列で行列する大勢の男に視姦されながら仰向けの男性の上で素股したり、座っている男性に抱き着いて腰へこダンスしている様子は、もう性風俗以外のなにものでもなかったです






コスプレ傾向

エロい身体を全面に打ち出す露出度が高めの衣装が大勢を占めています!


おっぱい丸出しドーンでニプレスシールだけなのは当たり前!


本当に生おっぱいにシール貼ってるだけなので、揉ませるファンサービスしているレイヤーさんのシールは剥がれそうになっててとてもエロかったです


股もシールでマンコとアナルさえ隠れていればいいのすがすがしさです!



版権コスプレレイヤーは少数派ですが、ヌケルさんは魔法少女にあこがれてのうてなちゃんやプリズマ☆イリヤのイリヤちゃんと戯れていました






ヌケルさんがエロレイヤー相手に散財した額

14スペースをまわり最終的にCOSPIE当日散財した金額は…





17,500台湾ドル = 82,876円!





1週間の台湾出張の支出の大半がエロコスプレイヤーに吸われましたが、後悔はありません!




そんなエロすぎるコスプレイベントCOSPIEの次回開催ですが…





会場の問題など諸般の事情から次回開催のめどが立っていないらしいです……

(やはり過激すぎたのか…?)




しかし台湾のエッチなコスプレイベントはCOSPIEだけではなく5月開催のCosFANS03もありますし、


COSPIEも良い会場が見つかって次回が開催が決定したらぜひ参加したいと思います





チケット購入

https://www.facebook.com/Cospie2020/


次回開催はいつかなとたまにCOSPIEのSNSをチェックしていたら、今年になって3/16の開催が発表されていました


開催直前まで開催場所が台北松山地区とかなりアバウトで、後ほど触れますが思えばこの時点で開催場所に困っていたのかもしれないですね


チケット購入ページ(https://cospie.cashier.ecpay.com.tw/)はInstagramやFacebookから飛べたのですが、台湾外で発行されたクレジットカードは使えないと表示されてしまいしばらくチケットのオンライン購入ができない状態でしたが、しばらくすると別の購入サイト(https://cospie2020.oen.tw/)がSNSの投稿にリンクされているのを発見し、そちらでは日本のクレジットカードも問題なく使用できました




サイトをみてもよくわかりませんが、【官方券】は一部のスペース等でお金の代わりに仕えるチケットみたいなもので、別になくても問題ないです


【入場門票】が入場チケットです。【限量優惠套票】は入場門票+官方券の少しお得なセットです


入場チケットは当日会場前でも購入できますが、会場前から100人弱が並び、途中会場キャパシティの問題で当日販売が一時ストップしていたので、事前にオンライン購入した方がよさそうでした



入場



会場はホテルの15Fと16Fでしたが、待機列はホテルの裏口で形成されていました

ほぼ開催時間ちょうどにきて写真のような感じです。100人~200人くらいいたと思います。ちなみに一般参加者の男女比は99:1くらいです


入口で手の甲にスタンプを押してもらい、これを見せると再入場できます




スペース配置図はCOSPIEのSNSに事前に掲載されていました


レイヤーさんのSNSを見ると頒布物やメニューの詳細を掲載したり掲載してなかったりします


見ての通り16Fの方が1スペースあたりの面積が広く、より過激なことが行われており、より多くの人が行列してました

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Comments

大場おにぎり

アジア圏の著名なコスプレイヤーさんがたくさんいらっしゃいますね。このようなイベントは気になってはいたのですが実態はよく知らなかったのでレポート大変助かりました!覚えていればでよろしいのですが、ヌケル様がやって頂いたコスプレイヤーさんを教えていただけますでしょうか?