【動画あり】次回作ヒロインのVTuberをLive2Dで動かす ⑤「物理演算」 (Pixiv Fanbox)
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20231105.mp4
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主人公の生実況子ちゃんのアカウントができました!
こういう表情、大好物です
今回は髪や紐や首輪のリードに物理演算を導入しました!
これでいちいちパーツ毎に動きを手動で付けなくてもいい感じに揺れてくれるので実在感がまします!
Live2DのモデルとアニメーションをUnityのゲーム画面に組み込むテストも無事成功しましたが、物理演算の導入やモデルをゲームに組み込む過程でパラメーターの調整や新規作成が必要な点がでてきたので、もうしばらくモデルの調整が続きます
今回の有料プランでは、目を見開いて引きつった顔で身体に書かれた落書きで中の人の個人情報開示しながら乳首とまんすじ晒すVちゃんの動画を公開!
いったい何をどうしたらこのような配信をすることになるのかは不明ですが「もう一生企業案件来なくなっちゃったね。。。」みたいなの好きなのでこういう展開はゲームにねじ込みます
Live2D × Unity メモ
Q. Live2Dのアニメーション編集画面や、Unityに出力したときの解像度が荒い!
A. テクスチャアトラスを作成するときにそれなりに大きい解像度でテクスチャを出力しましょう
Q. テクスチャアトラス作ったら表示がバグりました
A. メッシュを基準に配置して間隔広めにとって各パーツのテクスチャが干渉しないようにしましょう
Q. 物理演算つけるときなんかデフォルトの状態でパラメーターが左右のどちらかに偏っちゃうんだけど!
A. キーフレームのデフォルトを中央にして値を0にしましょう (左0、中央15、右30みたいにしない)
Q. 配置・不透明度をLive2Dでキーフレーム作ってアニメーションさせたんだけどUnityで反映されません!
A. 配置・不透明度はUnityでは反映されない
というわけで動かしたかったら全体を囲ったデフォーマを移動させるパラメーターを左右上下で作っておきましょう
Q. パーツの切り替えがしたい
A. 各パーツは表示させたうえで不透明度のパラメーターをパーツ毎に作っておけばよさそうです
動画
ニップルシールが剥がれたり絆創膏が剥がれる表現を、いくつかキーフレームとってそれっぽくしてます
むかし「萌へ萌へ王国」というサイトで、(いまではすっかり廃れてしまった)FLASHというフォーマットでミニエロゲーを作っていた方がおり、そこのゲームで用いられていた表現を参考にしています
はやくゲーム上で動く様子が見たい、、