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描くことに慣れる=楽しく描けるものを選ぶことでした


今はケモミミ娘たちを描いてますが物心ついた時に一番よく描いていたのは車の絵でした。車の中でもクラシックカーが好きな変わった子供でした。

キャラ絵にはそれほど興味なかったのです。(中学生くらいからキャラ絵にも興味がでました)


図工の授業でも車の絵ばかり描いてて先生に怒られてました。

校長先生の似顔絵を描く宿題がありましたがはっきり言って「くそ詰まらなかった」です。その時は絵が嫌いになりそうでした。

やる気ゼロで描いた絵ですのでクリーチャーみたいな絵になりました。


高学年になるに従い授業でも枠に嵌った絵を描かされるようになりました。

反抗的に?意地でも絵の中に車を入れてました。


そこで自発的に車の漫画を描くようになりました。

資料は手持ちの模型やミニカーのみ、プロのマンガを見ないで描いたすごく雑な漫画でしたが自由になれる空間でした。

自分の考えた最強の車、最強の主人公、ご都合主義な展開、だがそれでいいのです。楽しければなんでもOKでしたw

中学生時代でノート3冊分以上描いたと思います。当時描いた漫画が残っていれば一部アップする予定です(;^_^A

こうして字が下手で線もヘロヘロな私でもペンを持つことに慣れていきました。

趣味絵は基本自分で楽しむ用でしたので家族や友達には恥ずかしくて見せてないです。(これは2019年まで続きます)


次回はキャラ絵に興味が出た経緯と模写練習を始めた理由などを書いていこうと思います。


(続編はこちらになります)

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