【商品レビュー】Gen8F Opened belly wound (Pixiv Fanbox)

Gen8F Opened belly wound(https://sharecg.com/v/94701/browse/21/DAZ-Studio/Gen8F-Opened-belly-wound)

腹の開腹モーフ付きprop。（内臓は付属しません）

フィギアが開腹できるようになるのではなく開腹可能なフィギア型のpropなのに注意。

ポーズをとらせることができず、（各関節を回転させてポーズをとることは可能）

腹部のアップ以外は使いにくい。

また商品ページにあるように手順が若干面倒くさい。

手順

1.OpenWoundG8F を呼び出す（このまま使うなら7まで飛ばす)

2.コピー元のフィギアを呼び出す。

3.コピー元のsurfaceタブを右クリックしてCopy Selected surface(s)を選択

4.whole_g86のsurfaceタブで右クリックをしてPaste Selected Surface(s)を選択

5.肌のマテリアル情報がコピーされるが血が消えるので追加whole_g86のsurface→Torso→BasecolorをクリックしてLayered Image Editorを選択

6.レイヤーを追加ボタン（＋）を押してresourceにPeople\Genesis 8 Female\Anatomy\OpenWoundG8F\Materials　にあるBellySplatter.pngを選択してAccept

7.必要であればGeometry editorから不要な体パーツを消す

8.Parametersのmorphsにある値をいじると開腹できます。

使い勝手が悪い。ただ表面パーツを非表示にして内部のshaderを少しいじると開腹した状態の丸焼き（四肢切断状態）がお手軽にできます。

ただし頭が邪魔。あとコピーできるのがsurfaceのみっぽく体系の調整が難しい。60点