8月タイトル絵 (Pixiv Fanbox)

暑いので涼やかなイメージを目指しました

前も描いたなこんな絵

むしゃぶりつきたい

以下駄文なので決して読まないように

いくら描いても全然満足できず、ゆえに完成に至らず

焦りばかりが募る毎日

やる気もある楽しさもある

そんな私を追い詰めたのは青天井に上がりきった満足の基準だった

更新しないよりマシだし適当な立ち絵で仕切り直すか…と諦めたら

「だったら今描いてるヤツの方がマシだ…！」

と思い完成させることができた

しかしこの数日私を散々苦しめた恐れの正体がまだ掴めていない

何を恐れているかはそれが現実化した時にどう感じるかって問いをすれば

正体がつかめるものなんだが

別に満足行かない絵を投稿したって

（そんなことは今まで無限にやってきてるから）怖いことはない

はて？

手詰まりになり

用を足していたらふと気づいた

「絵を見た時にいかに自分がアガるか？」が基準になってるから

アガらない時にそれを無価値だと思ってしまい

モチベーションが消失してしまうのだと

コレを書いていてさらに閃いた

私が「モチベーションが常に在る」ことにしたから

適応できなくなった基準が役目を終えるために

不適合な現実としてもたらされたのだと

そして新たなモチベーションの基準を受け入れる準備ができたのだと

半信半疑だったエメラルド・タブレットに記されていたヘルメスの秘法により

やる気があるという現実の創造がすでに始まっていることに気づき

私は自分の発見にさらなる確信を得たのだった