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前回アタリを描いたチャプター4~6のラフです。それと一章のテキスト。

文章も時間が掛かりますが楽しいですが時間が掛かるけれど楽しいです。

(う…うなじ…!)

髪を後ろでまとめると大人びた感じになるよね。

燃え切ったへび花火のような黒々とした便が重力に従い真っすぐに落ちてくる。

表現規制に立ち向かっていくスタイルです。

「今日はお鍋にしよっ♪」

これは前回と変わらず。一緒に並べた方がわかりやすいので。

「さ…食べよっか…♡」

鍋のふたを開けたら…こう。

「…結婚しよっか」

「え!?いいの!!?」(←クソデカ文字サイズ)


幼馴染♀が狂ってるように見えて、幼馴染♂の方が狂ってるんじゃないかっていうのが個人的に好きなんでそんな感じです。どっちも狂ってます。


本当はH1タグで括るのってSEO上良くないのは知ってるんですけれど、太字にする方法がよくわかりません。

「全部…全部…受け止めて…♡」

あえてちょっと幼く描いていきたいけれど加減が難しい。


販売商品になるのでラフ以降はどこまで公開するか悩みどころです。とはいえ、そんなに見る人も多くはないので別にそんなに気にすることもないのかな。

でも全部は見せません。きっと。



以下、チャプター1テキストです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


他に誰もいない教室にシャーペンの音が響く。

とっくに下校時間は過ぎていて、西日が窓から突き刺してくる。


「ええと…あれ?なんで計算が合わないんだ…?」

「…ほら、ここ。分母と分子が逆になってる。」

「あ!…あー…」

「で…ここをこうして…そしたら?」

「…」

「…余弦定理。」

「!…ええと、そしたら…ここの角度がわかるから…」

………

「すごい!解けたじゃん!」

「はは…ありがとう。」

「このまま最後のページも解いちゃおう!」

「う…うん!」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「…これで次のテストもバッチリだね!」

「疲れたー…」

「それだけ頑張ったってことだよ!」

「…いつもごめんね。」

「え?なにが?」

「だって…何回も同じところで間違えるし…

 いつも遅くまで付き合わせちゃって…」

「えー、そんなの気にしないでよ。

 …私と同じ大学行くんでしょ?」

「…うん。」

「じゃあ変なことで落ち込まない!

 君に勉強を教えるのは、私の為でもあるんだから。」

「?…わかった。ありがとう。」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――


陽も沈みかけ、吹奏楽部の鳴らす楽器の音も

いつの間にか聴こえなくなっていた。


「そうだ!今日は勉強頑張ったし、帰り道に公園に寄らない?」

「…門限大丈夫?」

「ちょっとぐらいへーき!」

「でも、君のところのお母さん、厳しいじゃん。」

「…えへへ、大丈夫だって!

 それに、外の風に当たった方が気持ちいいよ?」

「…そうかな。」

「そうだって!そうだ、お菓子とか買っていこう?

 ベンチに座って一緒に食べたいな。」


不安になった僕の気持ちを察したのだろうか。

彼女は明るい調子でそう提案してくれた。

学業に限らず、遊びだって彼女はいつも僕をリードしてくれる。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「はぁ…はぁ…。ごめんね?ここの個室…暗くて汚いから…」


青白い蛍光灯が時折点滅しながら、彼女のしなやかな肢体を照らしている。

僕らは今、人気のない公園の中の公衆便所にいる。


夜風に腹が冷えたのか、彼女はトイレに行くと言った。

ひとりでは怖いから…と、無理やり僕の手を引いて。

そうしたら、こうだ。彼女の行動は時々僕を驚かせる。

「ああ~…降りてくる…」

彼女のお腹からポコポコとした音が鳴る。

先程飲んでいた炭酸水も彼女の便通に影響しているのだろうか。


「…硬い…から…。ちょっとだけ…ほぐして…ほしい…な♡」

そう言うと、丸くぷりんとしたお尻を一層こちらに突き出してくる。

彼女の言う「ほぐす」とは、手指でいじくりまわす事ではない。

彼女の要求はもっと湿って柔らかい部分…つまり舌だ。


「お腹…痛いよぉ…♡」

切なげに吐息を漏らしながら彼女は言う。

見ると肛門からは塊が既に見え隠れしており…

そのまま力めば難なく排便できそうな様子だ。

便秘で出ない、というよりはむしろ、

それが出てくるのを我慢しているように見える。


それが彼女の要求であれば、僕にとって逆らう理由は無い。

意を決して僕は彼女の尻穴に舌を這わせる。

「ひゃう…ん♡」

甘く蕩けるような嬌声が耳に届くが、

それよりも甚大なのは味覚。次に嗅覚だ。


先程まで彼女から漂っていた甘いシャンプーのような匂いは

全て目の前の醜悪な塊から発せられる臭みにかき消された。

舌先には痛みにも似た強烈な苦みを感じる。

舌がソレと触れただけで、嘔吐感が込みあげてくる。


「ああ…好きぃ…♡もっと…シてぇ…」


彼女に言われるままに、僕は彼女の肛門を丁寧に舐めあげる。


「ナカ…ナカのほう…」


中…と容易く言うが、先に確認した限りでは

既にそこは便が詰まっている状態だ。

その穴に舌を掻き分けて突っ込むのは…正気の沙汰ではない。

僕が尻込みしていると…


「ああもう…じれったいなぁ…!」

「!?」

彼女は僕の後頭部を乱暴に掴むと、僕の舌を無理やり自分の肛門に当てがった。

(息が…息ができない!)

「ほら♡挿入れて♡もっと…奥まで…♡」


酸素が無くなっていく感覚に身を震わせ、無我夢中で舌を突っ込む。

どうも、こうしないと死にかねない。


「そう…キてる!キてる…あ♡来る…よぉ…♡」


そこからは一瞬だった。

先刻までは舌だけで感じていた腐った生ゴミのようなエグみが、

突然口の中全体に広がる。


出したのだ。彼女が。ソレを。僕の、口の中に。


「お゛お゛…お゛…っ…♡」

「ごっ…お゛ぼっ…!!」

僕の叫びは、彼女の便に阻まれて半分も出ていかない。

喉の肉を無理やり押し広げて、彼女の逞しいブツが体内に侵入してくる。

隙間からわずかに抜けてくる空気は、凶器的な臭気を孕んでいる。


「きもちい…♡イく…♡」

「っっ…がはぁっ…!!」

胃の中で巨塊が着弾したのを感じると、そこでようやく新鮮な空気が吸えた。


当然、僕はすぐに吐いた。

彼女の肌に触れないようにと、便所のタイルにぶちまけた。

茶色く濁った半固体が、床に広がっていく。


そこで僕は、意識を手放したらしい…


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