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また万人受けし難そうなキャラクターデザインとなっていますが、エロで全てを帳消しします。 特徴なのはウェーブのかかった赤髪とそばかす、非常に大きい丸眼鏡です。所々にステレオタイプ染みたものがありますが、他の人から見たらどうなんでしょうね。 デザインの大元の発想には「怪奇ゾーン グラビティフォールズ(原題:Gravity Falls)」に登場するウェンディ・コーデュロイというキャラクターがいます。基本的な特徴は被ってて、見てわかる相違点はメガネぐらいです。まぁアニメは見れていないんでどんなキャラクターかどうかはわかっていないんですが…。 任天堂に登場するキャラクターやこういうカートゥーン系のキャラクターには独特の愛おしさや親しみやすさみたいなものがあると思っています。Pixivとかではこういう一般的に受け入れられているキャラのR-18が出回っていて、「キャラクターデザインとしての好み」と「そのキャラクター自体が好き」が重なっていって生まれているんじゃないんでしょうか。あとそういうのには完成度の高いデザインセンスが潜在しているからこそ、創作者の意欲が掻き立てられるのではないのでしょうか。 古今東西、創作物は次第に作られて行って様々なキャラクターが練り上げられていきました。私の考える「ステレオタイプ」は細かく設定されたキャラクターを平均化して分かりやすく、普遍的に言葉にできることだと思っています。「ステレオタイプ」自体にはあまり良いイメージはないのですが、やはりこういう”どこかにいそうなキャラ”というのはステレオタイプになると思います。

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