音が聞こえない３　または遺言について（全体公開） (Pixiv Fanbox)

「音が聞こえない１」と「音が聞こえない２」はブログに書きました。

これは、「音が聞こえない３」です。

というわけで今、パソコンから音が出ない生活を送っているわけですがー。

・直せばいい？　それがどうなるかはわかりません。　１次第です。

・修理に出せばいい？

考えてみると、それが今の自分の問題なのですね。

自分は　ず～っとPCで作業しているしかないので、PCを修理に出す、ということがなかなか考えられないのです。

・買い換えればいい？

これはちょっとない選択肢ですかね。

このPCを買ったのがまぁ３年前（いや２年と半年くらいか）　ですが、しかし、そのスパンで買い替えていくのもなぁ、という感じです。

それは贅沢すぎるし、自分の貯金的にどうかと思います。

それに今買い替えてスペックが上がるとも思えません。

よっぽどなんかが良くなるとかでないと自分はPC新調したいと思わんのです。

あとは、地球の時給的にも、人間はそういうことをすべきでない、と自分は思っています。

てか、そもそもお金がありません。　

次、年金と生活費出したら、かなり貯金がなくなります。そんな調子です。

（それでも自分は、ゲームにだけは、金を惜しまないのですが）

サブのPCを買うってのも、難しいです。　国が３０万くれたらいいのですが、まぁないだろうし。

自分はフリーランサーということになるんだろうけど、別に収入半減とかではないし。

（元から全然ないから）

だから、この状況で「我慢する」というのが、かなり選択肢として出てきています。

そういう話が一種、「２」でした。

・・・

という感じです。

そういう報告でした。

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でも考えてみると、とにかく自分の生き方というのは危ういなぁとも思います。

例えば、

もし突然ネットが止まったら、自分はここへの連絡方法を完全に失います。

もし突然このパソコンが起動しなくなったら？

その時はまぁ、一応ipadがあるので、そういうところから書き込んだり連絡はできそうですね。

もし自分が突然死んだら？　・・・どうしたらいいのでしょうね。

最近やたらそういうことを考えるのです。　世界情勢的にも。

今は田舎県なので、どうにもコロナは対岸の火事なのですが、これからどうなることやら。

数カ月後、全国に蔓延して、自分も死んでるかもしれません。

やっぱ「死」について、一ぺん色々考えてみたいのですね。

でもこれは、あまりにも大きすぎる話題なので、　何回に分けて語っても、語りきれないでしょうね。

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ということで今回考えたいのは、　「エンディングノート」的なことです。

（エンディングノートについての自分の認識としては、

　「フリースタイルの、ゆる～い、一種の遺言」　みたいな感覚で言ってますよ）

死ぬ前に、突然死んでしまう前に、　予め何か書いておいた方が　伝えておいた方がいいだろう、　

そういうことは、あるはずです。

自分の場合は、なんだろうか？？？

でも自分の場合、　自分の家族に対して言いたいこととか残しておくこととかは、全然ないのですね。

無です。

どっちかというと、ネット上の不特定多数の人とか、あとはこのような場所に来てくれる人達、

支援者さん、・・・

そういうところには　色々と　「委ねたいモノ」「託したいモノ」　があるように思います。

（つーかもし自分が死ぬのなら、支援者さんにお金返したい、そんな感覚もあるんですがー）

これもかなり思うのですが、

今の人たちというのは段々そういう気分になってきているのではないでしょうか？？？

自分なんかは、自分が死んだ後のハードディスクとかを、誰かに譲りたいというような感覚が、

かなりあるのですが、こういう感覚が分かる人というのはどれくらいいるのでしょうね？

自分が大量にメモするだけメモした　「ダジャレ.txt」「ゲームアイディア.txt」　とか、　

死ぬ前に、誰かに渡すか、ネットに公開したい　みたいな感覚があるのです。

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勿論本当は、

「死んだ後のことなんか何も考えなくていい」

「死んだ後は無なんだから」

「自分が死ぬなんていうのは本来、自分にとって、地球が爆発するのとか、宇宙が消滅するのと等しいんだから、そのようなことの後のことは考えなくていい」

「だから、どんなに身勝手だろうが、やっぱり実は死んだ後の心配はしなくていい」

・・・

みたいなことを考えたりもするのですが、　まぁ、やっぱり普通のことも考えてしまいます。

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前に言ってた話としては

「持ち寄り会」みたいな感覚ですね。

色んな自分の持っているモノを、どっかで全部処分してしまいたい　そんな感覚が自分にはあるのです。

（自分のもってるPS2、PS3とかのソフトを、全部誰かに渡したい、みたいなこともよく思います）

（フリマ？ブックオフ？　何故か、なんかそれは違うのです。　そういう感覚については、「持ち寄り会」で書きました）

（支援者さんには、マジで自分の持ってるモノで処分したいモノは、全部タダであげたいと思ったりします）

でも、この話をもっと突き詰めていくと、「本当にヤバい話」になってくるのですよね。

これがどういうヤバい話なのか、ピンと来る人はピンと来るのではないでしょうか？

みんな、この辺のことをどう思いながら生きているのでしょうね。

でまぁヤバい方向にはいきません。

「エンディングノートをここに書くとしたら、どういうことを書くべきなんだろうなぁ」　という、　

エンディングノートの前の準備みたいなことを、書きたいと思ったりするのです。

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自分が死んだら、ここは、どうなるのでしょうね？

そらまぁ更新は止まるわけだけど。

それを以て、自分の死を確認して貰えればいいです。

じゃあこうしよう。

何の連絡もなしに、ブログとかでも何の報告とかもなしに　

ここが１年とかの単位で更新しなくなったとしたら、

自分は突然死したモノと考えてくれて、ダイジョブです。

そう決めました。

で、その際の対応ですが、

自分が作って、「ここの限定コンテンツだ」ということになっている色んなモノ、

それなどは、

「自分の死後は、もうほかの人に無償で譲ってもOK！」ということにしておきます。

こういうことを明言しておいた方が、あとあと問題がないかと思いました。

自分が死んだら、完全にフリーモデルということになります。

タダで再配布可能になります。　自動的に。

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で、これはとにかくここと自分のブログやらツイッターやらが１年間完全に何もなしで止まったら、

そう判断してもらっていい、ということですね。

もし実は自分が死んでなくて後にそれが間違いだと分かったとしても、　

そのことで自分は誰も責めません。

（つまり例えば、突然自分が誰かに拉致監禁されて？１年間音信不通になったとして、　

それで死んだと判断されて、

その間に、今までのモデルが全部フリーで再配布されたとしても、　それは１年止まった自分が悪いので、自分は誰も責めない、仕方がない、ということです）

（復帰してからは、新しいコンテンツでやるしかねー、という方針ですね）

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・・・

まぁそんな感じです。

意外と書くことが思いつかなかった。

え、自分のエンディングノートってこれだけなのか？

違うはずだよなぁ。

本当はもっと色々あるはず。

でもまぁ今回は、そして、全体公開で書けることとしては、これくらいかなぁ、ということです。