Home Artists Posts Import Register

Content


(こういう文章を書いてたのですが、

書いたは書いたけど、あとで自分で読み返してみて「なんだかな」となってしまいました。結局なにも答えられていないのです。

しかしこんなことでもジャンジャン答えていかないと他のお題が進んでいかないので、置いておきます)



─────────────────────────────────────────────────



これについてまず語りたいのですが、

実のところ「語れない」というのが答えになります。



そもそもというか、自分がたいかいぬし(なぜか変換できない)の話をしていることは

多分? 一度も? どこでもなかったのではないかと思います。

読んだことがないのです 名前は知っていますが。



それなのに自分が読んでる?というのをどの辺から判断されたかわからないのですが

でも確かに自分は、胎界主の作者さんのツイッターアカウントをフォローしています。


これはなぜかといいますと

「なんかしらんけど向こうからフォローしてくれた!」

というのがあります。 (でも本当になんでだろう)


読んだことないけど、こんだけ有名なWeb漫画家さんにフォローされたら、そらフォロバしますわ、ということでフォローしているだけなのです。


(向こうからしたら「恥」の話だろうけど)


(でもこういうことは色々あるのでリストにしてみたくもある)

向こうから凄い人リスト

 (pixivでもこういうのはいくつかある)

  (ニンジャスレイヤーの作者さんにフォローされたぞ!とか)



─────────────────────────────────────────────────

・・・

でも、普通そうなったら、そのときに読み始めてもよさそうなもんです。

それなのに自分はまだ、胎界主を読んだことが無いのですね。



・・・

これは、なぜなのか???



結局なにも語れないのだけど、しょうがないので今回はこの辺を自分でも考えていこうかと思います。


というか、流石に1ページも目を通したことがない、なんてことは無いかと思うのです。


実際読みに行けば読めるわけでー


胎界主


・・・で、多分これでしばらく読もうとしたことはあったかと思うのですが、

多分そこで あっさりと「脱落」したのでしょうね。



まず読み方からして良くわからない。 左から読むのか右から読むのか。


おそらく上下の方向だけは確かだと思うのだけど、左右が判然としない。

多分読み方の作法とか法則とかあるんだろうけど、そういうのを調べる気もなかったというか、

とにかくそういう、物凄い「胎界主リテラシー」を必要とするのが分かります


すると、ちょっとワクワクします。 読み方すら良くわからないWeb漫画!

(多分それも魅力のウチの一つなのだろうけど)



・・・

(調べたら読み方の作法くらいわかるだろうけど)

でもこれもたぶん、本気で挑むのなら「無手」でやりたい というのがあるのでしょうね。



胎界主を「本気で」読みはじめるのなら、wikiだとか解説だとか考察とかはまず抜きにして、

無手、己の身一つで挑戦してこそ、みたいな?


そうでないのなら読まない。こんなのは「老後の楽しみ」でいい(ないだろうけど)

よって、今は、本気では読まない。



・・・というのが、自分の何事に対しての態度のようです。



─────────────────────────────────────────────────

いや「分かる」のです。 雰囲気で、評価で、立ち位置で。


(たしか、漫画家の九井諒子さんも、胎界主のwikiを編集してるだとか読んでるだとか??)



おそらくこの漫画は、「只者」ではない。 

「ガチなもの」だろう。

(まぁそりゃ、誰かの本気のライフワークとなるものはすごいのでしょうが)



まず1話だけ見ても意味不明だけど、でもこれはのめり込めばエライことになる漫画なのだろうと。 とてつもない沼なのだろうと。


それは「分かる」のです。 それだけはひしひしと伝わるのです。



・・・

でも、それほどのモノに挑むほどの気力が、気構えが、リソースが、

自分の側にないし、それに今挑むタイミングでもないし、暇もない、必然性もない。


 (必然性は、それこそフォローされた瞬間が人生最大瞬間風速だったろうけど)



・・・

・・・そういう感覚があり、 そのようなガチなモノからこそ一歩引いてしまう、というのが常にあるのですよね。



─────────────────────────────────────────────────

・・・ということでした。

というわけで「知らない 読んだことがない」というだけのことでこれだけグダグダ書いているわけですが、

どうしたらいいのでしょうね。



このお題は「読んでくれ」ということなのでしょうか?

(でも今見返してみると「語ってくれ」なので、これでも一応語っているとは思います)





そういえば、「亜人を読んでくれ」、というお題文も宙ぶらりんのママです。

(そもそもガンダム見てくれという話もー)

・・・

そもそも、「こういうこと全般」について真剣に考えてもいいのかもです。



世の中の多くの「こういうこと」について、

自分はやはり、次のように考えています。



自分がいつもいつも思うのは、ひぐらしのレナはすごい、ということです。







相手に自分の領域を「押し付ける」のでなく、

まず自分が相手の領域に「入り込む」ということ。

まず自分から、相手の好きなものを全て把握してしまう、みたいな?




・・・で、もちろん自分がそれを望んでいるというわけではないのです。

自分だってそんなことできないし。


(これは物凄い都合のいいことを言っていますし、自分はもうちっとくらい

お題箱の言うことを聞いたっていいはずです )




だから、 そこで自分が考えたのは、「交換」という考え方です。

この辺で書いています。



人間は他人に 自分の「推し」を押し付けたがってしまう。

どうしても、このことに関しては「与える一方」になりがちかと思う。 


(人はこのことに関してはギブしたい テイクはめんどいのだ)

(知ってるモノは低コストだけど 知らないモノは高コストなのです)



自分もそうです。 

なんかしらんけど今、自分は、他人を「うみねこ沼」に落としたくてしかたがない。




そうやって 「与えたい与えたい願望」が募った時、どうしたらいいか?というのを思うのですが、

これを「交換」にしたらどうか、ということなのです。




あなた、わたしに「胎界主よめ。絶対にいいから」 とおっしゃいますか?

わかりました。よいでしょう。


では、私はあなたに「うみねこ読め。絶対にいいから」 と言いたいです。


それで、物々交換にしましょう。 

嫌なら、私も受け止めないし、あなたも受け止めなくて良い。 


・・・

みたいな感覚の考え方です。




人間の「推し」を押し付けたい願望はこのように解決すべき、ということです。



─────────────────────────────────────────────────

が、当然このやり方だって常に上手く行くはずがありません。

それぞれ沼の深さとか色々「条件」が違いますからね。



うみねこ沼は、多分とんでもない。 CS版全部やって、 漫画版全部読んで、

それやってから、やっとアニメを見てもらえればいいわけでー

 (アニメから入るのぜったい、ダメ

それまでに200時間は必要。 ハマるのに200時間必要なコンテンツ。 

漫画全部揃えるのだって大変。

でも、絶対に損はさせないと言いたい。



(メタルギア沼とかエヴァ沼とか色々あるけど

 やっぱうみねこは凄い!と、自分は、今、つくづく思っている)




・・・

こういうことが他のモノと釣り合いが取れるかというと、

そんなのはわからないわけです。


うみねこに匹敵する沼はなんでしょう?



ガンダム沼、

ライダー沼、

ウルトラマン沼、


胎界主沼?

亜人沼?

・・・

まぁ色々あるわけでしょう???




「胎界主は そもそもwebで読めるんだから 気になったら今すぐ読めや」というのはあるはずです。

本来その部分のコストはなわけです。 必要なのは時間と気力のコスト




(そっちの沼の方が「軽い」のなら、じゃあ読んでやれって話なんですけどね)


(それはそもそも、互いの人間の忙しさ自体が釣り合いが取れるかどうかもわからないわけで)


(自分はずっと家にいられる人種なんだからさっさと読め、というのは確かにあります)



でもそれを言うのであれば

自分はこれまで述べてきたように

「本気パワーが貯まらないと何ごとも始められない」という

「自分側の性質」があるわけです。 (ハマるときは本気のときだけ)



自分みたいな、あらゆる環境の変化を嫌う人間は、「どっこいしょ」が人一倍必要ということです。

そこだって、非対称なのです。




沼の深さの非対称、

コストの非対称、

時間の非対称、

更に、

性格の非対称だってあるわけです。 



「物々交換」で簡単に済むほど簡単ではない。

(かといって一方的な押し付け 「これ読んでー」 よりかはマシだと思うのです)



─────────────────────────────────────────────────


「これだけ勧めたのにこいつ読みもしねぇ・・・」 確かにそれはあります。



(でも答えるときはちゃんと答えるので、そっちを読んで欲しい)

(次の記事は、答えてるタイプの記事です)



でも、それを「超えるためのなにか」はあるはずだし考えられるはずです。



一つはパッションかもしれないし、 

更には物々交換みたいなアイディアかもしれない。



あとはタイミングがあえば、勝手に解決するかもしれない。



─────────────────────────────────────────────────

そもそも感想の非対称だってあるわけです。



自分は、読んでない漫画に関してもこのように小一時間くらい語れますが、

じゃあ勧める側は「一行の気楽さ」でいいのか。 ?



(もちろんお題箱は気楽にバンバン出してくれて良いのです)

(だけど実際に答えようとすると、自分の返答がこのようになるってだけです)



自分は一行で漫画勧められて、それに数百時間を捧げていいのか? ってことだってあるわけです。




そもそも、このお題箱だってそうですが、 

自分がこれだけ書くのにも時間はかかっています。

気分的に二時間以上は作業が止まってる気がします。 


こんだけの文章用意するのも 「どっこいしょ」はかなり必要です。

半日分のMPを消費しているとさえ思います。



で、いざ書いても、それに対してなんの反応もないことがあります。



こないだのゼルダの話もそうですが、 

来るときは色々書いてても、いざ自分が書くと何も返事しないことがあります。

ああいうのはちと困ります。不安になるんです。




そら、お題箱自体は「匿名」で出せるお題でしょうが、

記事にコメントをつけようとすると「名前」が出てしまいます。


だから、出すときは匿名で気楽だけど コメントはもうつけられない、というのがあるのかもしれません。



それで、絵を書こうが お題文に答えようが、 せっかく出したであろう人からの反応が一切みられない、

ということが結構ある気がします。





ところで、 お題箱に返信機能がついたらしいのですね。




これを使えば、 匿名でお題を出して、 匿名でその返答にリアクションを返すということは可能になったと思いますので、

「記事にはコメントつけづらい」という人はここから何か言ってみてください。




ということで最後になんだか良くわからない話になってしまいましたとさ、ということです。





Files

Comments

No comments found for this post.