モゲゴジ&バニゴジモデル配布(MQOZ,FBX,PMX,SFM) (Pixiv Fanbox)
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今月のお題のモゲゴジとバニゴジモデルです。
2019/08/16 配布開始
2019/11/14 SFM用のファイルを追加
2020/07/17 ノーマルマップDirectX対応 全ての親追加
基本的に全部これで事足りると思います。
これはSFM用のファイルです。
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あと、こっちがなんか分けてあるbanigojiVRC用。
こっちはmogegojiVRC用です。
VRCの7万ポリゴン制限のために色々削ってる奴です。
VRC用のUnityパッケージが珍しく入っていますが、
でも、こういうエクスポートのやり方で良いのかよくわかってません。
別にこれの7万に削ったFBXを入れて、テクスチャやマテリアルの設定をすれば、
同じことかと思います。
毎度毎度、大魔神や蒲田くんのときと同じ説明になるんですが、
相変わらず、インポートしてボーンをヒューマノイドにアプライするとき、
chestがミッシングになる現象があります。
当然chestは存在するので、D&Dすれば直ります。 そこんとこだけ注意かと思います。
で、ちゃんとVRC上でも動くことを確認しています。
ただ、ずーっと口が半開きになってるのは間抜けっぽかったかもしれません。
顎の設定をなんとかするとか、もう形ごといじってしまえば良いと思います。
マテリアルでアンビエントのところに自分のテクスチャをそのままブチ込むだけでも、
「いい感じに暗くなる」のだなってことがわかりました。
(前の大魔神のスクショとか白っぽかったのだなと)
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あと、MQOZじゃなくてMQOファイルじゃないと不便だという話があったので
一応MQO版も置いておきます。
ですが、FBXファイルをメタセコイアで読み込んで、そっからMQOとMQXファイルで保存すれば
同じことになるのではないかと思うのです。
こうやって配布ファイルがごちゃごちゃ増えるのはどうかと思ってはいます。
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今回、入ってるテクスチャの種類が多いかと思います。 (いつも2枚くらいなのに)
まずは、モゲゴジとバニゴジを、テクスチャを切り替えることで変わるようにしているからですね。
(つまりモデル自体は同じモノです)
テクスチャのファイル名ごと変えてしまうとか、あとはPMXで材質の設定を書き換えることで、
見た目を変えることができると思います。
ノーマルマップを切り替える意味もちゃんとあります。
こうやってえぐれていますからね。
基本的に、バニゴジとモゲゴジは、ほとんど同じ形状かと認識しています。 (顔も体も)
だからテクスチャを切り替えるだけで十分かと。
でも本当は、
一部の背びれの配置だけが違うらしいのです。 (マニアックな)
(デスゴジとモゲゴジの違いについて)
で、この部分は、モーフで変えることが出来ます。そういうモーフを用意してあるのでそれを使ってください。
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ちなみに、「バニゴジの背びれ」は「全てがオレンジ色」になっているのかというと、
自分は「そうではない」と解釈しています。
本編では、こういう風になっていて、
白いところは白いママで、一部だけがオレンジになっていると自分は思っています。
だからそのようにしていますが、
まぁ、全部オレンジがいい人は、オーバレイとかで塗ってオレンジ色にしてくれればいいです。
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で、他にもテクスチャが入っていますが、
それは発光のためですね。
これらがどういう意味を持っているのかと言うと、
1,普通に使うテクスチャ
2,光ったときのテクスチャ?
3,「光る部分のマスク用」の、白黒画像
4,3を2に乗算でかけたことで、「加算する量を指定したテクスチャ」
みたいな感じです。
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自分的には、1と4を使えば、普通のソフトなら、いい感じにバニゴジを発光させられると思っています。
例えば、Unityで光らせたい場合はどうすればいいかというと、
こんな感じかと思います。
ここに4の画像を指定すれば、光ります。
あとはエミッションの基本色の設定をスクリプト側で変化させれば、
明滅すると思います。
vidroで光らせたい場合も、こんな感じです。
おんなじですね。
エミッションのところに4の画像を使うだけです。
で、今回、本当にいい感じに撮影できるので、
自分的にはvidroおすすめです。
メタセコでポーズつけて、あとは↑こんな感じで材質の設定して、
そんで、「ちょっと上から光が当たるような環境マップ」の設定をしてレンダリングすると、
マジで、こういうのが撮影出来ます。
本当に興奮するし嬉しいです。
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で、問題はMMD上で発光をどうしたらいいのか自分はわかってないし勉強できてないということです。
MMD上ではオートルミナスとかいうので指定するらしいですが、
それがなんやらわかりません。
でもまぁこういうマスクっぽい画像とか発光時の画像とかエミッション用の画像とか
用意してあるんだから、なんとかしてくれ、という感じなのです。
ちなみに自分的にはこういうイメージで、(加算させる画像を)流しながら発光させることができたら
最高かと思っています。 自分は何も出来てないのに丸投げです。
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・・・という感じでした。
あとは、MMD的にはモーフがいくつか入ってますね。
背びれとしっぽに剛体が入っていて揺れます。
あああと他にも、
このゴジラは「こういうポーズ」で作っちゃってます。 いわゆるTスタンスやAスタンスではありません。
それゆえに、モーション流し込みで踊らせようとすると、
ちと腕の部分の角度はおかしくなるというのはありますね。
それくらい。
以上です。
MMDモデルのギミック的にはどうかしりませんが、
今回のモデルは造形的には相当良いものが出来たと思っています。