ウルティマモデル完成（MQOZ,FBX,PMX） (Pixiv Fanbox)

なんとかウルティマが出来ました。

ultima

2022/02/14　配布開始

─────────────────────────────────────────────────

これもまあ説明は山程あるわけです。

とにかく顔関連にモーフが色々あると。

そんで、今回はあのリング状のビームも出せるようにしています。

んでも、まず開くと「↓こういう感じ」なのですよ。

「あれ？」って思うかもしれない。　あんまりカッコよくない？

でも、一発で、↓こうなります。

このポーズはメタセコ内部にも入っていますから、ワンタッチで参照できます。

つまりなんと言いますか、

わりとまじで「ウルティマってポージング」なんですね。

あの長い尻尾、足、顔、顎の感じ・・・

全部、ポージングで、生きるも死ぬも決まってきます。

ということです。

宜しくおねがいします。

─────────────────────────────────────────────────

で、顔に色んなモーフとかあるわけです。

まずこの「顔変化」ってのがありますね。

これを使うことで横顔が、設定画の左っぽくなります。

結局モーフで対応です。

とにかく、この2つの顔は両立しなかったということですね。

あと本当は、色んなボーンを「移動可能ボーン」にしてしまえば、

更に好き放題に顔を直すことができると思います。

まだ、目の位置とか違うっちゃ違いますからね。

その辺は、pmxを改造すれば、顔弄り放題のモデルになるはずです。

それと、手にも

・爪曲げ

・爪伸び

・爪縮小

というモーフがあって、

これらを全部重ねると、この最初の設定画みたいな指になります。

とにかく最初の顔も、こういう顔も、両方出来るということです。

顔の機能の大体をざっくり見せるgifです。

─────────────────────────────────────────────────

で、あとはこの原子ビームですね。

今回これを急遽入れました。

いらねーよって人は非表示にしたり消したりしたらいいと思います。

バランス的にはほぼ完璧だと思っています。

あとは、モーフがありますので、

発射前、発射、発射後、

各モーフをいいタイミングで重ねるだけで、

案外あの発射のときの動きは出来てしまうんじゃないかと思っています。

そんでまあ

リングの感じに関してはこういうことが出来ます。

これは、要は回転させてるだけです。

これに関して、、

「リング位置散らし」

「ビーム頂点散らし」

という名前のモーフがあります。

このモーフをちょっと混ぜた状態で回転させると、この「ブレ感」が入ります。

そういうことです。

で、リングに関しては、まあまあのもんかと思いますが、

ビームに関しては全然テキトーな、二重構造のモノを入れてるだけではあります。

こっちだけをもっと良いやつに置き換えてくれたら、なんかいい感じになるんでないか　と思ったりもします。

なんかやろうとしてた残骸とかも色々入ってます。

こういうのを勝手に弄ってもらえればなんかなるかもしれんし。

─────────────────────────────────────────────────

んで今回頑張れなかった点は

まあ色々あるのですがー

未だによく分かってない点としては、

材質モーフですかね。

背中の背びれと尻尾の背びれ、

あれをオートルミナスで光らせるモーフ自体は入っています。

でも光らせると、背びれがピンク色になってしまうのですよね。

赤い血管が入っているのもありますし。

本編では、背びれも尻尾も、青い感じで光っています。

そういうのを上手いことやる方法が分かっていませんので、

まあ直せる人は直してみてください、ということです。

撃つシーンだけ、書き換えたテクスチャ差し替えるってのが、一つありますね。

─────────────────────────────────────────────────

・・・という感じでした。

まぁ今、色んなことが非常に遅れています。

多分原因は普通に、ギドラの絵描いてたせいかと思います。

でもまぁなんとかウルティマは出来ました。

今すぐカイザーに取り掛かり、残り半月で完成させないといけません。

どうなることやらです。

もし、遅れたら・・・すいません。　

（でも、エルデンリングまでもが来てしまうんですよ？）　いやいや

今度遅れたら、今度こそ、お題を初めて遅らせたことになります。

そしたら来月に、また同時進行です。

（カイザーとトリロポッドを、同時に作る？）

でも、今年から「隔月」にしたのは、一応こういうときに調整が効くように、

ということかもしれません。

でも、無理してヘボいモノ作るより、その方が良いとは思うのです。