MMDでノーマルマップ表示する方法 簡易版(全体公開) (Pixiv Fanbox)
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ニコニコの色んなブロマガが消滅してしまったせいで、
数多くのMMDに関するノウハウも参考にできなくなってしまっているようですね。
自分が解説を丸投げしていたノーマルマップのマニュアルとかも、無くなってしまいました。
(なんか、残す記事の投票とかやってたみたいだけど、実際どういう記事が残されたというのでしょうね)
MMDでノーマルマップ表示する方法(全体公開)
自分のモデルの基本の使い方記事の、MMDのノーマルマップの導入方法の部分を、 ちょっとだけ書き直したりしていました。 しかしまぁ、書き直したぞと言ったところで、もう既に読んだ人は読まないだろうなぁとも思ったりします。 そんでまぁ、あの記事は 長ったらしいところもあるのですよね。 最初にメタセコとかの話も...
前にこういう記事を書いて、ノーマルマップ適用の導入としてたのですが、
途中の記事がもう読めないことになっていると。
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で、これでは新規さんにハードルが高いなあということで
やり方を一個考えました。
むしろ、今までより簡単で手っ取り早いくらいです。
↓これを入れてみてはどうでしょうか?
これは、 ただのpmmファイルです。
MMDの設定状態を保存したファイルですね。
で、このpmmファイルをMMDで読み込むと、
Xファイルが無い!どこだ!と
怒られるかと思います。 指定しろと。
でもそれでいいんです。
言われたアクセサリファイルのパスを、一個一個言われた通りの奴を指定していけば
解決するかと思います。
で、ここで要求されるモノ自体はNCHLシェーダーをダウンロードして、展開しておいてください。 これは必要です。
次から次へと。
こういうのもホイホイと。
全部指定しおえたら、その上でそのpmmファイルを上書き保存してください。
そしたら次からは怒られないはずです。
次からは、そのpmmファイルから始めてくれればよい、ということですね。
いちいちパス指定よりもっと簡単な方法もあります。
自分とフォルダ構成を同じにしてくれたらいいわけですけどね。
自分はMMDの下にNCHLシェーダーのフォルダを展開しています。
その上で設定したpmmファイルを作っているわけですね。
それと同じ状態にしたMMDで開けば、最初から問題なしかと思います。
あとは、数値自体は設定済みのpmmファイルです。
つまりこうすることで、↓この辺の数値入力の部分は、却って飛ばせるようになったかと。
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で、そしたら↓こういう状態のMMDになってるかと思います。
こっから先は、過去記事と同じですね。 これは読んできてもらってもいいですし、
今、改めて書きますか。
ここに怪獣をドラッグドロップするとこうなります。
まだ紫です。
こっから、
右上の、「MMEfect」の設定のところで、各種材質を選んでいくのです。
歯だけテカらせたりとかはこうやるわけですね、と。
この「プリセット版」というフォルダと
そのなかのfxファイルは、「NCHLShader2」に入っていると思いますので、
それを各材質に適用する、ということですね。
これで本領発揮できるようになりますよ、と。
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・・・
というわけで、これで却って導入がシンプルになったくらいでないかと思ったりします。
どうなんでしょうか。
こんなやり方はありなんでしょうか? (pmmファイルを配るというやりかた)
勿論これは「他人様のエフェクト」ありきの話なわけですが、
今、それを導入するための解説ブロマガが存在しない状況ですからね。
あとは、自分のこのpmmファイルは「オートルミナス」も使うことになってて
そのパスも要求してくると思うのですが、
今、オートルミナスってどこでダウンロードできるのでしょうね。
リンクが消えていました。
この辺分かっていません。