【100倍のご縁プラン】お絵かきログ + PSDファイル配布 (Pixiv Fanbox)
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20220607_fanbox_720_all.mp4
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①差分だけオンオフできる統合版PSD(ハーフサイズ)
②差分だけオンオフできる統合版CLIP(3/4サイズ)
②未統合PSD
③フルサイズ未統合CLIP
※すべてクリスタにて作成、書き出し。
※未統合ファイルは特にクリスタでの動作を推奨します。
※300MB制限を超えるファイルは解像度を縮小しております
※動画は、右下にある『:』から再生速度の変更が可能です
※局部の仕上げは公開できないので、局部仕上げ以降の作業は入っていません。
以下、動画振り返り。
00:00(ラフ開始)
一個前のイラストと同じく、ボケたブラシでラフを描きます。
ボケたブラシのほうが下書きの時に拾うべき線の幻影が見える気がします。
き○こをきめなくても幻影が見えるなんてお得ですね!
00:20 下書き開始
白目の領域を計算しながら描くことにしているので毎度怖いしキショいですね。
でも白目の量は視線の向きや表情の華やかさに影響があるので、私は計算して描いたほうが描きやすいです
00:35
描くのに失敗しがちなパーツは別レイヤで描くことが多いです。失敗のぷれっしゃーがないからか、案外失敗しません。メンタルコントロールも兼ねているのでしょうね
1:30
差分用の下書きも一緒に。イメージができているとだいたい一発で引けます。
コツとしては、肌と接する箇所を定期的につくりながらもこもこさせることでしょうか。
こうやって。
01:35
一発で引くのが難しいところは、補助線をかきます。ボケた緑の箇所です
知識量や経験が薄い場合、幻影を見るための準備は大事です。やるやらないでまったく違います。
01:55
頭が大きい気がするし後頭部が薄い気がしてきたので修正にはいります
わかりにくいかもですがだいぶ変わりました。頭だけ別レイヤで描いておくとやりやすいのですが、やりわすれることもあってその時はちょっと大変です。
今回はかっぱの大きさも修正しないといけないのが面倒でした。
早い段階で大きさがきまっていれば修正箇所も減るのでそうなりたいものですね
02:46
仮塗りとも言えないレベルですが、人体のバランスに不安があったのでシルエット確認のために一度、色をのせてみたようです。ちょっと安心
04:30 ペン入れ
タイムラプスが公開できるよう、おまんまんを仕上げないことをとても気をつけて描きました。うっかり書き込んでしまったらこの記事はなかったでしょう。褒めて。
ペン入れ時に変わってしまった部分に合わせ、下書きを再調整したりもしています
リボンは、ペン入れ時にもう少しニュアンスをつけたかったのですが、ぼーっとなぞってしまいました。反省。細かいとこ大事ですね
13:40
基本はレイヤわけと線画を並行して、仮塗はしないのですが、今回はかっぱの仮塗をしました。各パーツがうっすら透けた時にどうなるのかを確認しました。
14:30 塗り
差分パーツを塗るための光源や影部分の参考にするため、肌をざっくりと塗ります。あとで差分パーツとの相性を見ながら細部はつめます。
ぼーっと塗っているとわけのわからないことになります。集中大事。これはこのあとやり直しました。
こう。ちなみに、ブーツを乗せたときとの相性も意識しながら塗っております。
あと、裸のときとライティングに大きく破綻がないことも大事ですね。
同様の理屈で他パーツも塗り進めます。
20:45
流行してると聞いて普段やらないハイライトを。
うまくできなくてボツになりましたが。
…今回動画が長いな…普段は20分くらいなのに…。
22:45 肌塗り仕上げ
各パーツも仕上がったのでパーツに合わせ、かつ裸でも見栄えるように肌をつめていきます。 ↓仮でおいておいた肌のイメージ↓↓ 比較するとだいぶ変わっているような変わってないような。
濃くするのは大変だけど薄くするのは簡単なので、別レイヤを用意した上で濃いめに描いて、薄くする手順をよくとります。
パーツを乗せ直して相性確認。自然ですね。たぶん。
23:40
差分の差分は統合したものをガリガリ消してやります。雑です。A型だけど。
表情差分も基本の表情から改変することが多いです
30:26
完成。
このあと局部を仕上げして、肌もちょっと調整いれてますが、そこはR18的に映せませんので申し訳ないです。
それでは、次回は新規の絵になるかと思います。今月はスケジュールが開いているはずなので、近日にお会いできるようがんばります。
そのときもまたお付き合いいただけたなら幸いです。
こんなの見たいってのあったらコメントください。強い興味が湧いたらやるかもしれません。
それではー。