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遅くなってしまったがクリスマスドット(/・ω・)/

SSも付けて今月のお礼(/・ω・)/

残り4日…体調は今結構戻っているので何かできればもう1つ追加予定…。


クリスマス2020ドットSS

オレはZ。

××学園に通ういたって普通の男子学生だ。


A「おは。」

B「おはよ。Z君。」

Z「おはよ。AさんBさん。」

Aさんは黒髪の方で、Bさんはピンク髪でツインテールの方だ。

二人共被服部で、この前の文化祭では、二人の作ったメイド衣装が大好評だったらしい。

オレは幽霊屋敷の幽霊を永遠やらされて見に行くことができていない。

A「早いね。Z君も部活?」

Z「二人も部活?」

B「今日はイブだから二人でプレゼント作るの。」

A「明日は部のみんな驚くよぉ。」

ブオォォ~!

突然風が吹き込んできた。

Z「!?」


Z「ぱぱぱ…!?」

二人のスカートがバサバサとはためき白いものが見え隠れする…!

A「わ~さっむい!早く被服室行こっか!」

B「ブルブル。そうだね~。」

そう言うと二人はトタトタと教室を出ていった。

Z「きょ…今日はいいものが見れたな…///」

オレは教室で体操服に着替えるとグラウンドに走って行った。

………。

夕方………。

オレは部活を終え教室で着替えていた。

男子A「じゃぁな~Z。今日は彼女が待ってるからこれで帰宅だぁ。」

男子B「この野郎…!オレはバイト行かなきゃ。また明日なZ。」

Z「ああ。また明日な。」

二人の男子が教室から走り出ていった。

教室にはZが一人。

…と、そこに。

女子「あ、Z君いたんだ。悪いんだけど頼まれてくれない?」

Z「?」

女子「私急いでて、それでコレAに渡してもらえる?被服室にいるはずだから。」

そう言うと女子は、体操服袋をZに渡し大急ぎで走って行った。

Z「………。」

Z「…これはAさんの体操服…!?」

ほのかにAさんのシャンプーの匂いがする気がする…。

Z「ドキドキ…。」

………。

オレは被服室の前に立っていた。

ガラガラ~。

被服室の扉を開けるオレ。


A「ん?Z君?どうかした?」

B「もしかして私達の驚き計画を覗きに来たの?」

そこにはミシンを動かす二人がいた。

Z「いや、これ、頼まれて。」

オレはAさんに体操服袋を渡した。

A「あ、ありがと。D子今日は彼氏とどうの言ってたな~。」

B「うらやまし~。今頃どっかのホテルかな。」

A「ホテルの前にディナーでしょ。高級ディナー。」

ワイワイ話す二人。

Z「ほ…ホテル…って///」

A「そういえばクリスマス衣装まだ着てないよね。」

B「サイズはばっちりだと思うけど自分で着てみたいよね。」

Z「へ…クリスマス衣装?」

A「あ、Z君見ていく?私達の新作衣装。」

B「ちょっとそこで待っててね~。隣の部屋で着替えてくるから~。」

Z「あ…えっと…」

オレが何か言う前に、二人は隣の部屋に移動した。

Z「…ドキドキ。クリスマス衣装だから、サンタ衣装かな?二人のサンタ衣装か…ゴクリ。」

ガタガタ、ゴトゴト!

隣の部屋からいろいろと物音が響いてくる。

ガチャ!

部屋のドアが開き、二人が出てくる。

A「着替えできたよ~。」

B「サンタさんだぞ~。」


続きはごーるどぱんつプランへ

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