ゴブリンパイセン (Pixiv Fanbox)
Published:
2020-10-21 15:32:01
Edited:
2020-11-14 12:33:36
Imported:
2021-07
Content
【ゴブリン(孕小鬼)】亜人族
身長100~120cm程だが、強い膂力を持つ。知能は高くないが、独自の言語を持ち、個体によっては共通人語を扱うこともある。また、簡易的な罠や原始的な呪術等、ある種の本能的な狡賢さについては異様に突出したものを持つ。それは特に以下の本能的機能について顕著である。
・繁殖方法について
一般的な教養だが、ゴブリン種はオスしかおらず、他の種族のメスを孕ませることによって繁殖することが知られている。そのため、他種族のメスを鹵獲する手段や排卵を促進させる方法等、こと繁殖欲、つまりは性欲に根差した機能や能力については、他種族のオスに対して群を抜いている。
特筆すべきはその陰茎部、ペニスの長大さだ。通常時で13cmは優に超え、勃起時には25~30cmを超えるほどのサイズになる。ケンタウロス種のメスも彼らの繁殖用苗床、孕み袋になった記録があることからも、その性能は明らかだろう。また陰嚢部も巨大で、射精量はオーク種と比べても遜色ない。精子の生産速度も常軌を逸しており、手籠めにしたメスが確実に孕むまで膣内射精を繰り返す。また、彼らの先走り汁や精液には強烈な催淫作用(毒ではないため対毒スキルで打ち消せない)があるため、それによりメスも未知の快楽で排卵が促進されてしまうのだ。
(以上、魔物研究家A氏の研究文書より抜粋。なおA氏は既婚であり、配偶者である妻は孕み袋の経験がある元英雄級冒険者である。孕み袋となっていた妻が救出されてしばらくした後、A氏はゴブリン種の研究のみに没頭するようになってしまった。ちなみにA氏は粗チンである。)