秘蔵ラフ+(全体公開) (Pixiv Fanbox)
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・前回はこちら
秘蔵ラフ(全体公開)
・前回はこちら ・pixivで9、10月に公開したイラストのうちラフが残っているものからピックアップ。描いた当時を振り返ったり、絵に関する解説も添えました。 アナザーカスミさん(ポケマス) 本編ゲームを意識した衣装のカスミさん。ポケマスではこの後、程なくしてマジコスカスミが実装されるなど、にわかに優遇...
・pixivで11月~本日(12月1日)公開したイラストのラフ、およびリメイク作はその元の絵を紹介。描いた当時を振り返ったり、絵に関する解説も添えました。
ヒカリちゃんとスズナさん(ポケモンDPt、BDSP)
元は2018年の絵で縦型だったものを横にした上で左右サイドを追加。線画を流用しているのは2人のお互いに握った手など。特にヒカリはスカートから上の部分は全部描き直しています。
愛月(あずき)ちゃん(黒ギャルさんが来る!)
黒ギャルさんのコメディ漫画が元ネタ。作者さんが別名義で描いていたエッチな漫画や同人が好きで、エッチ描写(特にフェラ)とシチュエーションはそれらの作品を意識しました。描いてみるために今一度2巻まで出ている原作漫画を読み返してみると、よく見ると回によって髪形が結構違ったり、当然ですが最初と現在の顔も雰囲気が違ったり…なのに同じキャラとして見られるのは、偏に作家さんによるキャラとデザインが完成されている証なのかも知れませんね。
ちなみに今回は1巻のころの顔を意識しています。2巻以降の顔とか、新しく出たヒロインも描きたいな…と思っていたり。
忍者イグレーヌさん(FEH)
元は2019年に描いた、通常イグレーヌさん絵。縦構図を横に倒したうえで、元の絵の線ラフを描き直した上で始めたので、リメイクというよりは完全新作に近い方。これでも人妻で経産婦で、しかも自分がエッチな服を着ているという自覚がそれなりにあるという、エッチさモリモリの設定でした。
モミさん(ポケモンDPt、BDSP)
こちらも元は2019年の絵で元ネタはポケマスでしたが、今回は縦構図を横に変え、顔や竿役の衣装を変えてダイパ仕様に。
顔ですが、描き手の色は抜け切れていないものの、オリジナル版の時に比べ、なるべく原作に近い顔に寄せるようにしています。
余談ですが、時期は定かではないものの恐らく昨年~今年にかけて、なるべく自分の色は落すこと…いわば「自分の絵の個性とは何か…について、考えないようにする」ことを意識するようになってきました。
ヒカリちゃん(ポケモンBDSP)
こちらは「線ラフも仕上げまで使う」という試みで作った作品につき、ラフであり完成品であり…という実験的な作品です。時間の短縮や、ラフの良さを完成品まで維持できないか、という思いで試してみました。結果として、線を綺麗にする手間がかかってしまったので、以降はいつも通りのやり方で作っています。
マーシャさん(FEH)
ペガサスナイトの定番、スカートが短い女の子にスカートめくりという古典的なエッチ絵となりました。画面上は1枚の絵に見えますが、①キャラクター(本体)、②スカートめくりの手、③背景の3つを個別に作成し、ファイルオブジェクト機能で1つにまとめ上げた作品になっています。
たまに無性に描きたくなる異種姦絵の…特に定期的に描きたくなるポケ姦絵です。ただし毎回描くたびに似たような構図になってしまい、好きなんだけど何か一工夫ほしい、と思って試行錯誤しました。
従来の場合、ハメられている女の子がメインになり、お相手はケモチ○ポと金玉、脚のみが多かったです。今回は相手の身体もなるべく全体=表情が映る事で、ケモノと女の子が仲良くセ○クスしている雰囲気を出したかったので、引きの構図にしつつ女の子の画面内比率も小さくし過ぎない方式を模索していました。結果として魚眼に近いパースを一部取り入れることで両立させました…が、まだまだもっといい感じに描けるのではないかと思っていて、今後も研究を重ねていきたいと思っています。
トールさん(FEH)
こちらも元の絵は2019年のものです。トールさんがFEHに初登場したのは2019年で、以降現在まで定期的にイベントに出ていたり、トールさんメインのイベントも開かれていたりしたのですが、プレイアブルユニットとして実装されていませんでした。それが先日…ついに待望のプレイアブル実装となりましたので、その記念(?)として急きょ、過去絵のリメイクとして一部手直ししました。
主に手直ししたのは肌の塗りや顔のパーツのほか、髪の生え際の位置=おでこや、右腕(画面上左側の手)の位置、全裸だった竿役を召喚師のものにするなど。それ以外の服や三つ編み部分、竿役の右手やおち○ち○、陰毛などについては、オリジナル版の画像をそのまま使用。そのうえで各種エフェクトをかけて馴染ませています。
おわりに
実生活の仕事が、完全にではありませんが、ようやくひと段落しました。ここ半年ほどのリアル仕事は紆余曲折があり過ぎて、正直つらかったですが、さまざまな趣味での癒しはもちろん、渋でのイラスト活動、またFANBOX限定イラストとコンテンツへの定期的な取り組みと、それらの絵や記事に対する皆さんの反応があったからこそ、乗り切れて来たと思っています。改めて感謝申し上げます。
今年も残すところわずかとなりました。FANBOX限定イラストとコンテンツは年内はそれぞれあと約5回の更新を予定していますが、今後もお付き合いいただけると幸いです。お楽しみに!
・最新の限定イラスト、限定コンテンツは次の2記事です