ラフ3点!+α (Pixiv Fanbox)
Content
1点目!ぺこみこ花火
みこちにフォローしていただいたお記念にぺこみこ花火!
ちょまちょま調整しつついい感じにしたい〜
地味にみこち初描き!
一緒に花火を楽しんでるものを眺めてたいです。
2点目!ろりはあちゃまだっこだっこ!
はあちゃまの絵を描くのも楽しいのや〜
最近はあちゃまも週一で描いてる気がするうふふ〜
ロリロリなはあちゃまっちゃまにはあちゃまっちゃましてね!
3点目 今週のぺこらーと!
お出迎えぺこちゃん!
表情がどうしようか迷いっぱなしでした〜
以下妄想
長とまさかの同居が始まってから1週間・・・
まだ何も慣れていないのが正直な所だった。
何をするにも緊張感がある。・・・ただ、だからこそ見れるものもあるのだ。
仕事から帰る野うさぎー。
1週間前はただただ暗い部屋が待っているだけだった。
それが今は違うのだ。あのぺこらが家にいるのだから。
ドアの前に立ち深呼吸をする。
ただ、もしかしたら・・・、ドアの向こうには暗い空間だけが出迎えてくるのでは、と過ぎる。
人生そんな上手くいくわけないもんな・・・。
裏切られる事を怖がり、嫌な想像ばかりを広げる。
傷つくのならと、予防線を貼っておきたくて仕方がない。
弱く薄暗い時分にまた、嫌気がする。
ポケットに鍵は入っている。
が、あえて自分では開けない。
代わりにインターホンを押す手は、汗でじっとりと湿っていた。
乾燥したような呼び鈴が2度鳴る。
少しの、間ー・・・ の後。
とたとたとた、という子気味よいリズムでこちらへ来る事を知らせる。
ああ、間違いないんだ・・
その瞬間身体から力は抜け、動悸がゆっくりと収まる。
夢ではないのだと、自然と目頭を熱くさせる。
向こう側からドアノブが捻られる。
「・・・あ、うん、えっと」
顔を赤くし、ぱちくりと大きな赤い目が出迎えた。
「あ、えと おか、おかえ、」
声は震え、汗をかく、誰の目からも緊張している事がわかる。
ただいま、と笑いかける野うさぎ。
「・・・おかえりぺこ」
この後なのだ。
恐らくドラマやアニメで見て覚えたのだろう。いわゆる、お出迎え定番のセリフを言ってくれる。
「あ、うん・・・ ご、ご飯にするぺこ?お風呂にするぺこ?
そ、それ・・とも、あの、ぺこ・・・らの、」
ごにょごにょと消え入る声。
何を言ってるのかわからなかったが、何を言いたいかは十分に伝わる。
こんなに恥ずかしがるなら言わなきゃいいのに、と思うが、無くなったら嫌なので言わない。
ただ、勤労戦士の体は正直汗臭い。
「まずお風呂」と言うと、ちょっとだけ残念そうな顔を見せた気がした。
表情に悩んだ結果のふたつ!
帰りが遅くなったぺこちゃん
マンメンミな笑みでエブリデイお出迎えぺこちゃん
ラフばかり溜めてて平気なのか〜!?
描けるかな!?今週の自分がんばれ!!
おまけ
昨日アップしたやつの画像サイズでかはあちゃま