ミノル君調教記　４月の番外編 (Pixiv Fanbox)

※追記　4/6，抜けていたブリーフ差分を追加しております。また大事な説明を忘れていたのですが小スカ（失禁）要素が含まれますのでご注意願います。

ここはたくさんのヒーローと悪の組織が存在する世界。とある町でもキャプテン・ミノルというヒーローが町の平和を守るために日夜活動していました。ただしこの町はとても平和で、朝晩の子供たちの見送りくらいしかやることがなく、キャプテン・ミノルは子供たちにとても人気のヒーローでした。

「わーいキャプテン・ミノルだー！」

「きんにくムキムキ―！」

「ちんちんもっこりー！」

今日も子供たちがキャプテン・ミノルに手を振りながら幼稚園に通います。

「はっはっはっ子供たち、気を付けて幼稚園に行くんだよ！」

乳首まで浮き上がるヒーロースーツと主張の激しい股間は一部の保護者から教育に悪いのでは、と懸念を抱かれていますが、子供たちの人気に押される形で今日も見守り活動に精を出しています。

さて、平和なこの町も悪の組織がいないわけではありません。ただしこの町の悪の組織はキャプテン・ミノルにセクハラをすることしか興味がないので、町の人たちからもなんとなく黙認されている形となっています。今日も立哨活動を終えてのんびり歩いていたキャプテン・ミノルが不意を突かれて拘束されてしまっています。

拘束されたキャプテン・ミノルがじたばたしている姿もこの町の日常の風景です。２・３時間が経ち、威勢よく声を張り上げていたキャプテン・ミノルも何やら様子がおかしいようです。

どうやらキャプテン・ミノルの膀胱が限界を迎えつつあるようです。しかしそれで解放してやるような優しい悪の組織ではありません。キャプテン・ミノルを遠巻きにして一服するなどして完全放置プレイの構えです。そうこうしている内にかわいそうにキャプテン・ミノルの下半身が決壊してしまいました。

長時間我慢していただけに大量におしっこがほとばしり出ます。通行人が「おっ、またやってるな」といった感じでじろじろ無遠慮に眺めていくので恥ずかしくて死にそうな様です。子供たちに見られていないのが幸い、と考えていますが実は幼稚園ではこの様子が生中継されていて、「何かをする時には先にトイレに行っておきましょう」という教育に役立っています。

さて、今度は悪の組織の科学技術の粋を集めた触手マシンによる公開凌辱です。ここから先はさすがに教育的配慮によって幼稚園に中継されてはいません。すでに公開失禁でメンタルがバキバキに折られているキャプテン・ミノル、涙目で抵抗にも力が入りません。

機械触手の先端が、乳首、ペニス、アナルと敏感なキャプテン・ミノルの体中を刺激します。キャプテン・ミノルはあっけなく射精してしまいました。

このまま１日中拘束・搾精され続け、夕方近くになってようやく解放されます。幼稚園帰りの子供たちが無邪気に「キャプテン・ミノル、ばいばーい！」と声をかけていくまで路上で茫然自失としていたキャプテン・ミノルは、その声にようやく自分を取り戻し、力なく手を振って、どうにか笑顔を浮かべて見送ります。

「キャプテン・ミノル、おしっこもらしちゃったの？」

精液で濡れそぼったヒーロースーツの股間を指して子供たちがいかにも無邪気に聞いてきます。キャプテン・ミノルは羞恥で顔を真っ赤にしながらも、

「あ、ああ、ヒーローも時にはお、お、おもらししちゃうのさ、みんなはおもらししないようにちゃんとトイレに行くんだぞ！」

と取り繕って答えるのでした。

今日も、明日も、あさっても、この町で繰り広げられる日常の光景です。

今回は番外編、趣味に走ってよわよわヒーローの無様な姿をお届けしました。無様羞恥とミノル君は相性がよさそうだったので……つい……でも楽しかったのでまた描くかもしれません。

以下例によって無意味に作ったブリーフ姿と、セリフなしの差分です。