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囚人ナンバー006 ショータ

刑務所の中では一番平凡(?)な囚人。ショータは”ふつう”であることを心がけ、出来るだけ目立たないように過ごし、存在感を消している。


吸血鬼が本当にいるなんて信じられない話だか、ショータが生き証人である。

何故そうなったのかは不明だが、気がついた時には既に血を飲まずにはいられない体になっていた。(この時点で平凡では無いような気がするのだが)


彼はいつもため息ばかりのマイナス思考。昼間は出歩かずもっぱら夜行動。あまり目立ちたくないのが理由らしいが毛色が白の為、反射板より目立つのが難点。

聴覚がバツグンに良い為、最小のボリュームで音楽を聴いている。


オー君とは仲良しで、毎日一緒に遊びたいと思っているが、オーは昼型、ショータは夜型なので、なかなか遊ぶ機会が無い。

意外と好奇心も強く、とりあえず触ってみて失敗するパターン。おそらくそういう運命の星の下に生まれたのだろう。リゲルには理由無き暴行を受けるかわいそうな子。

(2014年頃のイラスト↑)

(2009年頃のイラスト↑)


ショータの物語(刑務所に入る前の話)

※文章は2009年当時のまま

embed: aikawaemisuke.blog56.fc2.com


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