ふたなりレイプ犯が、射精禁止のマイクロチップを埋め込まれて永久に射精禁止の刑を受けるだけのお話 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-11-05 11:04:47
Edited:
2022-12-28 11:42:04
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久しぶりに寸止めの筆がノッた作品に仕上がりました。
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『前半』
白を基調とした部屋は、病院か研究室のような無機質さがあった。
部屋の中央には一台の疑牝台と、それに向かって腰を振る長い黒髪の女性。両手は、疑牝台の左右に取りつけられたリングに通され、リングの内側に備わった空気によって膨らむゴム状の素材によって手首を固定されている。
彼女の名前は宮瀬マヤ。史上最悪のレイプ魔と称されるふたなり女性である。
性犯罪を犯したふたなりが収容されている施設の一つであるここに収容された彼女は『精力発電』の奉仕活動を刑罰として与えられていた。
『精力発電』とは、疑牝台に挿入する際の運動エネルギーを利用して発電を行う機構であり、懲役刑を受けることになったふたなり犯罪者が行うことがある刑務作業の一環である。
類まれなる性欲と強烈なピストン力を持つマヤはまさに精力発電にうってつけの存在であり、一ヶ月前に収容されてから、マヤはずっとここで疑牝台に向かって腰を振り続けている。
「あおっ♡ ほっ♡ ほぉぉオ゛ぅ゛ッ♡」
ふたなり女性は整った顔立ちをしている者が多いが、彼女も例にもれず美しい。
目鼻立ちはくっきりとしていて、ややツン、とした印象があるものの、長い黒髪がそれを補ってむしろ凛然とした雰囲気を作り出している。ただその場でたたずんでいたとしても絵になり、男性はもちろん女性にも好かれることだろう。
「お゛ッ♡ おォ゛ッ♡ いぎっ♡ いィッ♡ ふぎィッ♡ いぃィひぃゥう゛ぅ゛っ♡♡♡」
だが、人間工学に基づいたデザインの疑牝台にのしかかり、シリコンクッションに体重をかけながらずぱんずぱんっ、と音を立てている様子からは、美貌はすっかり失われている。切れ長だった目つきは目じりが下がってアヘ顔のように崩れ、すっきりとした小さな唇からは、だらんと舌が伸びて涎まで垂れている。激しい抽送がされるたびに、さらさらの綺麗な黒髪がバッサバサと乱暴にかき乱れ、中腰ぎみになった腰は下品なガニ股を描く。
哀れにも思えるほどの姿だが、彼女が拘束されている疑牝台のレベルを考えれば致し方ない。
疑牝台に取り付けられたオナホは、ふたなりのちんぽを責めたてるために作られた最高級品で、内側のヒダヒダは『本物以上』を豪語するほどの複雑さ。内部構造は奥に進めば進むほど引き抜く時に陰圧を生み出し吸い付いてくる。ねっとりとした人肌温度のローションが分泌される機構まで備わっていてその感覚は柔らかく甘美。
そんなところにちんぽを挿入し、全力で腰を振ってシゴきあげることを知ってしまえば、病みつきになること間違いなし。実際、リングの先にある取っ手を、絶対に離さん、とばかりに握りしめている様子を見れば、彼女がいかに疑牝台にご熱心なのかが分かることだろう。
「あぅんぎぅぅうぅっ♡ きも゛ちい゛い゛ぃッ♡ この台気持ちよすぎるのぉ゛ッ♡ ヒダヒダが弱いところゾリゾリって密着してぇ……ッんぐっぎうぅぅぅぅ♡ 気持ちいいきもちいいきもちィィィッ♡ 腰振りするの止められな゛いィ゛ィ゛ィ゛ッ♡♡♡」
半透明のオナホを内側からゆがめている勃起ちんぽが高ぶりの予兆を見せ始めていく。がっしがっしと台を揺さぶるほどの腰振りに合わせて、勃起ちんぽの後ろにある金玉が、蓄えているモノの重さを見せつけるようにブラブラと揺れ動く。
ビクビクと微痙攣している金玉の内側には、いったいどれほどのふたなりちんぽミルクが溜まっているのだろうか。これだけのレベルのオナホによって責められているのだから、中で作られ、蓄積されている精液の量は相当のものとなっているだろう。表面をこそぎあげる快感に答えるべく、金玉の中身がぐずぐずと精子の量を増やし、濃度を一段と濃密にしていく。
刺激も準備も万全。
頂きに到達した時の快楽のために膨らむ金玉の期待に応えるべく、一層腰振りの速度を上げていく。やがて金玉は、中のモノを外へと押し出すかのようにひゅっ、と縮こまる。それはまさに射精の兆候。
金玉の奥底から尿道口へと続くルートがぐぐぅっ♡ と拡張し、精子の通り道が確保され射精の準備が完璧に整う。あとは、精子が勢いよく流れ込んでいくのを見守るだけ――必然となった射精へと続くウイニングランを駆けるだけ―――なのだが、
「んぎぃぃぃっっ!!!?!? あああああっ!?!!? とまった止まったまたと゛まった゛あぁぁぁっ!!! でるのにッゼッタイ出るはずなのにぃ゛ッ!!!! でないでないでないぃぃぃぃぃっ!!! うああああぁぁぁぁぁあああああっぁぁぁ!!!!」
半透明のオナホ越しに見えるちんぽは、ビキッびきぃっ(怒)と躍動し、根元できゅっと縮こまった金玉は中身を絞り出そうとぎゅっぎゅっ、と鼓動するように収縮している。それなのに、ちんぽの先端からは一切の液体はふき出ない。
「来て゛るッ出口まで精子きてる゛のぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!! ここまでキてるのにィ゛!!!!!あ 出ないでないでないでにゃいぃぃぃっ!!! 絶対イっでるのに射精ないのなんでよぉぉぉぉぉぉぉおぉっっ!!!!!」
正確には射精寸前までの快楽は起きている。
数秒前、マヤが感じていた尿道口が押し開かれる感覚も、奥から精液が昇ってこようとする感覚も、濃厚なザーメンが尿道へと流れ込んできた感覚も――すべて〝本物〟であった。
今この瞬間も、金玉の収縮のたびに精液が尿道の方へと流れてきて、あと1秒後に確実に射精る感覚――一番気持ちいい瞬間の直前の感覚――射精が確定した時のもう絶対に止められない時の感覚――が脳髄をしびれされてきている。
それなのにその1秒後の未来だけがいつまでたっても訪れてこない。
一秒で駆け抜けるだけの、破裂寸前の感覚が停止し、延々と寸前のままで止められている。
その理由はマヤの身体に埋め込まれたマイクロチップにある。
マイクロチップは、普段は一切肉体に影響を及ぼすことはないが、射精寸前の性的絶頂の余波を感じとると電気信号を発し、押し開かれた輸精管と尿道を強制的に閉鎖させるという仕組みを持っている。
射精筋は自分の意志で動かすことができない不随意筋であるため、オーガズムに達した瞬間に自動的に射精が行われるが、マイクロチップはそれを強制的に停止させ、意志では絶対に不可能な『絶対の射精禁止』を実現させる。
なぜマヤはそんな処置をされているのか。
理由はもちろん彼女が特級の性犯罪者だからである。
通常の『精力発電』の刑務作業中には、射精はいくらでも行えるようになっているのだが、マヤは歴史上最悪のレイプ魔であり、そのような生ぬるい状況では刑罰になりえないとして、彼女には射精禁止を施したうえでの奉仕活動が強制されている。
射精寸前までの快楽を得ることはできるが、射精そのものは決して与えられない。オスとしての欲望を貪り食ってきた彼女には辛すぎる刑罰といえるだろう。
そんな状況に置かれたマヤは、施設に収容されてから、満たされない欲望を満たすべく、ひたすら台に向かって腰を振り続けては射精を禁止される日々を送り続けているのだ。
「うぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃ! ちんぽイく゛ッ! 金玉ぎゅぅっ♡ って縮んできてるぅうっ!!! ぉお゛ぉ゛ぉ゛ッ出るッ♡ 精子出るッ♡ 今度こそ精子出るイグイグいぐイグゥぅぅゥぅッ!!!♡♡♡」
「―――あ゛ッぎぃィ゛ぃぃぃぃぃいいいいいッ゛! でないでないでないぃぃっ! あとちょっとッ、あとちょっとで出るのにぃぃっ! なんで止まるのよぉッ! 射精したい射精したい射精させて射精させてぇえッ!!!」
どんなに腰を動かしてもひたすら苦しさが増大するだけ。
それならばせめて動かないで苦痛を回避すればいいのだが、ひたすらに射精したい気持ちで脳内を満たされてしまっているマヤは腰振りを止めることができない。寸前のところまで来ている精子をゼッタイにコキだしてやる、とばかりに歯を食いしばって腰を振っている。
あと少し、もうすぐそこまで精子が来ている。
あと1ミリ、ほんの少しだけ進めば絶対に出る。
腰フリし続けていれば、いつかきっと射精できる。
そんな希望はただの都合のいい妄想にすぎない――。
◆◆◆
「うううっ……ぐぅぅぅ……ッ……」
腰フリを続けていたマヤが、台に体をあずけるようにしてへたりこむ。
寸前で射精を止められ続けたちんぽは、アガってきていた精液を徐々に金玉の中へと戻していき、ひときわ大きくぐぐぐっ、とぶら下がった玉袋の容積を増やす――――そこでナノマシンの電気信号が停止。ピッタリと閉じ切っていた尿道が、再び自由の身となり、増えたぶんの体積を排出しようと、ぐぽぁ♡ と解放ルートを作り上げていく。
「あああぁぁぁひィぃぃぃいぃいいいぃ! ちんぽお゛おお゛ひらいた゛ぁッ♡ イグッいぐっ絶対ココでいぐのぉぉおおおっ!!! 今のうちに射精するんだからあぁぁぁあぁlああっ!!!!!」
生まれてくるのは、金玉の中身をスッキリしたいという衝動。
ミチミチにつめ込まれた腰の荷物を軽くしたいと言うちんぽを持つ全ての者が持つ願い。さっきまではどうやっても突破できなかった出口が、今は全開に広がっている。
ただしあくまでも〝今は〟そうなっているだけ。
射精に至りそうになったところで、再びナノマシンが発動することは想像に難くない。
一見射精できそうに見えたところで、決して射精することなどできやしない。非情な現実を嫌というほど体と心に叩き込まれたにもかかわらず、マヤは疑牝台の取っ手を握りしめて、怒涛の勢いで抽送を開始する。
「あ゛お゛ッおぉおッオぉオ~~~~゛ッ♡ きもちいい゛ぃッ♡ あったかくてぇヒダヒダできぼち゛ひぃいぃぃッ♡ 抜かれる゛ッちんぽ引っこ抜かれぢゃうぅうッ♡♡♡ こんなの絶対射精するううぅっ♡♡♡」
――どちゅんっどぢゅんっ♡ じゅばっじゅぶっぬづぅんッ♡
「ぬぉほぉおおおぉぉぉぉ――――ッ♡ 来た来た来た来た射精感きたぁっ♡ イくッ射精できるっ♡ 絶対イケるっ♡ 今度こそ射精っ射精するっ♡ イケるっイケるぅぅうううゥおおおおぉぉぉ射精秒読み段階ぃいぃぃいいっ♡♡♡ 射影る射精る射精る精子昇ってきてぇぇぇぇっ♡」
昇ってきていることがわかる精子の速度を高めるためのラストスパート。射精することが確定した状況下で、一層の快楽を追求するために行うウイニングラン。絶対射精できる。本能レベルでの確信と共に解放の頂に手がかかり――。
「んぐぅうううぎああぁっぁぁっ!!!??♡」
寸前のところで、押しとどめられてしまう。
「イグイグイグいぐっぅぁあああぁっぁぁぁっ!!!??♡ イグぅうッイぐぅっイグぅでっるのにぃ射精ないぃいい!!!♡ おおおおおおっ金玉ちぢんでるッ射精そう射精そう射精そう射精そうッ!!!♡ んがぁァああぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛射精にゃい゛ぃ゛のおぉ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」
射精の寸前。
延髄に焼き付く快楽の一歩手前。
数瞬後に全身を駆け巡るであろう快楽の予感によって脳が揺さぶられ、精子の通り道を提供するちんぽは、びきぃっ♡ と竿を硬くし、子種という名の弾を提供する弾倉が勢いよく収縮して弾薬を発射孔へと送り込む。射精に必要なすべての状況が出そろっておきながら〝射精〟という結果だけが起こらず、射精寸前ちんぽだけが、その場で空を切り続ける。
「んぎぃぃぃいぃぃぃぃ!!!!!! フんぎィぃぃィィィあ゛アァ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」
――ずぱんっずぱんずぱんずぱんずぱんッ♡♡♡
「イッてイッてイってでよぉぉおぉぉぉおっ!!!?!?! でるのにっもぉでるのにぃぃぃぃなんででないのよぉぉぉぉぉっ!!!!??!? でろでろでろでろって言ってるでしょなんででないのぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛ぉ゛!!!!」
そよ風が表面を一撫で撫でただけでも出そう。そんなキワキワの寸止めちんぽが、狂ったような速度でオナホへ腰を打ち付けられる。これほどの速度で腰振りなどすれば、どれほどの遅漏ちんぽであっても瞬く間に射精することは避けられない――それなのに出ない。
身体はとっくの昔に絶頂に至り、射精に必要な条件はとっくにそろっている。ただ寸前になると、押しとどめられてしまって、射精だけが行われない。
今の自分がどうなっているのか、自分が一番分かっている。
身に染みて理解させられている。
それでも腰を振ることをやめられない。
だって、出そうなんだから。
あと一コキするだけで絶対射精できそうなんだから。
あと一回腰を振れば、射精できるに決まってるんだから。
「あああっいぐっイグぅぅぅ♡ おほぉおおおおおおお――っ!!! 精子出てくるの感じるぅっ♡♡ んおおおおおおおおお――――ッひィいぃぃ~~♡♡♡ イグゥっ♡ ザーメン抜ける抜けるぬけ゛る゛ぅううぅ♡ 射精できるッ♡ ちんぽ射精できる゛ぅ゛ッ♡♡ きたっきたっきたぁあぁっあ゛――ックルクルグルぅううぅイグぅうううぅぅぅぅぅ~~~~~~~~っ!!!♡♡♡」
――ピタっ。
「んぎゃあ゛おぉお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!!」
しかし射精は行われない。
こんなの射精するに決まっている。
この状況下で射精しないなんて絶対におかしい。
自力で押しとどめるなんて絶対に不可能。あと一擦りでイケる感覚がオナホのヒダヒダの一つ一つになでられるたびに生まれ、10歩、20歩、100歩と怒涛の勢いで射精へと近づいていっている。発射するまでコンマ1秒未満の領域に達している。それなのに決して射精という0の領域にたどり着くことができない。
「イクいくいくいくいく゛ぅあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ♡♡♡」
「おぎゃあぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!! でないでないでないぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛!!! イ゛ッて゛る゛!!!! あ゛た゛ま゛のながとっく゛にイ゛ッて゛る゛のにィぃぃいィっっ!!!! ちん゛ぽォオオオォッ♡♡♡ ちんぽイカせてちんぽでイカせてちんぽでイ゛カ゛せ゛て゛よぉおぉぉぉぉぉおおおおぉっ!!!! 射精アクメさ゛せ゛て゛ぇええ゛ぇぇえっ!!!!!」
「イグッいぐっいぐうぅううあああああああ!!!! 出せないのに頭だけイグぅぅううぅうっっ♡♡♡ 出せないのに金玉に溜まっぢゃてるのぉぉっ♡♡♡ おあぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛出させてッおねがい出させてぇッ!!! ちんぽこ゛われちゃう゛ぅううぅッ!!! 金玉破裂してしぬ゛ぅ゛!!!!」
「たすけて゛ッだれかちんぽ助けて゛ぇ゛ッ! んっぎィぃィィぃィ――ッ♡♡♡!!! イカ゛せてイカ゛せてイカ゛せてでぇッ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! ち゛がう゛ち゛がうちがぅぅうぅぅっ!!!! イクのはもお゛いい゛のぉッ!!! 頭だけイクのはもういいか゛ら゛ぁッ♡ おちんぽイカせでえ゛ぇ゛ぇぇ゛ぇぇ゛ぇザーメンださせて゛ぇっっ!!! ちんぽだけイケ゛ないのいや゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛あ゛!!!!」
――どずんどずんどずんっ♡
――ぱんっぱんっぱんっぱんっ♡
――ぢゅぶぅっ♡ ずぢゅうっ♡ ずぶりゅうっ♡
射精欲求を叫びながら、射精禁止ちんぽを扱き、射精寸前で止められる。天国を目の前にしながら地獄で足踏みをし続けられる地獄。
そんな質実剛健な努力のかいあってか、マヤは精力発電において、歴代トップクラスの発電量をたたき出し、立派な社会貢献を果たしている。
ちなみにマヤに下された判決は〝終身刑〟であり、文字通り、その身が終わるまで射精が許されることはない。だが、彼女の犯した罪の大きさを考えれば当然というものだ――――。
◆◆◆
『後半』
ある日、部屋に一つだけある扉が開き、一人の女性が部屋に入ってきた。
彼女は、この施設の職員の一人であり、監禁されているマヤと言葉を交わすことができる数少ない一人。
彼女の仕事は疑牝台の管理であり、定期的に部屋にやってきては、機器の調整や部品の交換を行っている。特にマヤの場合は、激しすぎるピストン運動によって、オナホの内壁をすぐに摩耗させてしまうため、二~三日に一回ほどのペースでオナホ部分の交換のために部屋にやってくる。
「おはようマヤちゃん」
「おお゛お゛お゛ッ ちんぽッちんぽイカ゛せてぇッ! 射精っ射精させて゛えぇっ! 射精したい射精したい射精射精射精ちんぽこわれるこわれちゃうちんぽおかしくなるから射精射精射精しゃせ゛い゛ぃいいぃッ!」
愛おしいものを見る視線と共に挨拶をした女性に向かって、マヤが返すのは懇願の言葉。その間にも腰振りの動きは止まることなく。実にすばらしいレベルでの発電が継続されている。
「ワガママ言っちゃだめだよ? これはマヤちゃんがお痛をしちゃった罰なんだから」
女性は全くもって気にしたような様子もなく、機械の下部を開いて作業を開始していく。二日間の間、ほとんど使われっぱなしだったオナホの内壁はすっかりすり減っている。持ってきた新品のオナホと入れ替えるため、ちんぽに食いついているオナホが引っこ抜かれる。
「あ゛ッ、ぁ゛あーッ……ふぅーッ♡ く゛うぅーッ……ふう゛ーッ♡」
第三者の手を借りて、ようやく刺激を受けていない状態で一息つくことができたマヤであったが、その歯は未だに食いしばられたままになっている。
客観的に見れば、今は性欲を沈めて落ちついていられる数少ない機会といったところだろうが、本能が腰振りを止めさせてくれないマヤの中では「さっさとオナホ使わせろっ、次こそ射精できるかもしれないんだからっ」といった期待感が見え隠れしている。
言うまでもなくそれはただの都合のいい妄想であり、そんなことは決してありえないのだが。
「うわー、マヤちゃんのおちんちんすっごいことになってるねぇ~」
目の前で突き立つ、絶対射精禁止ちんぽを女性がまじまじと見つめる。
もはやその視線を受けたことによる性的興奮がでさえ絶頂しそうになっているマヤ。その姿を面白く思ったのか、女性はギチギチと張り詰めた肉棒へと手を伸ばしはじめた。最初に手を伸ばしたのは、ぷっくりと膨らんだ金玉袋。
――ふにっ♡ もみゅもみゅもみゅ……♡
「んっっぎょぉおおおおぉっ!?!!♡♡♡ 金玉っ金玉触られてぇっ……ッ♡ はぁおっ、んぁあっ、あ、ああおっほォッ♡ 金玉もみもみぃっひっヒィィッ!!!♡ パンパンになってるタマ押されるのすごいぃいっ♡♡♡」
ぴっちり張り詰めた金玉は、ちょうど片玉ずつが片手に収められる大きさで、軽く力を入れてもてあそぶのにちょうど良いサイズ感。マッサージをするように女性がいじり回し、揉みしだくたびにマヤは悲鳴のような嬌声をあげる。
――むにゅむにゅっ♡ ぎゅっぎゅっ、きゅぅ~っ♡♡♡
「ぉおっ♡ へぉおォ゛ッ♡ アガるっ♡ 外から押されて精子アガってくるぅっ♡♡♡ あああああっ♡♡♡ ふぉおぉぉお~~~~っ♡ ほォあぁあぁぁああ~~~~っ♡ あばれりゅっ♡ 精子が玉の中で暴れてり゛ゅう゛ゥっ♡♡♡」
すでに破裂せんばかりに子種をため込んでいた金玉であったが、優しくもみもみされたことででさらに精子を作るよう促されていく。新しく増える分の容積を確保するべく、すでに溜まっていた精液は端の方へと追いやられ、行き場を失った圧力は必然的に尿道の方へと逃げていく。
「あ゛あ゛あ゛出るっ♡ ちんぽでるッ♡ タマタマで射精る゛ぅっ♡ 金玉もみもみされて溜まったの漏れりゅう゛ゥ゛ぅ゛う゛ぅ゛! でるッ出るッイケるっイクイクイクぅううッうやっと射精せる゛ッ!!! のおぉぉおおおおっタマタマザーメンヒリでるうぅぅうぅぅぅうッ!!!♡♡♡」
――ピタっ。
「ひぎぃぃぃいいいぃいぃぃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!!! とまったとまったとまったまたと゛ま゛っだぁぁぁぁぁぁ!!!! きんた゛ま゛イッてるのにザーメンヒリでるのにちんぽ止まった止まったちんぽと゛ま゛った゛ぁあああぁあああっ!!! 尿道とじて゛る゛ザーメンつまって゛るのお゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!!」
意識とは関係ない無慈悲な外力によって尿道がピッタリと閉じられ、やはりマヤのちんぽからは一滴の液体すら滴り落ちない。
脳からの絶頂信号を感じ取った金玉は自分の意志を持っているかのように震え、精子を送り出すべくずっくんずっくん、と躍動している。肉竿もまた、精子を外へ運ぶための蠕動運動を行い、ぐりゅんぐりゅんとうごめき、すさまじいまでの射精の動きを見せている――本体たる精が決して出てこないことを除けば。
「んぐぅああああああぁぁぁあ!!!! うああああああああああん!!!」
絶望、苦痛、悲哀――あらゆる感情が入り混じった声が室内にとどろく。
快感の予兆を何度も感じつつも、決してたどり着けない。
それを幾度となく味わわされたマヤの心は哀れなほどに荒み始めている。そんなマヤの耳元に、女性は口を近づける。
「ねぇ……射精したい?」
「ッ!!!?」
耳から素早く脳内に入り込んできた言葉に、マヤは一瞬で平静を取り戻す。目にあるのは絶対にこのチャンスを逃してはならない、という固い意志。
「この部屋は外と隔離されてるから『何か』が起きても外に漏れることはないわ――たとえ『うっかり射精禁止のナノマシンのスイッチを切っちゃった』とかしてもね……?」
「ほ、ホントに射精させてくれるの……っ?」
「ええ、ちゃんと、私の言うことを聞いてくれたらね?」
「す、するするっ! なんでもっ……なんでもしますっ! ちんぽ射精させてくれるならなんでもいたしますっ! だからイカせてぇっ! ちんぽイガせてぇぇっ!!! お願いだからちんぽお゛ぉ゛ッ!!!!」
「おっけー、それじゃあ、私のお願いを聞いてもらおうかしら」
頷いた女性はズボンのベルトを緩めはじめる。カチャカチャという音と共にずり下がったズボンの下から現れたのは――突き立った勃起ちんぽ。どうやら彼女もふたなりであったらしい。
「一回、あなたみたいな立派なおちんぽとオナホ合わせしてみたかったのよねぇ……♡」
女性は言いながら、装置に新しく取り付けた貫通オナホの反対側から挿入していく。
ちなみに〝オナホ合わせ〟とは、貫通式オナホの双方からちんぽを挿入し合うというプレイのことである。ふたなりの間では、大手を振って話題にすることははばかられるが、内心ではちょっとやってみたい……と、思っている者も少なくない――その程度の変態性を持ったプレイとして認知されている。
「さあ、それじゃ、私が合図したらそっちから挿入して頂戴――」
説明しつつ女性は懐からリモコンを取り出し、マヤへと見せつける。
「これがナノマシンを管理してるスイッチ――これを押すと、射精禁止が解除されるのよ♡」
それはまさにマヤにとって天国への道しるべとして映っただろう。
行き過ぎた期待感が目を血走らせ、呆れかえるほどにイキり立ったちんぽが、新品オナホの穴へと向けられている。女性の一言一句を決して聞き逃さず、射精禁止が解除される、という未来を何としても掴もうという意思が見てとれる。
「はぁぁぁァ~ッ……♡ ふつふぅ゛ぅうぅぅ~~~~っ……ほごほおぉ゛お゛~~~~ッ♡」
「ちょっとマヤちゃん鼻息荒すぎでしょ、大丈夫?」
「だ、だってだってぇっ♡ ちんぽイケるって思ったら楽しみすぎてぇっ♡ はやくっ♡ はやくっはやくちんぽイキたいイキたい゛ぃ゛っ! スイッチはやくっはやくスイッチぃっ! はやくちんぽストッパーとってとってとってと゛っ゛て゛ぇってばぁ゛ぁ゛っ!!! はやくしてよぉぉおおおっ!!!」
「ふふっ、よっぽど楽しみなのねぇ……でも、あんまり生意気な口聞いてると、やっぱりやめちゃったりするかもしれないわよ……?」
「あッ……あああああああっ!!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃっ!!! 射精禁止を提案してくださってとてもうれしく思っておりますッ、ど、どうかご慈悲をっ、なんでも言う通りにしますのでどうか射精できるようにしてくださいっ、どうか、どうかおねがいいたしますぅうっ!!!」
必死に媚びを売るマヤをニヤニヤ眺めながら女性はスイッチの表面を指で優しくなで動かす。
「それじゃ、スイッチ押した瞬間にそっちから挿入して頂戴ね。なんにも邪魔が入らない好きなだけ射精できる状態でオナホ合わせして一緒におちんぽ気持ちよくなりましょう♡――――それじゃあ、いくわよ……♡」
スイッチの表面で親指が静止する。
ぐぐ、と親指が少しずつ曲げられていく様子を、マヤは穴が開きそうなほど凝視する。
「さあ、挿入れなさいッ!」
――ずにゅるぅんっ♡
スイッチが奥まで大きく押し込まれた刹那、入れ替えたばかりの新品オナホの中を限界勃起ふたなりちんぽが串刺しにしていった。硬く熱い勃起ちんぽは、すでに反対側から挿入されていた職員女性のちんぽとオナホ内壁の間にねじりこむように突き進み、ふたりのちんぽがオナホの中でまぐあいあう。
「ア゛――――ッ♡♡♡ お゛ッおぉおッお゛ォオ゛~~~~~~~~ッッ♡♡♡」
スイッチが押される瞬間をハッキリとこの目で見た。
もう射精が止められることはない。
完全に解き放たれた本能のまま、マヤの腰が前後する。
「うっわぁっ♡ すっごい勢いっ♡ おおおっ♡ めっちゃイジくられるぅっ」
その激しい動きは、待ち構えていた女性が受ける快感も相当なものとしている。
新品オナホの内側のヒダヒダを感じつつ、反対側から挿入ってきた他人ちんぽのカリ首がお互いのカリ首と引っかかり合い、敏感な亀頭同士がごっつんこしながらこねくり回される。オナホの無機質なヒダヒダ、相手のちんぽの自然な肉の感触が複雑に絡み合う、オナホ合わせ特有の静と動の快感が、あっという間に二人のちんぽを絶頂へと導く。
「いぃぃ、イグぅっ♡ いぐう゛ぅっ♡ でるっ、これ絶対射精るぅ゛っ!♡ 一ヶ月ぶりのしゃせぃぃ゛ッ♡♡♡ 出すッ全部射精す゛ッ♡ 溜まった精子全部ヒリだすんだからぁぁぁぁっ♡♡♡」
「おふぅっ♡ やっぱりわかるんだっ、射精禁止解除されたって♡♡♡」
「わかるっわかる゛ッ♡ 違うもんっさっきと違うッ全然ちがうっ♡ ちゃんと射精せるってわかるっ♡ ぉぉおおっ♡ ザーメンうずく゛ぅ゛ッ♡♡♡ ずっと詰まりっぱなしだった出口から出せるって分かるッ あ、あっ♡♡ ありがとうございますありがとうございましゅぅうっ♡♡ 射精できるようにしてくださってありがとうございますうぅっ♡ あ、あっ♡ あああああああっ♡♡♡ きたっ昇ってっ♡ 精子昇ってきてゅ♡ やったっ♡ やったやったやったっこれ絶対射精できるやつッ♡ やったやったぁぁぁっ♡♡♡ ザーメン射精できるぅうっ♡♡♡」
「うううっ♡ あ~出そうでそうっ♡ 私もでそうだよっ♡ 一緒に気持ちよくなろうねマヤちゃんっ♡ 今までムリヤリ射精禁止されてた可哀そうなマヤちゃんのかっこいい射精見せてっ♡ 一緒に思う存分いっぱい射精しようねっ♡♡♡」
「「射精るっ♡♡♡
射精るでるでる射精る――――――♡♡♡」」」
二人の声が重なり、オナホの中でぶくっ♡ と二つのちんぽが膨らんでいく。
奥から上り詰めてくるギトギトの精液の通り道を導くように、内壁がぐっぱぁっ♡ と押し広がり、精子の通り道を完全に構築する。ここまできたらあとはそこを通るだけ、完全に準備の整った射精筋が、前立腺を収縮させ、金玉袋の中に詰まった精子を、ぎゅっぐうっ♡ と全力で押し流した――――――――――――直後。
「んぎあ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!?!?!?!!!??」
片側のちんぽの尿道がぴったりと閉じきり、尿道内に精子を強制的に押しとどめる。
「お゛っほ゛ッ゛ふ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛~~~~~~~~♡♡♡♡♡」
もう片方のちんぽに訪れるのは至極当然の結末。
ぞりぞりと尿道壁をエグるようなぶっ濃い精液をぶりゅぶりゅとちんぽからヒリだす快感。我慢にガマンを重ねたぶんだけ気持ちよくなれる、爆発しそうな性欲を思う存分解放できる至福にして栄光の感覚。
「なんでなんでなんでえぇっ!?! でないッんぎっぁいあいああっ!!! イッて゛る゛ッ!!! イキたいイキたいイってるのにイげないぃぃッ!!!! ちんぽぉおおぉぉおぉぉおぉぉっ!!! イギたいぃいぃいぃいぃッ!!!! イ゛ケ゛ないィィィぃぃィィィぃぃィィィ!!!!!!」
「ぶっははははははっ!!!! 当たり前でしょイカせるわけないじゃんレイプ野郎のくせに! 性犯罪者の分際でチョーシ乗りすぎだっつーの♡♡♡ あ~あ♡ こんな嘘っぱちを本気で信じてたとかマジ哀れすぎィ♡ おおおっ♡ 動きすっげっ♡ まだ出せると思って必死にちんぽこねくりまわしてるんだ~♡ あ゛~♡ 尿道に残ったのもコキ出る~♡♡♡」
最初からマヤに射精させるつもりなど一切なかった。
苦痛を感じている相手を前に己の持つ自由という愉悦を味わう。
これほど至福はない。
「う、嘘ッ、こんな、こんなッ……こんなのぉぉぉぉおッ!!!!」
こんなの絶対に何かの間違いに決まっている。
さっきのは機械がおかしかっただけかもしれない。
きっとそうだ、次はきっと大丈夫なはず。ほら、だって射精しそう、射精しそうだもん。ぜったいできる、次はイク絶対イくイケるに決まってるだってこんなに気持ちいいんだから射精しないなんて嘘に決まってる、あっでるっでるっ、これ絶対出るッ、精子、ザーメン、おちんぽミルクっ、でるでるでるでるでる――あ、あ、あああ――――あ、あ゛ッ―――――――――――――。
――ピタっ。
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ!!!!!!!!!」
「あ、お゛ッ……やべっ、もう二発目出るッ、う゛ッ♡ っうふぅぅぅっ~~~~♡」
非情な現実に絶望するマヤをよそに、女性は二発目の射精に至る。オナホの中には女性の出した出したて新鮮ザーメンがローションのようにたまっていき、たっぷりと出た精液の量と濃度に見合った快楽を女性の脳内に満ち溢れさせる。
「ああ゛~♡ ぜってぇ射精できないヤツの目の前できもちよぉ~く射精するのマジ最高すぎる……♡♡♡」
「ああ゛あ゛うあああ゛ぁああ゛あ゛あ゛!!!! ずるいずるいずるいしゃせいずるいしゃせいずるいしゃせいう゛ら゛や゛ま゛し゛い゛い゛い゛い゛い゛ぃぃぃ!!!!!!!! 私もっ! 私もっイカせて゛! イ゛カ゛せ゛て゛よおおおおお!!! わたし゛もイキだいのぉぉぉおっ!!!!」
「あはははははっ!!! 射精ってホントきっもちイイ~♡ こ~んな気持ちいいことできないとかマジ哀れw さぁ~てもう一回オナニーしよぉ~っと♡ ここんとこめっちゃ溜まってたんだよね~♡」
マヤの懇願を無視して、女性は腰フリを再開する。オナホの中でちんぽがまぐわいあい、カリ首のふちを亀頭がなぞったり、鈴口を広げるような動きがマヤちんぽに容赦なく襲いかかる。
「ソコぉっ♡ そこ弱いところぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!! ちんぽ弱点こすれてぇっ♡ ひぐっ♡ イカ゛されるぅっ♡♡♡ あっあっあっ♡ イッく♡ イクイクイクイク゛のぉっぉおおぉぉぉおおおおっまたザーメン昇ってきてるおちんぽの奥ずくずくしてきてるか゛ら゛ぁッ!!!! らお願い゛ッ゛イクから射精禁止とってとってとって射精できるようにしてお願いお願いお願いお願いぃいいいいいっぃいぃぃぃいいい!!!!! イク゛ぅぅぅうぅ♡ いぐぅぅぅっチンポ射精るぅっ! 射精るっ射精るぅぅ、ぜったい、ゼッタイ今度こそ射精るぅッ! イクイクイクイクイクイクぅうウぅウゥゥゥゥゥゥゥゥッッッ!!!!」
――ピタッ。
「いぎゃあああああ!!!! とまったとまったまだとまった゛ぁぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!! ぐぐぐぐぉぁぁああああああアあア゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛! イケないっぃぃいっっ!!! く゛る゛ぅッ! くるっち゛ゃぅうぅうッ! い゛や゛ああ゛あああ゛ああ゛ッ!!! ちんぽこわ゛れ゛り゛ゅぅう――――っっッ!!!」
「おおおおおっふ゛ぅうぅぅぅ~~~~♡♡♡♡♡ 射精に不自由してる犯罪者の目の前で自由に射精するのマジ人生の質あがる~♡」
「イガせて゛ぇっ♡ イガせて゛ぇっ♡ イガせて゛ぇええええええっ♡ イグウゥウ゛ッ♡ イグか゛ら゛ぁぁぁッ!!! すっごいの来てる゛の゛ぉお願いッお願いイッてぇえぇぇぇぇっ!!!!! ちんぽ閉じないで閉じないで閉じないでおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい―――――――――――ああああああああああああああ!!!! どまったぁっ!!! ちんぽどまったぁぁっ!!! いやぁぁぁぁっ! こんなの嫌ぁぁぁぁぁあぁぁっ!!!!!」
絶望と懇願と憤怒が入り混じった発狂寸前のぐちゃぐちゃの表情。
女性はスッキリとした射精後の余韻と共にそれを見つめている。
「おねがいぃっっ! ホントにッホントに死んじゃうから゛ぁッ♡ 一回だけっ一回だけでいいからぁっ! 一回だけ射精させてくれたら一生射精ガマンするからぁぁっ! おねがいしますイカせてくださいおねがいしますおねがいしますおねがいしますおねがいしますおねがいしますおねがい゛し゛ま゛す゛うぅう゛う゛ぃぃう゛う゛う゛っ゛!!!!」
射精のうらやましさと、ちんぽのイライラが限界まで達したマヤの必死の懇願。それに対する女性の答えは、
「一生寸止めくらってろぶぁ~~~かッ♡♡♡」
「嫌あああぁぁぁぁあぁぁぁ!!!! 待って゛ッ!!! 射精させてえぇぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!! イカ゛せ゛て゛よぉ゛おお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!! イギたいイガせてでるっでるからでるのに絶対出るのにでな゛い゛いいいイグイグイグ射精射精射精射精し゛ゃ゛せ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!!!! びぎああああああああああああああでにゃいでないでないいいいいし゛ゃせ゛い゛し゛ゃせ゛いし゛ゃせ゛い゛させてぇええええッッっ!!!!!」
女性の心を踏みにじったレイプ魔の必死の懇願が室内にむなしく響き渡る。むろん、これから先、何日何カ月何年経とうと、その願いが叶う時が訪れることはない――――。
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