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若干、人を選ぶシーンがありますのでご注意ください。 ◆◆◆ 「ん、じゃーねー」  友人との雑談を終えた塚本が、教室を後にしていく。  部活動に所属していない塚原は、放課後はいつも自由気ままに過ごしている。  塚原は活発な見た目と性格から、四人組の中でも一番友達が多い。ゆえに放課後は、それらの友人と一緒に遊びに出かけたり、いつもの四人組と過ごしたり、時には一人で行動することもある。  塚本の格好は、短く折られたスカートに、ブレザーの上を腰巻にしているという、いかにもな感じのギャル系のファッション。年頃の少女たちのアピールポイントとして、校則に触れない程度のファッションをしている子たちはほかにもいるが、その中でも塚原のファッションは群を抜いている。  理性を完全に取っ払った男の目線から言わせてもらえれば、太ももの付け根が見えてしまいそうなほどの短い制服も、わざと緩い感じにしている制服の着こなしも『雄としての情欲を誘ってきているようにしか思えない』と言いたくなる。  ましてや塚本は元々の素材が良すぎる。  制服という極上のアピールポイントを、さらに如何せんなく発揮する着こなしをしたうえでそんな恰好をさせられたら、誰だって注目せざるを得ない。学校の中だけならまだしも、その格好で外を出歩いているというのだから、世間一般での注目度合いはさらにすさまじいことになっているに違いない。  おそらく彼女とすれ違って、姿を見るたびに、脳内で彼女と触れ合って――理性的か暴力的かは各人によって異なるだろう――そしてその肉体を余すことなく味わうという妄想をする男の数は数えきれないほどいると思われる。  その一方で、ギャル系という見た目から頭が軽そうにも思えるが、成績もよく、いろいろな方面に対する造形も深い。色々な意味で珍しいタイプの女子生徒であると言えるだろう。 「おう、塚原」 「はぁ?」  とはいえ、やはり基本的な部分は典型的なギャル的な性格として見るのが正しい。  声をかけられた時の第一声がこれなことが何よりの証明と言える。不機嫌な女子特有の近寄りがたい雰囲気を全身から出している塚本の姿は、向かい会って言うだけで普通の男だったら、気おされてしまうことだろう。  しかしながら〝とある事情〟を抱えている男は全くもって気おされるような様子は見せることはなく、余裕たっぷりの様子を見せている。事情を知らない塚原は、いつも以上にニヤニヤとキモイ笑みを浮かべる中年教師に一層の不快感を抱いている。 「ちょうどよかった。実は頼みがあるんだ」 「ナニ? アタシ忙しいんだけど」 「実は先生、ちょっとトイレにいきたくてな」 「は? キモ」  塚本は、本心そのままの言葉を漏らす。男性教師が女子生徒に対して行うには値しない話題を向けられた塚原の顔には変質者に対する視線に近いようなものが浮かんでいる。 「知らねーし、勝手に行けばいいじゃん」 「ああ、ちょっと待てって」  付き合ってられない、と無視して立ち去ろうとした塚本の手を、男がつかむ。 「ちょっと……触んなし」  振り向いた目に浮かんでいるのは、最大級の軽蔑の視線。  いくら生徒と教師という関係とは言え、下世話な話をされた上に、手を引っ張られるなどということをされれば年頃の少女として不快感を抱くのは当然のことである。塚本の中で男に対する不信感が現在進行形で膨らんでいく。 「さっさと離して、ちょっと、ねぇ離してってば、おい――離せっつてんだろ!」  手首をつかんで離さない男に、塚本が辛辣な言葉を向ける。 だが、それでも男は手を離そうとしない 「……マジで離さないとパパに言いつけるよ? パパがこのこと知ったら、先生どうなっちゃうのかな?」 「ちょ、ちょっと待った塚本! そんなことするなって、先生はな……ただおしっこさせてほしいっだけなんだって! このままじゃおしっこ漏れちゃうんだって!」  一瞬、態度を翻したかと思いきや、結局、反省ゼロの態度に塚本の怒りが爆発寸前になる。 「いい加減に――」 「待った待った! 塚本、取り合えずパンツでも見せて落ち着けって、な?」  爆発しかけた怒りが、口よりも手を先に動かそうとした寸前で、男が言う。  ここまでの流れも、場の空気を無視するにもほどがある内容であったが、今回はさらに意味不明すぎる。燃え上がりかけている怒りの炎に燃料をぶちまけるような発言に、塚本の怒りは臨界点を突破し、そのまま上げた手を男の顔面に振り下ろしていく――、 「……分かったって……これでいい?」  かと、思われた寸前、塚本は急速にその怒りを冷めさせていった。  そのまま何をするのかと思いきや、振り上げていた手を下ろし、スカートのすそをつまんでたくし上げていく。さっきまで看過できないセクハラ行為に怒っていた美少女が、いきなり自分からパンツを見せつけてくる、という光景が突然開始される。どう考えてもおかしいとしか言いようがない。 「ああ? なんだこのパンツは? くまさんのプリントとか、ガキかよ」 「うっさい。別にアタシが何履いてようと勝手でしょ」  塚本は男の言葉に不機嫌をあらわにしているが、先ほどの刺すような怒りはなりを潜めている。それはまるで男に言われた『パンツでも見せて落ち着け』という言葉を体現しているかのようである。  それ以上に『パンツを見せつけている』という行為そのものに対しては、一切の疑問を抱いていない。まるで〝当然〟とでも思っているかのように。 「ったく、いっつもおっかない態度してるくせにおこちゃまパンツとか……」  男はスマホを取り出すと、丸見えになっているくまさんパンツを撮影し始める。 「ちょっと、何撮ってんの?」 「なんだ? 撮っちゃダメなのか?」 「ダメに決まってるでしょ! 当たり前じゃん!」  むろん、そんなことをされた塚本は抗議の声をあげる。  自分からパンツを見せつけるのはいいが、それを撮られるのは嫌、という理解できるようなできないような様子を見せる塚本。そんな彼女に向かって、男はとある質問をなげかける。 「当たり前ね……ところで塚本。先生になんか言われた時にはどうするのが当たり前なんだったけっなぁ?」 「どうするって、そんなの決まって――あれ?」  瞬間、塚本の中で何かがはじけた。  それはかつての常識が消し去られ、新しい常識が生まれた瞬間の衝撃。 「ちょ、ちょっと待って……アタシ、今まで何して……」 「何いってんだ塚本? そんなことより先生の質問に答えてくれよ、先生になんか言われた時にはどうするのが『当たり前』なんだ?」 「そ、それは……先生に命令されたことは絶対服従するのが『当たり前』で……う、うわーっ! うわーっ! アタシったらさっきまでナニ考えてたの!? こんな当たり前のこと忘れてたとかヤバすぎでしょ!!?」  新たな〝当たり前〟を理解した塚本は、すぐさまそれに沿った反応を見せる。 「そうだよなー、急に怒り出すから先生、塚本の頭がおかしくなったのかと思っちゃったよ」 「センセーまじごめんね……ホントさっきまでのアタシなんだったんだろ……先生が命令してくれたのに――その、大声で怒鳴ったりしてごめんなさい……信じてくれないと思うけど、アタシ、なんか勘違いしちゃってたみたいで……」  うつむいてしまった塚本は、そのまま泣き出してしまいそうにふるふると震え始める。  そんな塚本に男は肩を回しながら声をかける。   「大丈夫だ塚本。そんなに気負うな。誰だって勘違いすることぐらいある」  ぴったりと身体を密着させてきているので、じっとりとした不快な温度が塚本の腕に伝わっていることだろう。少し前までの塚本ならば、全身に鳥肌を立たせたのち、速攻でその手を振り払って、ガン無視で逃げることは間違いない。  だが、今の塚本にとっては少女漫画のヒロインばりに傷心の心にドストライクのムーブとして認識されることとなった。 「センセー、ありがとう……」  さっきまでの刺すような視線など欠片も感じられない、本心からのうれしそうな表情。奈落へ一直線とばかりに急降下していた男への好感度は、ストップ高をとうに超えた勢いで急上昇していく。 「えっと、それでアタシに何を――あっ! 大変! たしかトイレ行きたいとかいってたよね!? 我慢できるの?」 「あー、そろそろ出そうだなー、こりゃ間に合わないかもなー」 「ヤバいじゃん! ど、どうしよう!」  さっきまでの軽蔑と冷めた視線はいずこへ、まるで自分のことのように塚本は焦り始める。  なぜ塚本がこんなことで大騒ぎしなければならないのか、完全に意味不明なのだが『先生の言うことには絶対服従』という常識の元では、先生のお願いを叶えることができないのは、塚本にとって命と尊厳を失うに匹敵するほどの一大事として認識してしまうのである。  ちなみに、この学校は女子高なので、男子トイレは職員室の近くに数個あるだけで、それ以外は全て女子トイレとなっている。その状況を鑑みれば、危機的状況としては成立している、と言えなくもない。 「先生、こっちきて!」  と、塚本が男の手を取り、ひっぱる。 「早くこっちきて! 大丈夫! 近くに女子トイレあるから、そこ使わせてあげる! アタシにまかせて! ちゃんと先生が変態扱いされないように協力してあげるからね!」  ◆◆◆ 「ん、大丈夫、誰もいないみたい」  女子トイレの中を覗き込みながら塚原は言う。 「今のうちにさっさと済ませて。私が見張っといてあげるから」 「おお、いいのか?」 「まかせて。絶対、誰もこないように見張って置いてあげる」  塚原の言葉を聞いた男は、後を追って女子トイレへと入っていく。  内装は特有のピンク色のタイルが張られていてーーといった様子はここでは見られない。元々女子高なので、そう言ったジェンダー的な区別をつける必要がないので、白を基調をした最新式のデザインのトイレである。  トイレ特有の匂いがするが、どことなく香しい。  若い女子特有の匂いが染みついているとでもいうのだろうか。 「ここが女子トイレか~、ここで女子は自分からぱんつ脱いでまんこ丸出しにしてるんだな~」 「そういうのはいいから早くして、誰か来たら大変なんだから……」 キモさ全開のことを言い出す男に、塚原は小声でとつぶやく。  今までだったら舌打ちはおろか、そのまま通報ぐらいのことはしていただろうが、そのような様子は全く見られない。そんな中、男はというと、何もすることがなくただ突っ立っているだけ。 「ナニしてんの? トイレいきたいんじゃなかったの?」 「いやー、使いたいんだけど、トイレがなくてな」 「いや、そこ使えばいいじゃん」 「それじゃダメなんだよなー、先生は男だからなー」 「何言って――あっ!」  何かに気づいたか塚本が声を上げる。 「そっか! そうだよね! ここは女の子が使うトイレなんだから、先生は使えないんだよね! もー、アタシったら今日はどうしちゃったんだろ……って、そうじゃなくて……はやく先生が使えるトイレ探さないと……」 「ああ、その心配はないぞ、塚本――ちょっとそこにしゃがんでくれ」 「え?」 「ほらほら、はやく準備しろ、漏れるだろ」  塚本は「何するの?」と首を傾げつつ、肩を押されて、その場に膝をつく。 「そのまま、口の下に手をそえて……動くなよ~」 「んあ……ひゃっきかららに言っへんの? とひれ行かなくていいの?」  見上げる塚本は、これから何をされるのかを全く理解していない。やがて目の前に、ちんぽがぽろんと出てきたところでようやく自分が置かれている事態に気がつく。 「あ、もしかしてアタシにおしっこするつもり?」 「そうだぞー、何か問題あるのか?」 「そんなのあるわけないじゃん。遠慮しないでアタシのお口におしっこしていーよ」 「よーしもうすぐ出るぞー便器穴しっかり開けとけよ、ちゃんと流せるようになー」  目の前に向けられたちんぽの先端を見る塚本は、胸中に湧き上がってきた〝するべきこと〟に従って口を大きく開けていく。  若い女の子がすると『はしたない』と言われそうなほど口を開くと、口蓋の裏側や喉のさらに奥の方まで見えてくる。その手前にはピンク色の舌が奥の方まで導くように横たわっている。  極上の雌の口便器を見せられたことで、ちんぽへとずんっ、とした血流が流れ込みそうになっていくが、それよりもはやく尿道の奥から流れ込んできた液体が、先端から解き放たれていく。  ――じょろじょろ。 「んっ……んふあぅんぐっ……んぐっんぐっ……」  先端からこぼれ出てきた濃い黄色の液体がアーチを作り、その端が舌の上にびちゃびちゃと跳ね落ちていく。舌の上に放たれた生暖かい液体を塚本はごくごくと音を鳴らしながら、飲み込んでいく。 (え、あれ……アタシ何やってんの……? おしっこ……おしっこ飲んで……なんでコイツのおしっこ飲んでるの……? たしかおしっこしたいって言われて……それでアタシがおしっこ受け止めることになって……そっか、今アタシって便器になってるんだった。しっかりおしっこ飲んで立派な便器にならなくっちゃ……)  一瞬沸き上がった違和感をおしっこと共に飲み込んだ塚本は、次から次へと流れこんでくる生暖かい液体を飲み下す。それでも間に合わないほどにまで注がれる放尿の勢いは、口の端からこぼれ、制服の襟を汚していく。なんとか受け止めようと口の下に添えられている両手もほとんど意味を成していない。  男はおしっこを飲まされる塚本の姿を見下ろしながらちんぽを手に取ると、くいっ、と竿の向きを動かしていく。少し上向きに変えられた軌道は、着弾位置を塚本のおでこのあたりへと変えていき、塚本は頭からおしっこをぶっかけられる状態となる。 「わぶっ……」 「あーあ、何やってんだ塚本こぼしまくって、それでも便所か~? 」  便所としての役目を果たそうと、塚本は顔の位置を動かしておしっこを口で受け止めようとするが、その度に男がちんぽの向きを変えてあちこちにふりまくので、まったく追いつけていない。結局、塚本は半分以上のおしっこを浴びせられてしまい、ブラウスの生地にはおしっこが染み込み、薄黄色になった生地からブラが透けて見えることになってしまった。 「ん……出し終わった?」  好き勝手に〝使われて〟しまった塚本だったが、便器としては健気なままであり、出し切ったあとのちんぽの先端を、ちょんちょん、と塚本の舌の上で叩いて、残ったしずくまでふき取ってくれる。 「めちゃくちゃ零れてんなー、そんなんじゃ便所失格だぞー?」 「分かってるってば!」  おしっこまみれの塚本が、ここで初めて声を荒げる。  それはおしっこかけられた上に、さんざんな言葉をかけられたことに対する怒りではなく、上手く便所できなかったせいで、先生に迷惑かけちゃった、いう意味での怒り。もっとアタシが頑張っていれば、先生に迷惑かけずに済んだのに、というダメな自分に対する、自己嫌悪的な怒りの表れである。 「あー、塚本また催してきたからもう一回便所になってくれ」 「え? また? 今終わったばっかりじゃん」 「そっちじゃなくて……一個の便器の方を使わせろって言ってんだよ」  男は塚本のスカートをめくって、ぱんつの上からまんこを触りはじめる。すべすべとした太ももの上に手を這わせてる動きはいやらしさ全開。本物の変態行為を隠すことなく行っていく。 「今度はこっちの便器使わせてくれ」 「え、そこおまんこ……」 「おーそうだなまんこだな。男のちんぽぶち込んでザーメンヒリ出すための場所だよな」 「あ、そっか。そうだよね。私のおまんこって先生が射精するためにつかう穴だもんね!」  一瞬、抱いた困惑は、男に言い聞かされた瞬間に『常識』として理解していく。  男がパンツをズリ下ろすと、塚本の下半身があらわとなる。この世のほとんどの男は、服の上から想像することしかできない、一切隠されていない腰回りの様子。肉づきのいい臀部のわりに腰回りはきゅっと引き締まっている。股の間にみえるのはすでに液体を垂らしつつある、塚本のナマの陰部の姿。 「おお、もうめっちゃ濡れてんなー」  もう我慢がならない、とばかりに男のちんぽが膣口へと向けられる。  先ほどの放尿の最中は、なんとか意識をそらすことで耐えていたが、今ではすっかり血流を海綿体の中に押し込めて、ガチガチに勃起した姿をさらしている。ギンギンに張り詰めた亀頭の先端が入り口にこすりつけられると、しみ出してきた愛液と混じった先走りがぬるぬるとして挿入を促してくる。  その時、塚本がふとつぶやいた。 「あ、センセー。ちょっといい?」 「あぁ? なんだ?」 「今、思い出したんだけど、アタシって処女なんだよね」 「おーそうなのか。未使用の便器使えるなんてついてるなー」 「まぁ、そうなんだけどさ。アタシ今までそこを便器として使われたことないからさ……もしかしたらさっきみたいに、へたくそなのしかできないかもしれないんだけど……」 「なんだそんなことか。全然気にしなくて大丈夫だぞ。先生はただ一発射精するだけだからな。何も心配なんていらないぞ」 「そっか。分かった、それじゃよろしくね」  あっさりと疑問が解決された直後、男が腰を押し進め、塚本の膣内へと挿入していく。  処女膜を突き破る動きに塚本の中で痛みが生じる。が、催眠によって感じている身体は、痛みよりも快楽の方を強く感じさせる。結合部から摩擦を和らげる潮が吹きだし、思わず腰がぬけそうになった塚本は壁に体重をかけて体を支える。 「なんだ塚本。感じてるのか? 便所扱いされて感じるとか、やっぱクソビッチだったんだなお前」 「や、ちがっ、アタシそんなんじゃ……」  そう言った途端に再び腰が動かされ、潮がぶしゅ、と出る。 「あうっ♡」  そのままピストンされるにつれて、さらに塚本の声の動きが上がっていく。  やがて、すでに興奮の一途になっていた男のちんぽは瞬く間に絶頂へとかけあがっていく。  と、そこで再び塚本があることを思い出し、声をあげた。 「あ、あのさっ、先生っ、今日アタシ危ない日なんだけどっ」 「そうなのか? まぁ先生は便所にザーメンコき捨てるだけだからなー。責任取れとか言われても知らないけど中に出していいよな?」 「うんっ、わかったっ、妊娠したらアタシのせいだから、先生は気にしなくていいからねっ♡ だから中で出していいよっ心配しないでっ♡」  また自分が先生に迷惑をかけてしまうのではないか、と思っていた塚本だったが、返事を聞いて安心したのか、表情をほころばせる。そんな塚本の様子に一層興奮を覚えた男は、さらに腰の動きを激しくさせていく。 「よーし、出すぞっ、中に出すからなっ」 「出してっ♡ いっぱい出してっ♡」 「出る出るでるっ、便所にザーメン処理ッ」  ――びゅっびゅっ、びゅうう~~っ。 「あ、あっ、で、でてッ……ナカに……ッ♡♡♡」  無責任許可取った精子が危険日まんこに中出しされていく最中も、催眠によってズラされている意識は、危機感を全く抱くことはない。それどころか中出しによって生まれた快楽と、自分が役目を果たせたという達成感が入り混じった幸福感に満ちた表情を浮かべている。 「ふぅ……でたでた。あ、トイレットペーパー借りるからなー」  やがてちんぽを引き抜いた男は、おしっこまみれになることを免れていたスカートの内側で、ちんぽについた愛液とザーメンの残り汁をふき取っていく。 「いやー助かった。塚原のおかげで漏らさずに済んだぞ」 「どうだった……? アタシ今度はちゃんと便所できてた?」 「おお、塚本の処女まんこ使い捨てにするの気持ちよかったぞ」 「よかったぁ……♡」  塚本が男を見る目は先ほどよりも喜びに満ちている。  その胸中にあるのは、自分が役に立てたことがうれしい、という悦びだけであった――。

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