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原稿作業と体力回復の配分にとても悩むこの頃ですこんばんは。冬コミ新刊の進捗報告です。


ちょと前にラフアップしたやつです。朝の裸エプロン。海風は新妻感あふれるので家庭的なシチュエーションはハマります。君は本当に駆逐艦なのかい……

ページの構図自体はめちゃシンプルです。でも着衣エロとかモノ(この場合はシンク)描くこと自体が普段あまりないので割と新鮮というか色々描き慣れてない感がががが。

テキストや吹き出しが多くてちょっと情報過多かも……


ラフの段階からほぼ変わらず。シンクの上に色々乗せようかと思ったんですが思った以上に面倒になりそうなのでとりあえず除外。よほど原稿進捗に余裕が出たらなんか乗せましょうかねってくらいの気持ちです。

裸エプロンというとやはり後背位、シンクに押し付けて後ろから……というのが定番かなということで捻らず直球です。後ろからなので男性上位。

しかしこのページ、海風の目が見えないですね……今気づきました。


提督視点で海風を後ろから。提督の手の大きさから感じられる対格差。それにしてもでかい……慎重さを考えると海風の足は浮いてるんじゃないかと思わなくもないですが。

三つ編みなので必要以上に背中を隠しすぎないところがありがたかったです。三日月ちゃんとかだとこうはいかんのですよ……


いつもの断面図。1カット目と3カット目を区切る枠線みたいな使い方をしてます。この本の画面構成の都合上、この使い方はやっぱり便利。

とはいえ後背位で(状況の説明的にも)若干引き気味の構図取りをしてるんで、局部アップでも良かったかなという気もしてます。下の3カット目とかいわゆる「見えない構図」なので。


わかりやすく横からのアングルです。ひとつの体位を別のアングルから、それだけで1ページ使うというのはある意味贅沢な使い方のような気もします。

ポイントは乳とお腹とエプロンでできる三角形の隙間。乳のある娘の裸エプロンで、この空間はとても大事にしたいと思ってます。スカートが翻った絵のスカート裏地みたいなもんです。

断面図に隠れる都合上、提督の身体が途中でぶった切られているのはご愛敬。

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