三日月ちゃんとの初夜（追撃戦）その２ (Pixiv Fanbox)

三日月ちゃんとの長い長い初夜の終わり。

おうちに帰るまでが遠足です理論で、個人的にはピロートークも含めてセックスですと言いたい気持ち。普段はページ数の都合でピロートークとかのカットは入れられないんですが、この初夜は６ページに及んでるのでいいかなと。

初夜４ページ目の正常位（初膣内射精）では脚は腰の後ろに回っておらず、６ページ目のこちらではだいしゅきホールドしてます。この一晩の間にそこそこ調教されたという流れなんですが、提督さんの台詞を入れない構成なのでその辺伝わるか……伝わってなかったら、それは純粋に文釣の力不足ですかね（見せ方の問題）。

「向き合った時にはだいしゅきホールドして膣内射精をおねだりする」の他に、「感じた時はちゃんと言葉で伝える」なども教え込んでいます（こっちは三日月ちゃんの台詞で）。

実は何気に、最初の方って三日月ちゃんの台詞にハートついてないんですよね。海軍提督たるもの、一晩で処女に肉の悦びを教え込めるくらいでなければ務まらないのです。

やっぱりロクなラフが残ってない……

構図はほぼそのままですね。３カット目のやつで脚の開き方を変えてるくらい。

例によって、位置合わせの都合でこれくらい描いてます。提督さんの首は描いてません。

初夜の最後は正常位で〆たい……あと、だいしゅきホールドしてるのがわかる構図が望ましい……そんなわけでこの構図。本当はもっと身体を密着させて、ラブ度を高めた構図で膣内射精したかったんですが、三日月ちゃんの身体が見えなくなるのでこの程度に。てかこの段階で既に結合部が見えなくなってますし。

それにしても提督さんの腰が細い。今ならもっとごつく描いてますね（少なくとも、腰の後ろで足がクロスすることはないはず……）。

ピロートーク。

１カット目と３カット目の上に来るので、シーツ描いてないんですが、位置的にほとんど問題なかったです。

ちと首太いですね（今でもちょくちょくやらかすミス）。

初夜なので、行為を終えたあとでも三日月ちゃんは意識を保っています。でもそのうち、気を失うくらいイかされ続ける毎日が訪れるのです……

激しいのも好きなんですが、処女喪失の時でも「以降と同じような」激しさだと、特別感なくなってしまうので……身体に負担がかからない程度に優しくする、汚れを知らない身体に丁寧に快楽を教え込む、というのは大切な演出だと思ってます(ｷﾘｯ。

この辺の匙加減も、海軍提督には必要なスキルなのです。初めての思い出が辛いものになるのは良くないですからネ！

処女喪失と言えば、抜いたあとから噴き出す精液と、それに混じる血……と言いたいんですが、一晩中、それも１０発以上膣内射精されてたら破瓜の血なんてナカで攪拌されてるのでは？　と思い至り、混ざってちょっと赤みを帯びた精液ということになってます。

シーツの赤みは、出し入れしてた時にくびれの部分から掻き出された（精液と混ざる前の）血ということで。

そんなわけで、三日月ちゃんとの長い長い初夜でした。

個人的に、エロいゲームやエロ同人なんかで「念願の」初夜、初エッチがすぐ（１発で）終わってしまうのは非常にもったいないと思うタチなので、描くならそれこそ一晩中思い切りやってやろうというのは考えておりました（まぁ、女の子が辛くない程度の範疇で）。

やり始めたらきりがなくなってしまうので描く機会は多分ないでしょうが、他の嫁艦娘（嫁艦本に収録されてるあの艦娘とかあの艦娘とか）もきっとこんな感じで一晩中膣内射精されて快楽を教え込まれる初夜なんだろうなーと思います。一晩で変えられてしまう的なやつイイですよね……