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追撃戦矢矧その2です。海軍提督たるもの、朝から10発くらいできなければ。

1ページ丸ごと矢矧の顔が見えないというあんまりない構成なんですが、まあ本にしたときに左側のページでちゃんと見えてるからいいかなと。

事後のカットは今までちょくちょく描いてたんですが、こういうアングルのは描いてなかったので。

事後というかピロートーク的なやつ結構好きなんですが、この本の構成上あんまし描く機会がないんですよね……

前のページと併せて、矢矧のテーマ(というか自分に課した目標)は「普段描いてない構図を描こう」でした。


実はラフからめっちゃ変わってます。

最初1ページ丸ごと事後に充てて下にお掃除フェラ……とか考えてたんですが、この辺の構図は浦風でやっていたのでまるっと没って後背位のカット追加&位置変更と相成りました。

事後のカットはもう決まってたので1カット目がかなり窮屈で、ホント「無理やり押し込んだ感」が強いです。

おかげで2カットしかないのにやたら画面密度が高い気がする……


矢矧を後ろから強引に。

例によって位置調整の都合で大体これくらい描いてました。下にももうちょい長いんですが、シーツなのでカット。

矢矧の身体を原稿上部1/3くらいのスペースに押し込まなきゃならなかったので、ああでもないこうでもないと模索し、最終的にこの体位とアングルに落ち着きました。

提督の左腕をどこに置いても矢矧の身体を結構隠してしまうので、もういっそ描かない方針で割り切りました。付け根さえ原稿に入らなければ問題ねえのです(画像左上の線が、まあ大体の腕の付け根位置)。

「提督からは顔が見えない」ので、併せて矢矧の目元が見えないようにしてます。提督の腕で目元を隠そうとかしてたんですが、どうにも位置が合わなくて挫折した次第……


事後カット。もともと原稿上部に置く予定だったので、下が広いです。

膣内射精した精液が溢れたり、亀頭と精液で繋がったりという演出が好きです。

しかしまだ遠近が甘い……

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