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涼月本番のターン。割と珍しい構図取りになったと思います。

激しさというか強引な感じが出るように意識しました。


ラフ比較。

2カット目の後背位を、捻りを利かせた体位に変更しました。この体位と構図、海風でやったやつだったので(こっちは壁に押しつけるつもりでしたが)。

いや、断面図と合わせるのに、この構図すごく便利なんです。右上(提督の身体の位置)か左下(涼月のお腹の下)に空白ができるので。

とはいえ同じ構図はよろしくないなということで突貫で描き直した次第。


大好き断面図。右側この辺まで描いてました。

膣内射精をしてないときの断面図はいつもより仕上がりが早いです(注がれる大量の精液は、割と時間を喰うのです……)。


2カット目は、原稿全体を使って描かれていました。まあ、右上と左下は隠れるのが前提なんですが。提督の身体なぞ要らぬ。

もともと壁に押しつける構図だったのを床に押しつける構図に変更したので、垂直が50度くらいずれてます。垂線は汁の垂れる向きで表現してます。

とはいえわかりにくいのは事実。なので……


こうするとわかりやすいです。

思い切り押さえ付けて犯してる感じが出て個人的には気に入ってるんですが、多分コレ提督の身体全部描いたら色々とおかしなところが出るのは間違いないです。

まあ原稿でエロっちぃ雰囲気が伝わればいいですよネ。


背面座位。

コレも原稿に収めるためにかなり無理のある感じで傾けた上に身体捻ってます。

ただでさえわかりにくい2カット目が隠れてしまうので、提督の胴部はほぼ描いてません。

エロければよし。

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