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量産型イリスの自爆攻撃により、

大怪我をして宇宙空間を漂うなのはは、

フェイト達が救出に来る前に何者かに捕縛された。




「ここは…!?」


目を覚ましたなのはが見たのは、

地上で撃破されたはずのマクスウェルだった。


地球上での全ての計画を阻止された彼は、

密かに別の惑星に残しておいた記憶のバックアップを用いて

再生を果たしていた。


なのはを捕縛したマクスウェルは、

少女が持つには大きすぎる魔力の研究と、

地上で破壊されたわが身の復讐心、

そして嗜虐的な性的興味を満たすため、

なのはを治療した上で拘束したのだった。



「う、動けない…それに…力が…」


「その拘束具には魔力の働きを阻害する機能があるのだがね、

バリアジャケットの形状を保てているだけでもたいしたものだ」


ニヤニヤと高慢な笑みを浮かべて、

拘束から逃れようともがく少女を眺めるマクスウェル。


「私を、どうする気?」


不安を押し殺して目の前の男を睨む魔法少女。


「なに、君達には長い時間をかけた計画を潰されてしまったからね、

その代償を君に支払ってもらいたいのさ」


「代償…?」


「そう、君の身体でね」




マクスウェルの意思と連動した拘束具は、

少女の両足を強引に引き上げていく。


「い、いやっ!」


なのはの必死の抵抗も虚しく、

大きく広げられた足は、そのままの形で

ガッチリと固定されてしまった。


「う…うぅ…」


意思に反して、下腹部と、その付け根を覆う薄い布を

男性に見せ付ける格好となってしまったなのは。


幼いながらも性に目覚め始めたばかりの少女は

羞恥に頬を染めるしかなかった。


「さぁ、始めようか」


魔法少女にとって、

悪夢のような実験が始まる。

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