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熱いご支援ありがとうございます!

今回は以前ラフを公開してました”図書館で先輩に喰われる”というシチュの作品の完成品になります。

とある学校の図書委員の主人公は、同じ図書委員の一つ先輩の女子生徒に恋心を抱いているが、高嶺の花で告白する勇気が持てないまま日々を過ごしています。そんなある日、憧れの図書委員の先輩に図書室に呼ばれます。図書委員の仕事関係で呼び出しをされたと思い図書室へ向かうと……。といったシチュです。

結構ご都合展開な部分もありますが、甘酸っぱい学生時代のあの頃に思いをはせたり、私みたいに無いはずのキャッキャムフフな学生時代の記憶が呼び起こされたりしてもらえると嬉しいです!


◆一般公開イラスト(高画質版)




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図書委員の僕には同じ図書委員の一つ上の先輩がいる。

凄く知的だけど、面倒見がいいなんだか色っぽい先輩だ。

胸も大きい先輩は控えめに言ってもかなりモテるみたいで。

男子大抵は先輩を目で追いかけるし、告白を試みる人もいた。

でもその全て断ったと噂で聞いたこともある。僕の友人も見事に玉砕していた。

そんな僕も密かに先輩に思いを寄せていた。

でも僕なんかと釣り合うはずもない。

高嶺の花に告白する勇気など持てるはずもなく何事もない、

いつも道理の日常を過ごしていた。

そんなある日、先輩から図書室に来るようにLINEで呼び出された。


図書室に来ると受付で本を読んでいる先輩の姿があった。

「おっ来たね、後輩君」

先輩以外に人の姿や物音は聞こえなかった。

「先輩一人なんですね」

「ええ、今は私たち以外誰もいないわ」

そう言うと受付の席を立つ先輩。

「さぁ後輩君、こっちよ」

そう言って先輩はボクはどこかに案内する。

先輩の後ろ姿から女の子のいい香りが僕の鼻をかすめ、

ボクはドキッとしてしまった。


先輩についていった先は宗教学や画集など、

学生にはあまり人気のない本が所蔵されている場所だった。

あまり読まれない本は裏の部屋に移動させて新しく入荷する本を所蔵するため

スペースを作る作業がたまにあったりする。

画集なんかの重い本があるとなかなかに重労働だ。

図書委員で男は僕一人なためこういったことでよく呼ばれたりすることがある。

「男手が必要ってやつですね……」

僕は状況と今までの経験からやってほしいことを何となく理解した。

「じゃあ、パパっと終わらせましょうか先輩」

そう言って作業に取り掛かろうとした矢先……。

何故か先輩が僕の方に倒れてきた。


「あ痛たた……先輩だいじょ……」

そう言いかけると先輩は僕の腰に馬乗りになるとシャツのボタンをはずし、

見せつけるように下着で隠れた胸を露出させた。

「せ、先輩!……!」

予想もできない先輩の行動に僕は動揺してしまう。


憧れの先輩がこんな僕にこんな事をするなんて……。

そう考えると僕は取り乱してしまう。

「あ、あの、こんなとこ誰かに見られたら……」

「今ここには私と君しかいないじゃない」

「私、誰もいない時に呼んだんだから」

そう言うとさらに先輩はブラホックを外してしまった。


誰かとそういった経験なんて僕にはまだない。

ましてや女の子のおっぱいなんてAV以外で見たこともなかった。

顔が焼けるように熱い、先輩の姿がをまともに見れない。

「ご、ごめんね……」

かぼそい先輩の声が耳に入ってきた。

先輩の顔を見ると不安そうな顔をしていた。

「後輩の子がね……君のこと、好きだって……」

「今度君に告白するって相談に乗ってきたから……それで」

先輩は面倒見がいい。だから僕以外にもこそよく

後輩の相談相手になることよくある。

その相談相手の子が僕のことが好きで……先輩に押し倒されて……。

…………。

これって、先輩が僕のこと、好きってこと……かな?

そのことに僕はまだ確証を持てなかった。現実離れしたことが起こっていたから。

先輩の言葉になんて返せばいいのかわからず、僕は黙ってしまった。

「ごめんなさい……」

僕が呆然としたまま硬直していたからだろう……先輩が弱々しくそう言った。

一瞬悲しそうな顔が見えたが、先輩は作り笑顔をして繕った。

「やっぱり迷惑だよね……忘れて」

「………」


先輩が勇気を振り絞って、こんな僕にここまでアプローチをしてくれた。

僕が先輩と釣り合うとは思えない。でも、

このまま終わってしまったら僕は一生後悔すると思った。

「……僕……先輩のこと、前から好きでした……」

「でも僕、自分に自信が無くて……」

「だからその、今でも夢みたいで」

正直自分でもパニックになっていて言いたいことが纏まらなかった。

でもこれだけは言わないと思い再び口を開けた。

「僕を先輩の彼氏にしてください」

しばしの沈黙の後、先輩は優しく答えてくれた。

「……はい」


先輩に告白した僕だったが……その間僕の僕がなんというか

すごく元気なままだった。

先輩の半裸を見ているせいもあるが、なんかカッコ悪い……。

そう思っていたら徐に先輩はボクのズボンに手をかけ始めた。

「ちょ……せ、先輩!?」

妄想とかAVでこういうシチュは確かに興奮するけど……

実際されるとすごく焦ってしまった。

「……嫌だった」

「いやじゃないですけど、その……今まで、経験が無くて……」

「その……先輩のこと、気持ちよくできる自信…ないから」

恥ずかしくてどんどん声が小さくなる。

「私も彼氏……初めてだから、彼女っぽいことししてみたいし……」

「好きな人を気持ちよくするって……どんな気持ちかなって、気になるし……」

「その……初めてだからって気にしないで、私も……初めてだから」

「先輩……」

「だから、ね……シよ」


「……んぐッ!」

先輩は顔を険しくしながら腰を下ろしボクのペニスを飲み込んでいく。

「んッ……あ、はぁ、はぁ……」

「先輩……痛く、ないですか」

「心配してくれるんだね…でも大丈夫だから」

そう言うと先輩はボクのペニスを奥まで挿入してくれた。


「じゃあ、後輩君……動くね」

そう言うと先輩はゆっくりと腰を動かし始めた。

初めて入れる生膣の感触は、僕の想像以上だった。

それに憧れの先輩とだからなおさらだ……

油断するとすぐにでも達してしまいそうだ。

「んッ、はぁ……どお後輩君、気持ちいい?」

「先輩ッ…すごく、気持ちいです……」

「そっか、はぁ……すごく嬉しいよ、はぁア、あッ」

「先輩こそ、大丈夫ですか」

僕のために先輩が無理をしていないか少し気になってしまったが……。

「ううん、ん…、もう痛くないよ……気持ちよくなってきてる」

僕のモノで先輩が気持ちよくなってくれていることに、不思議と幸福感を覚えた。

そんな最中……、図書室の扉が開く音がした。


「あれ、誰もいないのかな……」

「あのー、すみませーん!」


女子生徒の声が遠くから聞こえた。


「しーー、後輩君静かに」

先輩は図書室に入ってきた人の気配に気づいてか、腰の動きを止めた。


「誰もいないのかな……まあいいか」

「今読んでる小説の次の巻探そうかな」


そう言うと女子生徒が上履きの足音を立てて動き始めた。

確か小説を扱っているコーナーはここからそうは近くない。

そうホッとしていると……。


「せ、先輩!?」

とまっていた先輩が腰を小刻みに動かし再び僕もモノを責め始めた。

「だ、ダメですよ先輩!バレますって!」

「ごめんね、はぁ、でも菅野小説でこういうシーン、あったから試してみたくて」

先輩が官能小説を読む事にも衝撃を受けたが……。

こういったスリル感のある行為に先輩はどうやら興奮するらしい。

「後輩君、どこまでバレないか試していい?」

「先輩!ダメですって、やめましょ!」

「でもやってみたくてウズウズしてるから、ね? いいでしょ?」

そう言うと……。



パンッ、パンッ、パンッ……!

先輩は僕の言う事を聞かずワザと音を立てるようなストロークで腰を振り始めた。

すると……。


「え……、なんの音……」

向こうから女子生徒の声が聞こえた。


「不味いですよ先輩バレますって!」

「シーーー」

声を殺してそう言おうと先輩は人差し指を口元に持っていき静かにのポーズをとる。

すると女子生徒の足音がだんだんと大きくなり、こちらに近づいてくる。


「誰か……いるんですか……」


ボクと先輩は腰の動きを止めて息を殺した。


「気のせいかな……」


そう言うと女子生徒は遠のき、図書室を後にしていった。

僕たちはなんとか間一髪で見つからずに済んだのだった。


「なんだかすごく興奮しちゃった!」

「僕は心臓止まるかと思いましたよ……」

本当に心臓が止まるかと思った。


「じゃあ、また動かすね」

そう言うと僕と先輩はお互いのモノをこすり合わせ始めた。

すると次第にボクも限界に達してきた。

「僕、もうそろそろ……」

「後輩君…はぁ、ンッ……もう、イキそ?」

そう言うと先輩は少し体勢を立て直す様にして……。

「じゃ後輩君、激しくするね」

「私のおマンコでたくさん気持ちよくなって……行くよッ!」


パンパンパンパン……!


激しい音を立てて僕をイかせるために先輩は高速で腰を叩きつけるようにピストンし始めた。

「ヤバい……ヤバい…!出る、……出る!」


「んッ、ンっ、あぁん、あ……イって! はァん、ンん…イって、イってッ!」


パンパンパンパンパンパンパンパンッ……!!


そう言いながらさらにピストンを早め怒張を促していく。

「イクッ……先輩ッ、出る……出ます!」


ビュるるるぅぅぅ・・・!


「出てるッ……ぁあア、んあぁ……んッ♥」

限界に足した僕は先輩の膣内に中出ししてしまった……。


「はぁ、はぁ……、すみません……先輩、中に……」

「はぁ…はぁ、いいよ、……今日は大丈夫な日だから……」

今日の先輩が安全日だと知った僕はホッとしたのだった。でも……


「すみません……先輩のことイカせてないのに、自分だけ気持ちよくなっちゃって」

先輩をイかせてあげられなかった事が、僕の中ではすごく情けなかった。


「いいよ、後輩君が気持ちよかったなら」

「私で興奮して、イってくれたの嬉しかったから……」

「でも……それじゃ……不公平な気がするから」

先輩は優しさが、気を使わせているみたいでなんだか悔しかった。


「じゃあ……、私の家、来る?」

「今日、両親帰り遅いから……リベンジ、してみる?」

「い、行きます!」

「じゃあ、今日は早めに図書室しめちゃおうか」


そうして後処理をした僕たちは図書室の戸締りをし始めたのだった。




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◆PSDデータ

図書室で先輩に喰われる



P.S.

11月にもなるのに部屋にまだ蚊が飛び回ってて鬱陶い……。

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