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「送り狼」であり獣人のカゲロウさん。 かなり長い年月を生き,妖怪と言われる様な存在ではあるが,生物としての生き方をしている。 自分の産まれた記憶は無く,自分の力を証明する為に強い者を狩り、地位を上げてきた実力者でもある。 「送り狼」である彼女は人喰いとも言われており,挑んだ挑戦者の亡骸が見られない事からそう思われてる。実際真相は分からず本人も羽生らかしている。 主人との出会いは人を喰らう「送り狼」がいる事が知れ渡り,一般通行人に「転んだらわかってるよなぁ?」と嘲笑いながら脅し,ある意味弱い者いじめの様な対応をしていたので目をつけて勝負に挑んだ。 結果はカゲロウさん惨敗。自前の力ある振りが全く通じず一撃で気絶させられる大失態をして今でも主人に根に持ってる… どうも主人いわく「悍(おぞ)ましさは無い」らしく成敗(処分)したとしてカゲロウさんを匿っている。 カゲロウさんはかなりオラオラ系で、自身を女である事すら知らなかったくらいに戦うことを生き甲斐にしていた戦闘狂。 今の主人ですら「剣の勝負で、もし次に俺が勝ったらオメェの血肉を喰らう」と言うくらいオラついている。他人には敵意剥き出しで睨み散らかり誰も寄せつけない恐ろしい「送り狼」として振る舞うのだ。 カゲロウさんの剣技は圧倒的なパワー。 主人すらどうしようもできないほど強い一振りがあり,カウンター重視の主人でも受け流す事は出来ない。掴まれて仕舞えばもっての外,バーサーカーの名に相応しいカゲロウさんである。 カゲロウさんの性格は正しく俺TUEEタイプではあるが,その反面かなり男性的で物事を建設的でかなり理系に考える。 真面目な話は真面目にし,ふざける時はふざけるかなりしっかりした本心が見える。 主人と出会ってから寂しがり屋な一面もあり (自分が一方的に悪くて)叱られたり,悲しい思いをさせた時は全力で謝る。 実はカゲロウさん初期は性に関する知識が無く,今の主人に敗れた後の尋問時に丁度満月日であったため、ある事件が起こる。 実はカゲロウさん満月時になるととんでもなく発情してしまうのだ。 (妖力は上がる反面超絶性欲が襲ってくる) カゲロウさん特有の発情期の痒みが出てしまい「俺の身体が呪われてる」と発情を知らずに自身ではどうしようもできない苦しみに唯一恐怖する一面があり,事態を主人の手により解消してから逆にクセになりジワジワメス化していく。 実際共に行動するようになったのは復讐と主人の解消テクニックが凄い性に合った事が従う初めであった。 (自分では爪が痛いしなんかスッキリしないので主人任せ) 最近では人の暮らしに慣れてかかなり常識的になったといえる。 生活共に内面も冷静になって考えれる様になった。食事も衛生面も考えて行動する様になり,主人を男性として見てから凄まじい落ち着きになった。 今では主人がカゲロウさんLOVEになり ウザがりながらも良き主人として見ており 尻尾をブンブン振りながら喜びながらも顰めっ面で唸りながら脅すツンデレ化している。 最近では自分は「もしや俺ってエロいのでは?」と思い始め胸を使ったお色気を実行中。

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