依頼絵20200912 (Pixiv Fanbox)

独特の体形が好奇の目で見られることに耐えられず、引き籠っている妹だがその反動で俺にべったりくっついて離れない。 エッチなことが嫌いそうな顔しているが、恰好はいつもおっぱいポロリしそうな服しか着ないし、まず最初に俺の股間に手を伸ばしてくる。どうも無意識にやってるらしいが、おかげで俺の理性は崩壊寸前だ。 だが、俺は知っている。いや、俺の本能が告げている。 多分こいつは人間じゃないんだ。淫魔とか夢魔とかいわゆるそういうやつだ。 そして、一回でも手を出せばオレの精力はあっという間に絞りつくされて死んでしまうだろう。俺にはわかるんだ。 だからいまはこうして成すがままにされながら、いつか俺に飽きて魔界に帰る日を待っている。 ・・・そんな妄想を唱えながら今日も無意識アタックに耐えてるお兄さんでした。