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遅くなりました。FANBOX2020年11月分です。 年明け2021年1月23日公開のエヴァンゲリオン劇場版もあるので、そこから綾波レイです。 エヴァはテレ東の最初の放映時に、アニメ雑誌も「不思議の海のナディア」も「トップをねらえ!」「オネアミスの翼」も知らないままたまたま見て、ヤシマ作戦辺りから思ってたけどこれはとんでもない名作だと友人に喧伝。角川のメディアミックスとして同時刊行されてたフィルムブックの豆知識にワクワクしました。同窓会の後のカラオケでミスチルの後に「残酷な天使のテーゼ」歌って布教したけど、エヴァブームの前夜でドン引きされた思い出があります。 旧劇場版のTHE END OF EVANGELION(Air/まごころを、君に)で終わったと思って、関連本やサターンのゲームや更に後のパチンコは知りません。 新劇場版も、毎回劇場で観て今度のも観に行きますが、興味はさほどはない感じ。観た直後はテンション上がるかもしれないけど。 レイは旧劇で話が終わってしまい膨らませられなかったのが、アスカに行ったのかアスカのいじくり具合は新劇の象徴のように感じてまして、今回のチョイスもレイになりました。Qはそのアスカ以上に全部がいじくりまわされたからシンジ君にかろうじて感情移入できるくらいでしょうか。

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Kitajima Gaku@Fanbox

いわゆるモグ波とは、違った方向での拡張でした。 セル風なシンプルさと格闘ゲーム以降の身体表現が写実的な方向の華やかさのバランスが取れた絵柄で、画としての十分なカロリーを打ち出しつつ、細やかな描線を織り込んだ絵柄で、アダルトな色気感と二次元絵柄としてのポピュラーさを併せ持つタイプであって、濃密な煽情性を打ち出しつつ、官能劇画程にくどくはならないバランスでした。

counolia

綾波の華奢な身体の感じが、アニメ塗りとグラデの混在と部分的には詳細タッチとで上手く描けたと思ったのですが、受けはあまり良くない感じでした。