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 大変遅くなりました、夏コミ原稿で出来なかった7月分の絵になります。  PCエロゲーとアダルトアニメにもなった「猟奇の檻 第2章」の北沢牧子。  PCエロゲーとアダルトアニメにもなった、おやぢシリーズ第一弾「遺作」の榊美由紀。  ギャルゲーで最近PS4でもリメイクもされた「慟哭そして…」の笹本梨代です。  キャラデザ・原画が横田守つながりと言うことで。  「猟奇の檻 第2章」はPC98の後期で美麗なCGに憧れてたのですがプレイせずwindows環境にオールリメイクされた物を後年やりました。キャラは北沢牧子が好きなのですが、エロ漫画版ではまさかの全く脱がないのにガッカリ。  シナリオ的には第1章のデパートを舞台にした話が、ショッキングでした。当時やってたらすごい衝撃受けてたと思います。第1章は塗りが稚拙で眼中になくて存在も知りませんでした。第2章は遊園地、黒のドレスはドラキュラをモチーフにしてます。  「遺作」は脱出物の傑作だと思っています。エルフのゲームは攻略ナシでもコンプ出来るゲームデザインが素晴らしいと思います。後乗せで「臭作」「鬼作」と伊頭家三兄弟シリーズとして続きました。  「臭作」はアダルトアニメのピーク時で三度くらいアニメ化されましたね。二作目は「バイブルブラック」と並んで美麗作画。  「慟哭そして…」だけやったことなくて原画集や実況プレイ動画を見ただけです。上二人はいまいちマイナーな気がしまして、コンシュマーのギャルゲーのヒロインを。  横田守の代表キャラって何でしょう?「まじかるカナン」なのかな。得意そうには見えないロリキャラだけど。

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Comments

Kitajima Gaku@Fanbox

知名度は魔法戦士リウイあたりでしょうか? 90年代後半から00年代の美少女ゲームは、80年代中盤のOVA市場みたいに、なんでもありの「解放区」であり、そこからの人だったのですね。 リウイからのイメージでは、劇画的な写実的な身体描写との相性の良い理由が、これらの作品からだったのですね。 「ロードス」が良くも悪くもテーブルトークRPGの「啓蒙」であって、いま振り返れば「教科書」的に「これがファンタジーRPGの定番のパターンです」みたいな感じが、「リウイ」では続編というのか世界設定が共通でも、あまりなかったお色気シーンが散見できるのは、客層が広がったのもあるのでしょうが、挿絵画家の[餅屋は餅屋]的な力量があったのですか。

counolia

 コメント見落としてて大変遅くなりました。  「魔法戦士リウイ」ですか、うーん、これもまた微妙にマイナーかなぁ。メリッサは清楚エロいですね。  wikiや作画wikiを見てもアニメーター初期の頃の仕事が書いてませんね。現在でもアニメ作画も現役でやってるようで。  TVアニメ化もされた「魔法戦士リウイ」と、セガサターンでのエロゲー移植でヒットした「野々村病院の人々」が氏の中では知名度高いのかな、分かりません。  「この人だ」って独特の緻密な絵を描くので報われて欲しいですね。"うるし原智志"となんか似た経歴かも。