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仕事の知り合いからから聞いた話なのですが、とても興味深い話だったので共有いたします。その人は仕事でヨーロッパにいくことになったそうなのですが、今はロシア上空が飛行できないので、思いっきり迂回していくのだそうです。そのフライト時間が実に14時間!寝たりタブレットを見たりしてなんとか時間をつぶそうとするも、足も延ばせない狭い座席で3人席の真ん中では、リラックスも出来ず、頑張って寝ても、機内食の時間にはCAにしっかりと起こされる。地獄のような時間だったそうです。浅い眠りと起床を何度も繰り返したせいで、何日も機内にいるようなガチめの錯覚を起こしたらしいです。なんかこんな人体実験がありそうですよね。条件さえ揃えば人は、簡単におかしくなるんだなぁと思いました。こっわ!


Comments

ゆうた

怖すぎますね…

Anonymous

私が今年出張でドイツに行った時ですが、関空〜台北空港(トランジット)で約3時間、待機時間約7時間、台北〜フランクフルト空港で15時間30分という移動スケジュール(エコノミー)でした。 お知り合いが仰る通りまさに地獄のような時間でして、不謹慎ながら「『16世紀に奴隷船でアフリカから連れ出された人々』の苦痛が如何程だったのか」と思いを馳せるに至るほど、苦しい時間でした。 帰りは自転の影響なのかフランクフルト〜台北は12時間程に短縮されていましたがそれでも、39℃の熱(※風邪)が出ていたせいもあり、果たして生きて帰れるのかと不安になる程の旅でした。

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三人「席」ですな、西回りは偏西風の所為で飛行時間が延びますな(西から東への風が時速400km位で吹く) 昔は大圏飛行(地球儀の上で直線になる飛び方)が出来たのですが今はアンカレッジ経由北極上を飛ぶんでしょうか

taru

ちょっと脚色すれば世にも奇妙な物語もあり得る…

taru

環境最悪に加え体調不良は絶望しか見えませんね…時間さえ経過すればなんとかなるとわかっていても、体感無限に感じそう…お疲れ様でしたm(__)m

taru

席でございます!修正しました! 海外にはほとんど縁がないので、それ関連の教養がほとんどありません…折角なので今出てきた単語はしっかり覚えさせていただきます!