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「絵を描くときは資料を用意しましょう」

どの教本でも言われていますね。実際そうすることでクオリティが上がるのですが、リボンやフリルやかばんなど…描く小物全てに対して資料を見ながら描くのは、時間的にもモチベ的にも労力的にもシンドイです…それを繰り返していけば、いつしか記憶が蓄積されて「資料を見ずに自由に描けるようになる!」とも思っていたのですが、資料をみながら描いていると「覚えよう!」というよりは「今さえ上手に描ければいい!」という考えになってしまうので、再現性がなく記憶にも定着しにくい気がします。


これは精神的に余裕がある状態のときに、覚えるための練習をして、蓄積させていくしかない!と思いこんな練習法を考えました。


想像だけで描く→資料を見て描く→食い違いをメモする。これを繰り返していけば、日々の観察眼も養われる気がします。早速今日から試してみます。

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