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好きなイラストレーターさんのインタビュー記事を見ていたら「得意なことを練習しても幅が広がらない。苦手なものを練習しろ」みたいな内容がありました。よくイラスト関係の教本では「好きな事にとことん向き合え」「持ち味を磨け」というようなフレーズをよく目にしていた分、この内容はグサリと刺さりました…!

確かに受験勉強でも得意分野の精度を高めるより、苦手分野を勉強した方が、総合的な上り幅は大きくなりますものね。


具体的には苦手意識がめちゃくちゃある「内もも、膝、足」いわゆる脚部分についての勉強をしていきたいと思います。ここをカバーできれば、描写範囲も広がり、より情報量のあるイラストが描けそうな気がする…!

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