【雑記311】症状日誌 (Pixiv Fanbox)

今となっては大分症状が落ち着いてきましたが、初日は本当にえぐかったです…あまりの辛さに朦朧としながらメモをとっていたので、それを手記風に編集してここに記載したいと思います。何かしらの参考になれば…繰り返しますが、今の症状は微熱と咳くらいで、回復の兆しがバッチリ見えています。

16時

立ち上がる気が一切起きないほどの倦怠感。横になって耐える。

20時

風呂に入ると経験したことないレベルの悪寒。ひたすら着込む。上はヒートテック、もこもこスウェット、タートルネック。下はタイツ、もこもこスウェット。それでも悪寒はとまらない。

21時

寒気に耐え切れず布団に入る。厚着に加え、タオルケット、毛布、羽毛布団にくるまるもひたすらに寒い。温度的にはとんでもなく暑いはずなのに汗を全くかかない。

22時

布団に入って一時間。さっきまでの悪寒が嘘のように猛烈に暑い。不思議なことに汗は一切出ない。体がウイルスに抵抗している感がすごい。猛烈な暑さに精神力が持たず、たまらず布団を捲る。外気が気持ちいいと思った瞬間、また強烈な寒気。振り出しに戻る。

23時から4時

悪寒→暑い→暑さの限界→布団をめくる→悪寒。このループを5時間繰り返す。

4時

いよいよ精神力が限界を迎え、ロキソニン（解熱鎮痛剤）に頼る。30分くらいで効き始め怠さが消える。眠る

6時

汗を大量に吸った服の重みと冷たさで目が冷める。薬はまだ効いていたので、着替えてまた眠る。

8時

薬の効果が切れて猛烈な倦怠感と咳。家にあった公認の検査キットで検査。陽性確定。

振り返って思うのはやはり普通の風邪とは全然違いますね。今でこそある程度症状や後遺症なんかもわかる状態ですが、2～3年前の手探りの時期に罹患していたらと思うと、不安感がえぐそうです。