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これもどこかで目にした話ですが…ヘリコプターはプロペラで下に空気を押し出すことで、上昇していきます。単純に考えたら、プロペラの出力が一定である限り、永遠に上昇できそうな気もしますが、そうはいかないみたいですね。というのも、下に空気をかき出す量で、上昇する力が生まれるわけですが、高度が高くなるほど、気圧が低くなるので(空気が薄くなるので)、押し出せる量がどんどん減っていき、どこかで限界を迎えるそうです。極端な話、空気のない宇宙空間ではプロペラ推進は得られないということですね。当然のことですが、なるほどなぁと思いました。




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燃焼ガスの反動で飛ぶジェット機(NF-104A)は85000フィート(25900m)迄届いたそうで、空気が薄過ぎて窒素ガスの反動で姿勢制御してたそうな

taru

噴射系ならどこまでもとんでいけそうな気がしましたが、それはそれでまた問題があるんですね…