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ふと、お金を扱っている銀行はなんで「金行」ではないんだろうと疑問に思いました。調べてみると、諸説あるそうですが、1つしっくりくる説があったのでお伝えします。


銀行はもともと中国の言葉で、昔は金貨よりも銀貨の方が流通が多かったので銀。そこに「店」を意味する「行」が合わさって「銀行」になったそうです。


個人的には、金より銀の方が渋さがあって銀行という存在に合っていると思います…本当どうでもいいことで恐縮です…


余談

そういえば昔RAVEという漫画にシルバークレイマーという、銀を自在に操るキャラがいましたね。「銀は金に比べて不安定な存在だから操りやすい」という設定だっと思います。ロマン全振り。

Comments

閲覧のみ

んー…昔は銀の精錬のし易さ(灰吹法)、加工し易さ(お金の単位は重さになってるけど、本当に銀を切り売りしてた、丁銀、豆板銀等) 又、換金は行商が行ってたので「行(道行く人)」を足したと思われ 銀は砒素と反応して変色するので毒検知に使えたのでsilver bulletで魔除けになったと思う

Anonymous

ムジカ懐かしいな 絆の銀かっこいいですよね

taru

正直あんまり覚えてないけどシルバークレイマーだけはハッキリ覚えてますからね!それだけ当時心に響いたんだなぁ!

taru

はえー行商が行ってのは確かに… 銀は有能ですね