【持論134】苦手意識について (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-07-08 14:25:08
Imported:
2021-10
Content
私は体を描くのが大好きです。そこに一切の苦痛はありません。というのも体の場合、歪みの許容範囲が広く、骨格レベルで歪まない限りは、脂肪や筋肉として認識されるため、気持ちよく描くことが出来ます。
しかし、顔と髪と手と足の苦手意識がとんでもないです。手足は、形状自体が複雑ですし、脂肪もつきにくい箇所なので歪みの許容範囲がとても狭いです。しっかり形をとれないと一目で違和感を抱かれてしまいます。顔と髪は単純に可愛らしさ、美しさを求められます。描くにはそれなりの覚悟と根気が必要なので、なかなか着手することができません。
逆にエバ、ここの苦手意識が解消したら、きっとお絵描きへの取り組み姿勢が変わり、それに伴い画力向上ペースもあがるはずです。苦手に向き合うのは非常に苦しいですが、明るい未来(なイラスト)のために頑張ります