【イラスト83】レミリア・スカーレット (Pixiv Fanbox)

珍しく初描きのレミリア・スカーレット（東方）です。カリスマとは顔からにじみ出るものなので、どんな衣装・ポーズをしていようと関係ありません（持論）。今回は「上はごてごてした服装に下はなし」という私の好きなギャップを描けて良かったです。ちなみに今回は、ロリロリしさを重視して無毛です。やはりこの系統はシルエットも映えるし、何よりえっちなので増やしていきたいです。あと、羽が意外といい感じに描けました。グラデーションマップという機能を初めて有効的に使えた気がします。解説は明日！

フェチ度がとても高いですね。レインコートには、完全な透明タイプと、くもりガラスのような半透明タイプがあります。今回は趣のある後者を採用しました。透けて見えるのが肌色だけでは寂しい気がしたので、アクセントとして陰毛をプラスしています。

半透明素材について本気出して考えたのですが、とても勉強になりました。

マイクロビキニといえば海ですが、太陽光がサンサンと降り注ぐ中にドラキュラがいるのも不自然かと思い、曇天にしてみました。それにしてもマイクロビキニは華奢なボディに非常によく似あいますね。もちろんムチムチボディにも合いますが、肉感を引き立てる名脇役というイメージが強いです。華奢ボディではちゃんとマイクロビキニとしての存在感も感じられる気がします。

こっちはダークな雰囲気を目指しました。ドラキュラといえばこちらの方がしっくりくる。かっこいい。今回実はアイレベルにも気を使ってみました。いつもの私なら、腰あたりに水平線を引くのですが、ちょうどパースの勉強もしていたので「アイレベル＝水平線」（厳密には違いますが…）という情報から、思いっきり高い位置に湾曲した水平線を設置してみました。俯瞰の印象がより強くなりますね。新しい扉が開いた気がするので、チャンスがあったら積極的に背景にも力を入れていきます！

いつも試行錯誤の末になんとか完成品にたどり着くのでラフイメージとかけ離れることが多いのですが、今回は凡そイメージ通りの顔、人体が描けました。垂れた貧乳かつ比較的大きめの乳輪を目指しました。

色塗り過程は明日！