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やはり脚まで入れるとゴージャス感が出ますね。今回は、足が外に広がってしまったので、カメラを引かざるを得ない部分がありました。かといってトリミングすると、今回の肝である膝から下が削られてしまうのでそれもできず。迫力を出すのなら、正方形にピタッと収まるポーズもよさそうですね。


ここの輪郭をちょうどよく演出できるとぐっとリアリティが増します。立体感を演出するとは、影をつけること。影を付けるとはコントラスト差を出すということ。そのためには勇気をもって暗い色、明るい色を選ぶ必要がありそうです。


細い毛が好きだからといって、髪の房の重なりを演出する影部分まで細い毛を描き込むための場所にしてはいけません。髪の細さよりも立体感の方が大切です。

今まで目を描くときは、「まつ毛、まつ毛スクリーン、瞳ハイライト、瞳、瞳スクリーン、瞳乗算、瞳覆い焼き

発光、瞳孔、白目、白目の影」の計10枚のレイヤーを使っていました。しかしこれらを「まつ毛と瞳と瞳孔、まつ毛スクリーン、瞳ハイライト、瞳乗算、白目の影」の5枚に削減しました。これだけで大分、修正するときの負担が減りました。


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