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今回はとても調子が良かったです。大抵1週間のうち丸1日は修正作業に追われるのですが、それがほとんどありませんでした。恐らく先日の記事でも書いた「後回しにする」勇気を持てたからだと思います。これによって常に冷静な目で絵を見ることができたので、ムキになることがありませんでした。今回のようなコンディションを普通レベルに持っていけるよう努めます。

おっぱいのほうがややメイン。髪の毛がもっさりしすぎている。毛束で分ける。刺繍入りというか、描き込んだ下着はそれだけでパワーがある。シンプルである分、練習しやすくバリエーションも豊富。やりようはたくさんある。髪にリムライトをプラス。ハードライトで裏髪に立体感。ハードライトで肌に立体感。誘惑目、笑顔目、口をプラス。サランラップ。加算発光or覆い焼き発光で色数をプラス。背景をどうするか(脱衣は、ビクッという擬音、脱衣場の背景、シースルーワンピース)



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髪の毛は毛流れが複雑であるほど美しい気がします。しかし最初から複雑な毛流れを描こうとすると、全体のバランスが崩れやすいので、まずは頭部の輪郭に沿ったヘルメットのような簡単な髪形を描きます。その後、キャラに合わせた髪質で毛束を追加していきます。この毛束の追加は厚塗りならではの方法なので、アニメ塗りなどでは難しそうです。どことなくモッサリしてるなと感じた時は、大抵前髪が重いです。どんどん削り、毛束を細くしていきます。ここで重要なのは毛束に裏表を持たせることと、毛先をクルッとさせることです。これだけで一気に立体感とあか抜け感が出ると思います。


絵の具の垂れや、鎖骨の起伏に沿わせるなどの演出でそれっぽく見せています。


過去にマキ陥没おっぱいを描いていたので比較してみました。右は右で少し病みな雰囲気が気に入ってます。そにしても口の描き方が全く一緒ですね。

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