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コンセプトは「目」。とにかく目が映える構図。当然、ボディを描けない→別アングルを用意。ロリを知ることで対極に位置するドスケベボディを高める。お尻とお口。あと全体のぷにぼでぃ。すべては描けなくても2つはなんとか描きたい。推定100歳。ロリ立ち絵。性獣ならぬ性龍。気持ちいいけど目が怖くて勃たない。

■顔のアップ

この構図は「顔の面積が大きいから描くのが簡単そう」と思われがちですが、バランスをとるのが死ぬほど難しいです。顔の輪郭、目の大きさ、位置、髪の毛の比率。どれかひとつでも歪んでいると、得体のしれない不気味さに襲われます。厄介なのは長時間描いていると目が慣れて歪みに気づきにくいこと。また気づいたとしてもどこを直せばいいのか分かりにくいこと。個人的には体以上に難しいと思いました。


上のGIFをみてわかる通り、1日ごとに大きく変わっております。怖いのは毎日「これで完璧だ!」と思って作業を終えているところです。途中経過のイラストはスマホに入れて、日常のふとした隙間時間に眺めて、おかしい点を探します。やはり一晩置くというのは大切ですね。

目が大きすぎる。ロリだからといって闇雲に目を大きくしてはいけない。手がリアルすぎた。ロリはある程度のデフォルメが必要。顔が横に長過ぎた。ロリだからといって(ry。ロリでもフカン構図ではほほを少し削る。手は顔になるべく近づける。横毛の膨らみどころをしっかり認識する。

■過程GIF


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