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肉(というか胸部や腹部などのブロック)の重なりが多いので、上手く描けば、立体感というか、奥行きを演出することができます。

前傾姿勢の体の描き方

普段は胸・腹・腰でアタリを取っているのですが、このポーズに限っては、胸と腹を1つのブロックとして考えた方が安定する気がします。このことに気付くまでに、数時間の迷走がありました。


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おっぱいが真下に向かって垂れ下がっているので、おっぱいに意識を割いていると「前傾している」ということを忘れがちです。その影響で脇から広がる背中部分を薄くしてしまいがちなので注意が必要です。おっぱいに惑わされず、思いっきり背中を厚くします。このポーズの背中は、シルエットに気を付けるだけでなく、上体の前後感を演出するための実線の入り具合もとても大事です。


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髪の描き方

いつもの描き方がなぜか上手くいかず、泣きそうになりながら全ボツしました。それでもそのあとに書き直した髪型がかなりうまくいったのでとても嬉しかったです。恐らく髪の毛束感に固執していまい、髪という全体の意識が薄かったことが原因だったのかもしれません。ブロックとしてではなく、毛の集合であるという表現方法を模索していきます。髪の質感もそうですが、そろそろ材質の質感の違いとその描き分けを勉強しなくてはならない気がします。また、髪の毛の塗り方に関しても、髪色によって、変えた方が良い気がしてきました。全て曖昧な感覚なので、もう少し様子を見つつ、色々試してみます。


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